16/03/24 14:05:58.68 CAP_USER*.net
デイリー新潮 3月24日(木)5時25分配信
■韓流びいきと言われて
フジテレビが視聴率三冠王から転落し、現在に至るまで長い低迷が始まったのは2011年だった。
そのきっかけの一つとして巷間よく言われるのが「韓流ゴリ押し」問題である。ネットを中心に、「フジテレビが韓流ドラマばかり放送して、韓流をひいきしている。
反日的な内容の放送が多い」といった説が唱えられるようになり、同年には抗議デモまで行われた。いまだにこの説をを信じる人は多い。
『フジテレビはなぜ凋落したのか』の著者で、元同局社員の吉野嘉高氏は、この件についてこう解説する。
「あの頃、フジが韓流ドラマを多く放送していたのは、『経済原理』に従っていただけです。比較的安く放映権を買えるわりに、視聴率が良かった。
そもそもグループには産経新聞があるくらいですから『反日』なんてありえません。
ただ、問題はすでに若い人の間では、この説が『常識』と化してしまったことです。
私が教えている大学生に、このような説明をしても、『元社員だから擁護している』と聞く耳を持たないのです。
そして、フジテレビがこのような状況に対して丁寧に説明をして反論をしなかったことが、結果としてバッシングを強めてしまったのかもしれません」
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引用元:Yahoo!ニュース URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
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【テレビ】「韓流ゴリ押し」と「空気の読めなさ」 2011年がフジテレビ凋落の分水嶺だった (デイリー新潮) ★2
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