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リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲った体操の内村航平選手に対し無礼な質問をした記者を擁護するかのような発言を朝日新聞の記者がTwitterで流し批判を浴びています。(画像は当時の様子)
これは朝日新聞のリオデジャネイロ特派員が語っているもので、外国人記者が「審判に好かれているからいい得点が取れると感じていますか?」とあたかも採点がフェアではなかったのではないかとの印象を与える質問をしたのに対し、内村選手が否定するとともに銀メダルを獲ったウクライナの選手が「そういう質問は無駄だと思う」と一喝したシーンについて質問をした記者を擁護するかのような発言をして批判を浴びています。
この記者は朝日新聞の記事を添付して「記者のテクニックだ」と主張。
「記者は時に、嫌がられたり的外れに思えたりする質問をわざとぶつけて選手の本音を引きだそうとします。それもテクニックの一つ。この記者はいい反応を引き出しました。」
発言に先立っては内村選手に批判的とも言えるこんな言葉も投げていました。
「海外のアスリートでは、たびたび見かける光景です。日本からも、記者会見でこういったやりとりができる選手が出てきて欲しいなと思います。」
この記者の意見に同意するという声は殆どありません。そもそも採点が公正ではなかったのではないかと感じさせる質問は審査員を侮辱している上に、選手の反応を引き出すためなら手段を選ばずやるべきだと受け止められる考え方にも嫌悪するとしてこの朝日新聞記者に対しては強い不快感を示すコメントが次々と寄せられています。