16/11/02 17:18:47.13 CAP_USER9.net
アイドルグループ「欅坂46」(けやきざかフォーティーシックス)が、ナチス制服に酷似した衣装を着たことについての問題点については、
前回配信の記事で書いた通りだが、本件、海外のメディアでの報道がさらに広がっている。
○一斉に報じる各国メディア
世界的な通信社のAP通信がナチス酷似衣装について配信、それを米国の有力紙『ニューヨークタイムズ』(電子版)が掲載。
さらに、米国三大放送ネットワークの一つであるCBS系列の『CBSNEWS』もこの問題を取り上げた。
米有力誌の『タイム』も、欅坂46が所属するソニー・ミュージックが謝罪したことを報じた。
ナチスを称賛する行為を違法としているドイツでも複数のメディアが報道。
そのうちの一つ、ニュースサイト『Salzburg24』は、欅坂46がYOUTUBEで公開しているPV(プロモーションビデオ)も紹介しているが、
このPVの中では、メンバーの一人がナチス式の片手を高く掲げる敬礼に酷似したポーズをとっており、新たな火種になりかねない。
○英紙『ガーディアン』が東京五輪との関係を指摘
これらの報道の中でも、特に注目すべきなのは、イギリスの有力紙『ガーディアン』だ。同紙の記事では、
欅坂46を「2020年東京五輪組織委員会の理事がプロデュースするガールズバンド」だとし、
また「このバンドのプロデューサーである秋元康氏は東京2020オリンピック開会式の演出に関わるとみられる」と書いている。」
つまり