16/11/06 21:20:29.88 CAP_USER9.net
それぞれ強烈な個性と実績のあるミュージシャンが一緒になったら……。そんな、壮大なバンド「METAFIVE(メタファイブ)」が生まれました。
集まったのはYMOのメンバーとして知られる高橋幸宏さん(64)ら6人。「だいたい、そういうメンバーが集まると失敗するんだよな」。
笑いながらも、手応えを感じる高橋さんと、電気グルーヴを経てソロとしても活動する「まりん」こと砂原良徳さん(47)に、
結成の経緯や音楽業界の現状について聞きました。(朝日新聞文化くらし報道部・後藤洋平)
高橋「EDMには嫌悪感」
ダンスミュージックでは、歌謡曲的なテイストを含む「EDM」と呼ばれるジャンルが若者に広く支持され、
盛り上がりも見せた時期が続いていますが、ブームには早くもかげりも見えます。
高橋さんは「ハッキリ言って嫌悪感を持ってますね」、まりんさんは「最近では『EDMバブルは弾けた』というニュースも目にする。
僕は最初から触らなかった。ジュリアナテクノ、サイバートランスに近い音楽で、たぶんそういう流れになるだろうな、
というのも分かっていたし」ときっぱりと語りました。
今夏のフェス参戦では、サマーソニックで観客に温かく迎えられたというMETAFIVE。
一方で、Jポップ中心の催しではアウェーを感じたこともあったといいます。
高橋さんは「勉強になったけど……正直この年で勉強したくないかな。
30代、40代の方の支持が中心のJポップって、僕はずっと理解ができなくて。
逆に20代には、美意識を感じるバンドも出てきた」と日本の音楽シーンを分析するとともに感想を語りました。
URLリンク(news.livedoor.com)
スレリンク(mnewsplus板)
2016/11/06(日) 12:27:03.14