16/05/23 09:40:43.06 CAP_USER9.net
スポニチアネックス 5月23日 9時32分配信
21日にTBSで放送されたバレーボール女子リオデジャネイロ五輪世界最終予選「日本×イタリア」の
平均視聴率が、20・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが23日、分かった。
4年前の予選で苦杯を喫した相手との“因縁の対決”となった17日の韓国戦(フジテレビ)での
13・5%を上回る今大会での最高数値。イタリアから2セットを奪えば、4大会連続の五輪出場が
決まる試合だったこともあり、注目が集まった。
試合は、主将の木村沙織(29=東レ)がフル回転。第1セット22-22から、木村が
2本連続でスパイクを決めて流れを引き寄せると、第2、3セットは奪われたが後がない第4セットでも
エースがチームをけん引。4連続失点で嫌なムードが漂う中でも木村が要所で得点を奪い25-21で
ものにした。第5セットはものにできず勝利はならなかったが、勝ち点「1」を手に入れ、五輪切符を
手繰り寄せた。
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