【五輪】リオ五輪でも大ヒンシュク 日本インタビュアーの低レベル★2at MNEWSPLUS
【五輪】リオ五輪でも大ヒンシュク 日本インタビュアーの低レベル★2 - 暇つぶし2ch1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
16/08/13 23:40:37.85 CAP_USER9.net
「メダルへの思いは強かったですか?」
 五輪は4年に1度の大舞台、あまりにも愚問である。これは8日(日本時間9日)、女子柔道57キロ級の松本薫(28)が銅メダルを獲得した直後のインタビュアーの質問だ。ロンドン五輪に続き連覇を目指していた松本にとって、第1目標はもちろん金メダル。メダルへの思いは強いに決まっている。
 こんなこともあった。女子400メートルリレーの決勝に出場した日本チームは8位でフィニッシュ。レース直後、内田美希(21)、池江璃花子(16)に続いて第3泳者を務めた山口美咲(26)にマイクを向けたアナウンサーが「初めてのオリンピック決勝でしたが」とやったのだ。
 今大会での現役引退を決めていた山口はすでに涙目だったが、「えーっと……(五輪も決勝も)2回目なんですけど、北京のときに1回経験しているんですけど」とボー然だった。山口は北京の舞台で4×200メートルリレーの決勝に進出している。現役最後の大舞台で無知な質問者に水を差され、別の意味で泣きたかったに違いない。
■安っぽい感動の押し売り
 お粗末なインタビュアーに限って、両親や家族の話題を出す“泣き落とし”が得意技。銅メダルに終わった男子66キロ級の海老沼匡(26)に「4年前と違うメダル。一番違うのは、共に歩まれた奥さまがいるということじゃないですか?」と聞いたり、同じく銅メダルの女子52キロ級の中村美里(27)に「アリーナではご両親が目の前で見つめる中での試合でした」と囁いてみせる。安っぽい感動の押し売りに聞いている方が興ざめしてしまう。
 現地取材記者がこう言った。
「とんちんかんと言えば、某民放テレビ局のクルーたちは、『JAPAN』というロゴの入ったお揃いのオリジナルジャージーを作ってリオに乗り込んでいる。選手以上に舞い上がり、すっかり日本代表の気分なのですから呆れてしまいます。かと思えば、民放キー局の某アナは柔道の選手に『五輪と他の大会は違いますか?』という当たり前の質問をして周囲を凍りつかせていました」
 例えば、NHKはロンドンより48人増の288人のスタッフを現地入りさせている。8Kによる「スーパーハイビジョン試験放送」実施による人員増加なんだとか。画像の質がどれだけ上がっても、低レベルな内容が五輪を台無しにしている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★1 2016/08/13(土) 13:15:41.35
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