16/07/25 23:23:51.49 CAP_USER9.net
25日放送のNHK「クローズアップ現代+」(月~木、後10時)では「私はAV出演を強要された~“普通の子”が狙われる~」をテーマに放送した。
言葉巧みに、アダルトビデオへの出演を強要されたという被害の訴えが相次いでおり、支援団体に寄せられた相談は、3年間で150件以上という。
狙われるのは、社会経験の少ない若い女性たちで、アルバイトの登録と言われ、契約書にサインし、現場に行くとAVだったなどの事例を紹介した。
出演を拒否すると高額の違約金を払えと脅され、仮名で登場した体験者は「わかりました、と言うしかなかった」と証言。
モデルの契約書にはAVの文言はなく、「成人向けである場合も含め」など巧みな表現になっていた。
大学時代に「バラエティー番組」と気軽に応じた撮影がAVに使用され、仕事を失ったフリーアナウンサーの松本圭世さんも体験談を語った。
「『男の子の悩みを聞いてくれるだけでいい』と言われて、車の中で10分」トークしただけだという。「AV出演」とネットで話題になるまで、
AVに使用されているとは気づかなかったという。松本さんは「AV被害対策シンポジウム」などに参加し、被害撲滅を訴えている。
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