16/07/28 02:55:36.50 CAP_USER9.net
週刊文春 7月27日 16時1分配信
広域指定暴力団の元組長A氏と、プロ野球の複数の選手に”接点”があったことが、週刊文春の取材により
判明した。
今年6月下旬、NPB(一般社団法人日本野球機構)は各球団に向けて赤い文字で「緊急」と書かれたA氏の
顔写真入りの “手配書”を発出し、注意喚起を促している。一方、NPBはA氏に対し「通知書」を送付。
この文書でNPBはA氏を暴力団属性のある男と認定し、〈選手らと接触行為等をしないよう強く求めます〉
などとしている。
A氏と交流があった選手は8球団28名(OB含む)に上る。中でも突出して多いのが巨人の選手との“接点”だ。
NPBでは、OBも含め、少なくとも巨人の8名がA氏と接触していたことを把握しているという。週刊文春の
取材でも、中軸を打つキャプテンの坂本勇人、選手会長の長野久義、左のエース・内海哲也らが、A氏と
複数回、飲食をともにしていたことが分かっている。
週刊文春が巨人をはじめ各球団に、それぞれ選手の実名を挙げて事実関係を問い合わせたところ、NPBが
一括して「貴誌の質問に対し、お答えすべきことは何もありません」と回答した。
A氏にも話を聞いたが、「何人かの選手と付き合いがあったことは事実ですが、彼らは僕の過去を
知りません。現役の頃も辞めてからも野球賭博に関わったことは一度もありません」と答えた。
週刊文春7月28日発売号ではA氏と選手らの関係性を詳