16/09/30 08:38:02.83 CAP_USER9.net
２０２０年東京五輪・パラリンピックの開催費用などを検証している東京都の調査チームが
会場計画の抜本的な見直しを提案する方針であることからスポーツ界には２８日、波紋が広がり、
関係者は不信感を募らせた。
日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の橋本聖子選手強化本部長は、
都と大会組織委員会、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）による議論の行方を見守る必要があると
慎重な姿勢を見せた。一方で「単に（費用を）削減すれば成功する、ということではないと思う」
との持論も口にした。
調査チームから聞き取りを受けたＪＯＣの竹田恒和会長は「アスリートファースト（選手第一）を考え、
ＩＯＣや各競技の国際連盟の理解を得てきたと説明した。どうなるのかは分からないが」と
困惑の様子だった。
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