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徳島県鳴門市の「撫養スポーツ少年団野球部」の40代男性監督が、ノックした外野フライを素手で捕球するよう部員に強制し、
小5男児に指の腱を切るけがを負わせたことが18日、同市教育委員会への取材で分かった。
市教委によると、監督は5日の練習で、ノックした外野フライを部員が捕れないことに立腹し「グラブを着けて捕れないなら、なしで捕れ」
と命じた。男児はこれに従い、素手で軟式ボールを捕った際に左手中指の腱を断裂。保護者が市教委に相談した。
部員は現在、男児を含め小2~6年の男女9人。監督はボランティアで10年以上の指導歴があった。他にも、部員にボールを
投げつけるなど体罰を加えていた。市教委の聞き取りに「行きすぎた指導だった。申し訳ない」と話しているという。
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