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◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選 ▽Ｂ組第５節 日本２―１サウジアラビア（１５日、埼玉スタジアム２００２）
１５日に行われたサッカーロシアＷ杯アジア最終予選の日本―サウジアラビア戦（後７時）の平均視聴率（テレビ朝日系で中継）が今年の日本代表戦史上最高となる２１・８％を記録したことが１６日、分かった。
同じくテレビ朝日系で中継され、今年の日本代表戦中継の最高だった９月６日の日本―タイ戦の２０・３％を１・５ポイント上回った。
日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）がＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝をスタメンから外し、ＦＷ原口元気（２５）＝ヘルタ＝、ＭＦ清武弘嗣（２７）＝セビリア＝らの若い力に賭けた崖っぷちの大一番を多くのサッカー・ファンが固唾を飲んで見守った形となった。
瞬間最高視聴率は午後９時２５分に記録した２８・９％。こちらもタイ戦と１０月６日のイラク戦の２６・４％を２・５ポイント上回る今年の代表戦史上最高の数字。清武、原口のゴールで勝利を目前にした日本代表が後半に強いサウジアラビアの猛攻に耐え、勝利を目前にした瞬間だった。
また、この日の中継は午後７時のスタートから試合終了まで一度も視聴率１５％を下回らず。これも今回のアジア最終予選中継史上初の快挙となった。
次なる大一番、来年３月２３日の敵地ＵＡＥ戦もテレビ朝日系で生中継される。
なお、サウジアラビア戦の模様は地上波のテレビ朝日系列のほか、ＮＨＫ・ＢＳ１でも生中継されていた。（数字はビデオリサーチ調べ、関東地区）
スポーツ報知 11/16(水) 10:16配信
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
19:35キックオフ(予定)
URLﾘﾝｸ(www.jfa.jp)
【サッカー】＜Ｗ杯アジア最終予選＞サウジ戦は今年最高の視聴率21・８％！ 瞬間最高は28・９％！
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