16/05/01 12:48:20.55 CAP_USER9.net
―「PLの後輩が野球賭博に関わっているんや。記事が週刊誌に出るのを止めてくれ」と懇願する清原。
「書かれたら終わりや」、「監督に絶対なれない」、「収入ゼロになります」。
後輩の疑惑を聞きつけた清原は、旧知の暴力団関係者に必死に訴えた。逮捕4ヵ月前、清原の様子はすでにマトモではなかった。生々しい肉声のすべてを公開する
「書かれたら終わりや」
「じゃ、じゃあ、タツはどういうことになるんですかね?」
後輩の名前が浮上したことに動揺したのか。それとも薬物の影響か。電話口の清原が、たどたどしく訴えかける―。
巨人が選手に自己申告を求めるなど、野球賭博問題がいまだ結着しない中、本誌はある「密談テープ」を独占入手した。
収められているのは、二人の男の会話。一人は、覚醒剤所持で逮捕され、保釈中の清原和博(48歳)。もう一人は、山口組関係者のA氏である。
「Aと清原は10年来の付き合い。Aは一時期、清原のボディガードみたいなこともやっていた。『キヨのトラブルシューター』と名乗り、
ヤクザ相手のケンカから女性問題まで、多くの揉め事を処理してきたと言ってましたわ。
ただAは、清原が捕まる少し前の1月、覚醒剤所持で大阪府警に逮捕されているので、『シャブ仲間』とも言われています」(神戸山口組関係者)
密談が行われたのは、昨年(2015)の10月8日。巨人が福田聡志(32歳)の野球賭博関与を発表した3日後だ。
同じく元巨人の笠原将生(25歳)はすでに関与が発覚していたが、その他にどんな選手が参加していたのかは、わかっていない状況だった。
8日の夕方から、清原とA氏の間で交わされた電話は7回。27分に及ぶやり取りが、テープにはすべて収められている。
まずは17時47分、約7分間の会話。
清原「タツ、どんな感じですか」
A氏「来週には(週刊誌に)載るらしいんですよ。二軍の人とか結構名前が出てるらしいんです」
清原「どこの?」
A氏「どこかわかんないです。ただ、(賭博の胴元が六代目山口組・司忍組長の出身母体である)弘道会らしくて」
「タツ」。清原がそう呼ぶ人物とは、清原のPLの後輩、立浪和義氏のことだ。
元中日で名球会入りもしているスーパースター・立浪氏にまつわる「疑惑」について、清原とA氏の話は続く。
清原「ほ~。じ、じゃあ、た、立浪はどういうことになるわけですかね? 書類送検されるの?」
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現代ビジネス 5月1日(日)11時1分配信
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