【東京五輪】小池知事、五輪で“森会長外し” 「調整会議役目終えた」IOCと直接交渉 豊洲移転ロードマップ公表at MNEWSPLUS
【東京五輪】小池知事、五輪で“森会長外し” 「調整会議役目終えた」IOCと直接交渉 豊洲移転ロードマップ公表 - 暇つぶし2ch1:鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/
16/11/08 03:58:04.48 CAP_USER9.net
 東京都の小池百合子知事が、豊洲新市場と2020年東京五輪・パラリンピックの問題で「次の一手」を明らかにした。豊洲問題では、移転延期の補償や今後の工程表(ロードマップ)を公表したほか、東京五輪問題では「調整会議は役目を終えた」「IOC(国際オリンピック委員会)と直接つながる」と言い切ったのだ。後者については、大会組織委員会の「森喜朗会長外し」の意向も感じられた。
 「(知事就任から)100日を過ぎましたら、今度はあぶり出しから答えを出していくという段階だと思います」
 小池氏は4日の定例会見で、こう語った。怒涛の3カ月を終え、「都政の闇」を暴くだけでなく、確実な着地点を見つける意気込みのようだ。
 まず、築地市場から豊洲新市場への移転の延期に伴い、具体的な損失を被っている業者に補償を行う方針を表明した。今月中旬に検討委員会を設置して、補償の枠組みを決めるという。
 移転に向けた課題と行政手続きのロードマップも公表した。最も重要な「食の安全」の検証や、都の環境影響評価(アセスメント)を踏まえて移転の可否を判断する。環境アセスをやり直すことになれば審査に15カ月ほど必要で、小池氏は「延期がかなり長期にわたる」と語った。
 東京五輪問題でも、注目発言があった。
 小池氏自身や組織委員会の森氏、丸川珠代五輪相らが参加する「調整会議」について、「役目を終えたと思う。国内の関係者が集まるよりも、IOCと一緒にやる方が手っ取り早い」「組織委員会を通じて伝言で聞くのではなく、直接つながることはスピード化につながる」と語ったのだ。
 組織委員会は、東京五輪の運営主体であり、大会の運営や計画、準備、IOCとの連絡調整、仮設施設の整備、マーケティングなどを行う。
 小池氏は、都が五輪開催費圧縮に取り組むなかで、組織委員会の「IOCとの連絡調整」機能に疑問を持ったようだ。森氏率いる組織委員会が「ノー」と言っても、都がIOCや競技団体と直に交渉すると別の答えが返ってくるのだという。
 都庁関係者は「小池氏側は『組織委員会はIOC側の声を正確に伝えていない』と感じている。都民の大多数が開催費圧縮を支持するなか『組織委員会には、別の思惑やしがらみがあるのではないか』と不信感を強めている」と語っている。
2016.11.07
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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