16/05/18 23:04:46.49 CAP_USER9.net
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は18日、
2020年東京五輪・パラリンピック招致に絡んだ金銭授受疑惑について、
「不正と戦う上で、IOCはできることは全てやる。
今後もフランス当局と連絡を取り続けたい」と述べ、注視していく意向を示した。
当面はIOCとして独自の調査は行わない方針。電話記者会見で答えた。
さらにバッハ会長は、14年ソチ冬季五輪でも組織的な薬物違反疑惑が浮上しているロシアに厳しい姿勢を示し、
「疑惑が立証された場合、選手だけでなく関係者全てを永久追放する可能性がある。
リオデジャネイロ五輪からの排除や、関係する競技団体の資格停止もあり得る」と述べた。
時事通信 5月18日(水)21時47分配信
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