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吹石一恵（３３）と結婚した福山雅治（４７）が４月に、
結婚後の初ドラマとなるフジテレビ系「ラヴソング」（日曜午後９時）に主演するが、
果たして瀕死状態の月９を救えるか。
有村架純（２３）主演の現月９ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は
２話目で視聴率１桁台へ転落するなど大苦戦している。
「当然、フジの局内では福山がこの苦境を打破してくれるはずという期待の声は多いです」（制作会社関係者）
そう期待するのも当然だ。
福山の連ドラ主演は３年ぶりで、２０１３年４月期の同じ月９ドラマ「ガリレオ」以来となるが、
このときは平均視聴率も１９・９％とぶっちぎりの数字を記録した。
ただ、その当時と違うのは結婚したこと。
「結婚直後は『福山ロス』との言葉が流行したほど世の女性たちに大きな衝撃を与えた。
ファン層の９割は女性で、おまけにそのうちの８割以上が独身だというんです。やはり、
ものすごい勢いでファン離れが加速しているといわれているんです。視聴率も思ったほど
振るわない可能性すらささやかれています」（芸能プロ関係者）
結婚を機に視聴率を稼げなくなった俳優は少なくない。
一昨年末に女優の国仲涼子（３６）と結婚した向井理（３４）がいい例だ。
「結婚して子供ができたことを機に人気が急落したんです。昨年２月に放映された
ドラマ『永遠の０』（テレビ東京系）は３夜にわたってシングルを連発。一昨年、
視聴率１２％を取って、昨年９月に続編がオンエアされたスペシャルドラマ
『磁石男』（日本テレビ系）も８・７％。１０月クールの『遺産争族』（テレビ朝日系）も
２桁ギリギリでしたからね。結婚の影響は大きいといわれています」（事情通）
それでも「福山は別格」とみる向きもある。
ここで独身時代と変わらぬ高視聴率を稼げれば別格が証明されることになるが…。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
結婚後初の連ドラで主演する福山雅治
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