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右肩の違和感で故障者リスト(DL)入りしているレンジャーズのダルビッシュ有投手(29)は4日(日本時間5日)、傘下マイナー2Aのフリスコでリハビリ登板した。敵地でのノースウエストアーカンソー戦に先発して2回0/3を2安打3失点(自責点2)、5三振3四球で42球投げた。
初回、2者連続でストレートの四球。すかさず重盗を決められ、さらに捕手が三塁へ悪送球して1点を失った。しかし、3番から3者連続三振で後続を断った。
2回は2本の安打で一死二、三塁とされると暴投で失点。9番打者にファウルで粘られたが空振り三振。1番打者は3球三振に仕留めた。3回、先頭打者に四球を与えたところで球数がメドの45球に近づいたため、降板した。
昨年3月に右ヒジのトミー・ジョン手術を受けたダルビッシュは復帰3戦目となった6月8日(同9日)のアストロズ戦で右肩付近の張りを訴えて5回で緊急降板した。同13日(同14日)にDL入りしていた。今季はここまで2勝0敗、防御率2・87。
ダルビッシュは前半戦終了前にもう1度、マイナーでのリハビリ登板する見通しで、メジャー復帰は早くてもオールスター戦明けのカブス3連戦になりそうだ。
東スポWeb 7月5日 11時32分配信
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2016/07/05(火) 14:25:45.28
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