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【野球賭博】笠原元投手&B氏が明かす巨人“高校野球くじ”の中身 監督がメガネなら“罰金”1万円 - 暇つぶし2ch1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
16/03/19 17:41:56.89 CAP_USER*.net
第88回選抜高校野球大会が、阪神甲子園球場で20日に開幕する。ファンにとって“春のセンバツ”を制する
優勝校の予想は楽しみのひとつだが、先ごろ発覚した、昨夏の甲子園大会で巨人の1軍投手らが興じていた
「高校野球くじ」の仕組みを“参加者”が証言。
野球賭博への関与で昨年11月に日本野球機構(NPB)から無期失格処分となった元巨人投手の笠原将生氏(25)、
賭けの相手方でNPBに「野球賭博常習者B氏」と認定された飲食店経営の男性(38)が、
驚きの“ジャイアンツ・ルール”を明かした。 (笹森倫)
 「去年のあのころ、僕は1軍にいたので。1軍のピッチャー、みんなで(参加した)」
 笠原氏が言う“あのころ”とは昨夏の甲子園大会の開幕前。高校球児たちの熱戦を対象にした賭けに、
当時の1軍投手たちがこぞって参加した。
 笠原氏ら3投手による野球賭博への関与発覚を受けて、巨人が内部調査した結果を昨年11月に発表した際には、
次のように説明した。
 「夏の全国高校野球選手権大会などの際に、1口5000-1万円の参加費を出してくじを引き、
引き当てた高校の成績により賞金を分配する遊び(この遊びでは優勝校などを自分で選ぶことは出来ず、
いわゆる『トトカルチョ』とは異なる)」
 この説明ではどんな方式か判然としないが、笠原氏と「実は将生を通じて僕も参加していた」というB氏によると、
基本ルールは次の通り。
 「紙に出場校分の番号を書いて、見えない袋の中に入れて。それで1万円を払って1枚引く」。
北から南までの全出場校を表す1から49までの数字を記し、引いたくじにある番号で自分のエントリー校が決定。
1人最大4口まで参加可能で、まずは参加費を集めた“ポット”に49万円が入る。
 だが、この“遊び”の妙味はここから。大会期間中に自分のエントリー校が特定のイベントに該当するたび、
“ポット”に“罰金”の1万円が追加されていく。昨夏に設定された主な“罰金”の発生条件は次の通り。
 (1)雨天中止(2)延長戦突入(3)完封負け(4)サヨナラ負け(5)10点差負け(6)選手宣誓(7)外国人選手
(8)監督がメガネ
 (1)-(5)までは試合展開次第だが(6)以降はユニークな設定だ。こうして膨れあがった“ポット”から
4強進出校の的中者に5万円、準優勝校では10万円が贈られる。残りは優勝校を当てた者の総取りで、
昨夏は三十数万円に達したという。
 今週発売された週刊文春でもこの“高校野球くじ”を取り上げている。誌面上で野球賭博常習者B氏と
「一緒に参加したのであれば、野球協約に違反している可能性がある」と指摘した。
巨人は参加した選手に聞き取り調査した結果、全員が「B氏が参加していたことを全く把握していなかった」として、
野球協約違反はあり得ないと強く反論している。
 また巨人は「NPBの調査委員会も、くじ引きは賭博のような予想を伴わない『非予想型』であることから
賭博行為にはあたらないとの判断を示しています」とも主張するが、識者の間でも意見は分かれている。
 甲南大法科大学院・園田寿教授(刑事法)は「賭博ではなく賭博類似行為だ」と“セーフ”判定。
「会費1万円のパーティーに100人が参加し、ビンゴゲームで再分配しても賭博にあたらない、といった判例はけっこうある。
参加費の時点で金銭の所有権が離れる上、総額の範囲内で支払われるからだ」と話す。
 元検事の落合洋司弁護士は「賭博そのものだ」と“アウト”判定。
「非予想型といっても、集まった大金を目当てにして、本人に『賭ける』という意思があるわけだから。
『どれに賭けるか自力で決められない』というのはフェイントに過ぎない」と強調する。
 いずれにしろ、青春の汗を流して白球を追いかける球児たちの戦いにお金を賭けるのは言語道断。
熱いプレーに素直に声援を送りたいものだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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