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【ドラマ】宮藤官九郎、2019年NHK大河ドラマの脚本担当 テーマは「オリンピック」★2 - 暇つぶし2ch1:かばほ~るφ ★@\(^o^)/
16/11/16 19:18:29.05 CAP_USER9.net
宮藤官九郎、2019年大河ドラマの脚本担当 テーマは「オリンピック」
2016-11-16 15:07
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の脚本を手掛けた宮藤官九郎が、同局で2019年に放送される大河ドラマの
脚本を初めて担当することが16日、発表された。東京オリンピック開催を間近にした2019年ということもあり、
「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤流の“痛快&壮大な大河ドラマ”を制作する。
チーフ・プロデューサーは訓覇圭氏、演出を担当するチーフ・ディレクターに井上剛氏と
『あまちゃん』(2013)スタッフが集結。NHK初執筆が朝ドラで、2作目にして大河を任された宮藤は
「歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは
無理だろうと思っていました。しかし、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうです」とコメント。
確かに、1986年の『いのち』(作:橋田壽賀子)が近現代史を扱っており、33年ぶりとなる。
「『だから大丈夫です、できる題材を探しましょう』という優しい言葉をいただき、だんだんその気になり、
考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語です。日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、
東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。
歴史に“動かされた”人と町の変遷を一年かけてじっくり描く予定です。まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、
と大目にみていただけたら幸いです。がんばります」と、意気込みを語っている。
日本のオリンピックは、たった2人の選手から始まった。まだ“スポーツ”の言葉もない時代、
1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、1人は“外国人恐怖症”、もう1人は“日射病で失神”し、大惨敗。
そこから持ち前の根性で“スポーツ”を猛勉強。1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産。
一躍スポーツ大国に成長すると、オリンピックの自国開催を夢見る。
だが、時代は太平洋戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。敗戦。蛙と芋で飢えをしのぎ、執念の競技再開。
ついには、1964年、「東京オリンピック」実現にこぎつける。その間52年。戦争、復興、そして…平和への祈り。
オリンピックの歴史には、知られざる、日本人の“泣き笑い”の記憶が刻まれている。
1912年の初参加から、1964年の「オリンピック」開催までの激動の52年間を、
歴史に翻弄されたスポーツマンたちの姿を通して描く「東京&オリンピック」の物語。全50回。
大河ドラマは来年1月8日スタート、戦国時代が舞台の『おんな城主 直虎』(作:森下佳子)、
2018年は幕末ものの『西郷どん』(作:林真理子/中園ミホ)が控えている。
■宮藤官九郎
1970年7月19日生まれ、宮城県栗原市出身。91年より「大人計画」に参加。
脚本家として映画『GO』で第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞他多数の脚本賞を受賞。
以降も映画『謝罪の王様』、『土竜の唄 香港狂騒曲』、TVドラマでは、第29回向田邦子賞を受賞した
『うぬぼれ刑事』、『ゆとりですがなにか』など話題作を次々と世に送り出す。
2005年、『真夜中の弥次さん喜多さん』で脚本だけでなく長編映画監督デビューし、新藤兼人賞金賞受賞。
監督最新作に『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』がある。そのほか、俳優、ミュージシャンとしても活躍。
NHKでの執筆は、連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)以来、2度目。大河ドラマの執筆は、初となる。
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★1が立った時間 2016/11/16(水) 15:39:53.40
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