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日本プロ野球機構(NPB)は6日、宮崎市内で巨人の選手を対象に、有害行為の再発防止およびアンチ・ドーピングに関する講習会を開き、井原事務局長が
「今、プロ野球界は社会全体から極めて厳しい目で見られている。現役中はもちろん、引退してからも社会の模範にならなければいけない」と注意喚起した。
講習では有害行為の野球協約各条項の確認、1969年から発覚した「黒い霧事件」の概要、昨年10月の巨人の3投手による賭博行為問題の説明のほか、巨人OBの清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことを受け、薬物関係の講義が加えられた。
選手代表として取材に応じた内海は、「社会人として当たり前のことをしっかりやっていきたい。厳しい状況ではあるが、僕たち選手は精いっぱいのプレーをファンのみなさんに見せるだけ」と話した。
この日キャンプ地を視察に訪れた白石興二郎オーナーも清原容疑者の事件について言及。「賭博問題もあったし、高橋新監督の下で再出発という時に不祥事が重なってしまい残念」と神妙な顔で話した。
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