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スポーツ報知 3月15日 19時21分配信
西武の鈴木葉留彦球団本部長(64)は15日、楽天戦(西武プリ)後、取材に応じ、昨季までの
2、3年間、試合前の円陣での「声出し」やノックで現金のやりとりがあったことを認めた。
この日、巨人や阪神の「声出し現金授受」の報道を受け選手3人(非公表)から聞き取り調査を行った。
「選手に確認したところ(現金のやりとりが)ありましたということだった。何連勝かしたら声出しの選手に
1000円。ノックの罰金は投手でエラーをしたら数百円程度でやっていた」と説明した。
野手はベンチ入り(基本的には)16人が参加。連勝すると「声出し役」は験を担ぐ意味では翌試合にも
継続されていた。金銭のやりとりは正確には決まっていなかったが4、5連勝したところから始まっていたという。
連敗中のペナルティーなどはなかった。また投手陣が行っていたノックのエラーの罰金はプールされ、
オフの選手会の行事で使用されていた。
鈴木球団本部長は「プロ野球ファンに対してご迷惑をおかけしていますし、残念がらせてしまって申し訳ない」と
コメントした。
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