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サッカー日本代表で、ACミランに所属するFW本田圭佑(30)が4日、都内の自民党本部に安倍晋三首相を訪ね、面会した。
対面後、囲み取材に応じた本田は安倍首相に、自身が取り組む教育家としての活動、サッカーを通じ子どもたちに夢を与える取り組みなどへの協力をお願いしたという。
今回の対面は本田側から働きかけ、お願いし実現にこぎつけたという。政治家転身は笑いながら否定。あくまで、サッカーを通じた社会への恩返しを強調した。
このオフにも台湾、カンボジア、インドネシアを訪れ、サッカー教室などを実施。世界中の恵まれない子どもたちに教育機会を与えることを「ライフワーク」と言い、休まず活動している。
6月22日には、世界中の子どもたちに質の高い教育が普及するよう手助けする役割を国連傘下の「国連財団」から任命され、米首都ワシントンでスピーチもしていた。
日刊スポーツ 7月4日(月)20時40分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
一問一答は次の通り。
-どういった話を
僕の方からお願いに上がった。世界の貧困といわれる、明日の生活にも困っている子どもたちの支援を、09年からサッカークリニックという形で活動している。
今後、さらに積極的にこういうことをやっていきたい。何とかご協力をお願いしますという話をした。
-安倍首相からは
非常に共感していただいて、