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【話題】 “アイドル寿命”の定説を覆した 「AKB48」の戦略 - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団ρ ★@\(^o^)/
16/02/14 17:58:37.53 CAP_USER*.net
「花のいのちは短くて」という言葉があるが、アイドル、とりわけ女性アイドルの全盛期は必ずしも長くない。
世の中の嗜好が絶えず変化し、続々と「次の時代」を目指して新しいアイドルたちがデビューする中で、ずっとトップを走り続けることは容易ではない。
昨年にグループ結成10周年を迎えたアイドルグループ「AKB48」。昨今の「アイドル戦国時代」を勝ち抜き、長らくトップアイドルであり続けている。
その“寿命”はいつまで続くのだろうか。
AKB48は昨年、シングル総売上枚数は約3615万8000枚を記録し、「B’z」の約3580万9000枚を抜き、歴代1位の偉業を達成した。
昨年大みそかに放送された「NHK紅白歌合戦」では、「AKB48」はダンス&ボーカルユニット「EXILE」と並び、
歌手別視聴率で43.4%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)してトップとなり、存在感を示した。
AKB48にとって「紅白」は特別なステージだ。07年に初出場した際は、中川翔子やリア・ディゾンとともに3組セットでの“アキバ枠”での出場となり、
出演時間もわずかだった。あれから8年の月日が流れ、グループ結成10周年の節目の年に並み居る人気アーティストを抑えて
歌手別視聴率でトップを飾るまでに成長したのだから、現役&OGメンバーやファンの感慨もひとしおだろう。
だがその一方で、同年12月に発売された最新シングル『唇にBe My Baby』は、累積売上でミリオンを達成したものの、
11年リリースの21stシングル『Everyday、カチューシャ』から、前作『ハロウィン・ナイト』まで21作連続していた“初日ミリオン”はならなかった。
さらに、相次ぐメンバーの卒業発表なども影響もあり、一部からは「AKB48のブームももう終わり」という厳しい声も出ているが……。
「確かにブームという意味では多少沈静化しているかもしれないけど、逆に言えば一過性の熱ではなく、その存在が完全に世間に定着したという見方もある。
実際、テレビ番組なんかを見ても、『AKB48』や姉妹グループのメンバーたちの活躍は目立つし、グループとしてのブランドはまだまだ健在だと思うけどね」(芸能プロダクション関係者)
今後のAKB48の動向には興味がそそられるが、そもそも歴代のトップアイドルたちを見てもアイドルの“寿命”は短く、AKB48はその歴史上において異質な存在と言える。
「80年代を代表する人気アイドルだった松田聖子さんでいえば、80年の『風は秋色』から88年の『旅立ちはフリージア』まで24作で音楽チャート1位を記録していますが、
85年6月に最初の結婚をしているので、アイドルという立場での絶頂期は、じつは5年ほどと言われています。同じく人気アイドルだった中森明菜さんや小泉今日子さん、
中山美穂さんなどもアイドルとしての絶頂期は3~4年ほどというのが大方の見方です」
ソロアイドルに関しては、実力的な要素以外に一人の女性として恋愛や結婚といったプライベートの事情が絡んでくるので、旬が短いのは仕方のないところもある。
その点、グループアイドルはメンバーの入れ替えなどもあり、“アイドル寿命”は比較的長いとされるが、
それでも「おニャン子クラブ」は実質的な活動期間は2年ほど、「モーニング娘。」も『抱いてHOLD ON ME!』を発表し、
「紅白」初出場を遂げた98年からヒット曲の『ザ☆ピ~ス』をリリースした01年あたりまでの4~5年がピークとされている。
このあたりの“人気のピーク”に関する見解はさまざまで一概には断定できないが、例えば、AKB48が初めてシングルチャート1位を記録した「RIVER」は2009年10月の発売だ。
他のアイドルやアイドルグループに比べて、AKB48が息が長いという点については大方の賛同を得るのではないか。
となると、気になるのはなぜAKB48は長期間にわたって人気を維持できているのかということだが、前出のアイドル誌編集者はこう語る。
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