16/04/29 19:00:48.69 CAP_USER9.net
岡崎にとって大躍進のシーズンに
今季アジアで最も印象に残る選手は誰なのか。チームの絶対的主役とは言えないものの、泥臭い仕事でレスター・シティの首位に大貢献している日本代表FW岡崎慎司が真っ先に思いつくのではないか。
英『FourFourTwo』はアジアのベスト選手2016TOP50のリストを作成したが、第1位には誰もが納得する岡崎が選ばれた。岡崎は昨年も韓国代表FWソン・フンミンに次ぐ2位に選ばれており、今回はトッテナムで出場機会が限られているソン・フンミンが2位、岡崎が1位と両クラブの順位表通りに入れ替わることとなった。また、岡崎の他にも日本人選手3名がTOP10に入っている。
10位 キム・ヨングォン(韓国代表)
9位 宇佐美貴史(日本代表)
8位 アリ・マブフート(UAE代表)
7位 武藤嘉紀(日本代表)
6位 本田圭佑(日本代表)
5位 アフメド・カリル(UAE代表)
4位 オマル・アブドゥルラフマン(UAE代表)
3位 キ・ソンヨン(韓国代表)
2位 ソン・フンミン(韓国代表)
1位 岡崎慎司(日本代表)
岡崎は欧州で活躍している姿を見ていただけて嬉しいとコメントしており、レスターの躍進とともに自身も昨年の2位から1位に浮上したことを喜んでいる。
その他にTOP10に入った日本人選手も躍進を果たしており、本田は昨年9位、武藤は19位だった。今は少々苦しい立場になっているものの、本田はシニシャ・ミハイロビッチの下でチームの主力として活躍。武藤は負傷で後半戦を棒に振ってしまったものの、前半戦の爆発は脅威的だった。岡崎を含め、今季は日本人選手の躍進が目立つシーズンとなったのではないだろうか。
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