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◆清原容疑者逮捕 知人男性がFNNインタビューに応じる
元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)が、覚せい剤所持の現行犯で逮捕された事件で、
清原容疑者は、覚せい剤を群馬県で調達し、その後、交際女性と過ごした翌日に逮捕された。
その舞台裏について、知人の男性が、FNNに初めて証言した。
清原容疑者の知人は「(清原容疑者は)時々ろれつが回っていない感じと、目がうつろな時とかはありましたね。
『部屋の中で、何かカンカンカンカン音がする』とか、『キンキン音がする』とか、とにかく音がするようなことは言っていた」と語った。
覚せい剤の影響をうかがわせる状況の数々。
絶対に身元を明かさないことを条件に、FNNの取材に応じたのは、覚せい剤所持の現行犯で逮捕された、清原和博容疑者をよく知る男性。
輝かしい球界のスターから一転、覚せい剤の泥沼へ。その転落を物語るスクープ証言をした。
清原容疑者の知人は「(いつごろから覚せい剤を使用?)現役のころからというふうに聞いています」と話した。
子どもたちに夢を与えるはずの、選手時代から始めたという、覚せい剤の使用。
薬物に手を染めたきっかけについて、清原容疑者の知人は「(現役)当時、知人・友人の方でクスリをやっている方がいたみたいです。
『その方がきっかけで、一緒にやっちゃった』みたいなことを聞いた」と話した。
取り調べに、覚せい剤の使用について認める供述をしている、清原容疑者。
しかし、堅く口を閉ざしているのが、覚せい剤の入手先。
清原容疑者の知人は「聞いたところでは、『群馬の方に行って購入している』ようなことを、聞いたことがありますね。
(多い時で月に)2~3回ぐらいじゃないかと」と話した。
警視庁の調べでも、清原容疑者は、逮捕前日の2月1日に、群馬県で覚せい剤を購入した疑いがあることが新たに判明した。
尿検査では、覚せい剤の陽性反応が確認された。
2008年に現役を引退した清原容疑者は、持ち味の「番長キャラ」で、テレビやイベントで活躍していた。
ところが、2014年1月、イベントで司会者の問いかけに反対方向を向いて返答。
本人も、体の変調を自覚していたのか。
清原容疑者の知人は「本人も、テレビ出演したりする前に、『ちゃんとしなきゃいけないのかな』と言っていた。
『そのために、地方の方にいい先生がいて、クスリを抜きに行く』ようなことを、聞いたことがありますね」と話した。
覚せい剤によって、次第に蝕まれていったとみられる、清原容疑者の肉体。
清原容疑者の知人は「1回、『覚せい剤を売っている人を知らないか?」と聞かれたことがある。
禁断症状というか、求めているような、そういうひっ迫した感じは見られた」と話した。
2014年、巨人のキャンプを訪れた清原容疑者は、その場にまるでそぐわない、上下真っ白のスーツ姿だった。
清原容疑者の知人は「暴力団関係者の方から、高価な外国製の高級時計をもらったらしい。
その話をする時も、憧れ的な話し方をしていた」と話した。こわもてのスタイルは、暴力団への憧れからだったのか。
さらに、体に彫った入れ墨についても「実際に、自分でも足や体の方に墨を入れて、
何か憧れ的な部分を前面に出して、自慢するような感じ」と話した。
狂い始めた歯車。
それに拍車をかけたのが、離婚だったのではないかと、男性は語った。
清原容疑者の知人は「いつもの『番長清原』というイメージから、かなりイメージを覆すくらいの落ち込みようを感じた。
お子さんに会えない分、その感情が強くなったんだろう」と話した。
離れて暮らす息子が出ていた野球の試合を見ていた際、清原容疑者を目撃した少年は「1人でいて...、でも声かけづらい。
1人でじっと座って見ていました。真剣に見ていました」と話した。
この時、憧れのスター選手を前に、ある少年がサインを求めた際について、目撃していた少年は
「『今、試合を見てて集中してるから、あとにしろ! 』って言われて、いすがあって、足を組んで座っていました。
少し偉そうでした」と話した。
このころ、すでに捜査の手は伸びていた。
FNN 2月5日(金)22時39分
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