16/04/25 22:24:17.86 CAP_USER*.net
野球賭博関与を自主的に申し出れば、無期失格処分の軽減の可能性が出る日本野球機構（NPB）の特別措置の申告期間が25日に終了。NPBの井原敦事務局長は同日、「今は何も話すことはない。あす対応する」と述べ、申告者の有無については明らかにしなかった。
特別措置は昨年10月に発覚した野球賭博の全容解明などを目的に、NPB調査委員会（大鶴基成委員長＝弁護士）が6日からの期限付きで設定した。期間中に野球賭博関与を自ら申告すれば、賭博行為などを禁止した野球協約180条違反（1年間か無期の失格）によって無期失格となった場合でも、その後の反省の姿勢が顕著であることなどを条件に、1年後に処分を解除する。
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