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国際スケート連盟(ISU)は10日までクロアチアのドブロブニクで開いた総会で、フィギュアスケートでジャンプなどの技をジャッジが評価する出来栄え点(GOE)を、現行の7段階から11段階まで拡大することを決めた。適用は2018年平昌五輪後のシーズンから。
技術委員会は10段階への変更を総会に提案したが、ISU幹部は「最大で11段階まで拡大することになる」と話した。11段階なら、5点からマイナス5点の得点幅になる見込みという。
男子では4回転ジャンプの種類と数が増え、羽生結弦(ANA)が歴代世界最高得点を更新しており、高度化する技術水準に採点法を適応させるのが狙い。昨季、羽生をはじめトップ選手はGOEで3点満点を得ることが多くなっていた。
時事通信 6月11日 10時21分配信
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