16/08/03 15:28:12.23 CAP_USER9.net
お笑いタレントの小籔千豊さん(42)が情報番組「バイキング」(フジテレビ系)の中で、小池百合子新都知事(64)を「ディスらなきゃいけない」などと批判したことが波紋を広げている。
あまりの徹底した「反小池」の姿勢は視聴者の目に奇妙に映ったようだ。
■「めっちゃ嫌な人...って思いました」
8月2日の番組では「今だから話せる!都知事選SP」と題し、先の都知事選を振り返る特集を放送。政治ジャーナリストや現役都議がゲストとして登場し、裏話や考察を披露した。選挙期間中には「公平性」の観点から自由な発言を封印していた番組レギュラー陣も、この日は「解禁」だ。
司会の坂上忍さん(49)は冒頭で「もう選挙期間も終わったので、今日はバランスとかフォローとか一切無視してトークしていきます!」と宣言した。ただ、「自由な発言」が最も際立っていたのは、小藪さんだった。
主要3候補が生出演した7月19日の番組映像が流れた時のことだ。映像は、小池氏が街頭演説で鳥越俊太郎氏(76)を「病み上がりの人」と表現したと鳥越氏本人から追及される場面のものだった。
すると小藪さんは「さっきのVTRにはなかったけど、(最初に)小池さんは『言ってません、記憶にございません』って言ったんですよ。(しかし)途中で毛色弱なった時、『私はそういうつもりで言ったんです』って2回