【サッカー】J2水戸、城里町に練習場 天然芝グラウンドとクラブハウスなど早ければ来年度中に利用開始 廃校活用で地域振興貢献もat MNEWSPLUS
【サッカー】J2水戸、城里町に練習場 天然芝グラウンドとクラブハウスなど早ければ来年度中に利用開始 廃校活用で地域振興貢献も - 暇つぶし2ch1:失恋レストラソ ★@\(^o^)/
16/02/12 16:34:43.56 CAP_USER*.net
J2のFC水戸ホーリーホックがクラブハウスと練習場として活用を調整している旧七会中=城里町小勝
サッカーJリーグ2部のFC水戸ホーリーホック(沼田邦郎社長)が、現在水戸市にあるクラブハウスと練習グラウンドを、旧城里町立七会中学校(同町小勝)に移す方向で町と調整していることが10日、分かった。
町は今月中にも住民説明会を開くとともに、3月の定例町議会に提出する2016年度予算案に設計費を盛り込む方針。
早ければ17年中の利用開始を見込む同クラブは、地域振興にも貢献したいと意気込んでいる。
現在、FC水戸は、水戸市が管理する那珂川河川敷の芝生グラウンド(同市水府町)を練習場とし、県が所有する近隣の旧職業能力開発大学校施設をクラブハウス兼寮として借り受けている。
グラウンドが河川敷にあることから、河川の増水などの影響を受けやすく、芝の維持管理などに頭を悩ませてきた。
Jリーグは、1部昇格の要件の一つに、クラブハウスに隣接したフルサイズの天然芝グラウンドが常時利用可能であることを掲げている。
FC水戸は、新たな拠点整備は財政面などからも難しいとし「ホームタウンの水戸市内で、現在の場所以外に要件を満たす場所はない」としてきた。
こうした中、水戸市と周辺8市町村で構成するFC水戸の「ホームタウン推進協議会」の一員で、株主でもある町は15年6月、上遠野修町長が沼田社長に同年3月に閉校した旧七会中の活用を打診し、その後、FC水戸と実現に向けた調整を進めてきた。
旧七会中には校舎と校庭、プール、体育館があり、町は練習グラウンドとして校庭に芝を敷設するほか、クラブハウスとして使用する校舎の一部には更衣室やシャワールームなどを整備する方針。
また、校舎には、町七会支所と七会公民館の併設も検討。FC水戸の拠点としてだけでなく、町の交流拠点としての活用も視野にしている。
町は2月末までに住民説明会を実施し、理解を求めた上で、16年度町一般会計予算に基本・実施設計費約540万円を計上し、町議会3月定例会に提案する予定。整備費は合併特例債などの活用を見込んでいる。
上遠野町長は「チームが活躍し、七会、町全体の活性化の起爆剤になってもらいたい」と期待する。
沼田社長は「(町の協力は)非常にありがたい。サッカーを通じて、さまざまな形で地域貢献を果たしていきたい」と話した。

◆茨城新聞
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