16/06/13 14:41:14.08 CAP_USER9.net
5月26日、元テレビ愛知のアナウンサーで、現在フリーランスで活躍している松本圭世さんが、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)が主催した参議院議員会館でのシンポジウム「AV出演強要の被害根絶を目指して」で、自らの“AV出演疑惑”について「騒動になるまで知らなかった。自殺も考えた」と話した。
2014年、松本さんは当時愛知県内のローカル局テレビ愛知のアナウンサーだった。そんな中で、“AV出演疑惑”が噂された。
出演した番組は「街角で声をかけて、男性の悩みを聞く」というスタイルのものだった。ネットの動画サイトでもアップされていたが、松本さんの出演は、飴をなめている姿を撮影されたものだった。それを見る限り、性行為の場面もなく、特に嫌がっている様子も見られず、ヤラセのようにも見えた。しかし、たしかにエロチックになるような演出や編集はなされていた。
「いわゆるナンパものですが、飴を舐めている映像を使われました。しかし、世間で騒動になるまで、AVの冒頭部分にその映像が使われていることを知りませんでした。インターネットで知ったのですが、そのときはびっくりしました」
AVの中には、プロの女優だけでなく、素人の映像を使う場合もある。応募の場合もあれば、街頭で声をかけるいわゆるナンパものもあったりする。
だが、松本さんは“知らぬ間に映像が使われていた”というのだ。
「心当たりはありました。それは騒動となる4~5年前、大学生のことです。『困っているから助けてください』『バラエ