16/04/27 20:06:11.37 CAP_USER9.net
３月３日にくも膜下出血のため急逝した覆面レスラーのハヤブサさん（本名・江崎英治、享年４７歳）に別れを告げる「ハヤブサを偲ぶ会」が２７日、東京・後楽園ホール展示場で行われ、
丸藤正道（プロレスリング・ノア）、新崎人生（みちのくプロレス）ら団体の垣根を越えたプロレスラーやファンら約２０００人が弔問に訪れた。
偲ぶ会はハヤブサさんが所属していたプロレス団体ＦＭＷと芸能事務所ライトハウスエンターテイメントの共催で行われた。
祭壇には、覆面姿で歌う遺影。
今年デビュー２５周年で作成した金色のマスク、故郷熊本県八代市から運ばれた骨つぼが置かれた。
２００１年１０月、試合中の事故で全身不随になったが、杖をつき歩けるまで回復していたハヤブサさん。
大学時代からの親友で、プロレスラーのミスター雁之助は（４７）は、別れのあいさつに立ち
「『あと５年待ってくれ。リングに戻るから』と言ってたけど、実現しなかった。
でも、お前は不死鳥ハヤブサとなってみんなの心に生き続ける。会いたいんだよー！ 英治」と絶叫。
ハヤブサさんの愛娘、文音さん（１８）と紫永さん（１６）は「お父さんの娘で良かった。これからも見守って下さい」と遺影に語りかけた。
ハヤブサさんが作った歌「頑張っているあなたに」が流れると、すすり泣く声が漏れた。
後楽園ホールのアリーナでは、ハヤブサさんの師匠で、元参院議員の大仁田厚（５８）らＦＭＷがメモリアル興行を開催し、リングで１０カウントゴングが捧げられた。
メモリアルマッチとして、リッキー・フジ、ミス・モンゴルら元同僚たちが激闘を繰り広げ、極悪同盟のダンプ松本（５５）も大暴れ。
工藤めぐみ（４６）らＦＭＷ女子ＯＧによるメモリアルトークショーも行われた。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
スポーツ報知 4月27日(水)19時23分配信
URLﾘﾝｸ(news.biglobe.ne.jp)
「ハヤブサを偲ぶ会」の祭壇