16/02/03 21:21:38.27 CAP_USER*.net
日本サッカー協会の霜田正浩強化担当技術委員長は3日、東京都内で取材に応じ、リオデジャネイロ五輪出場権を獲得した男子のオーバーエージ(OA、24歳以上)枠の活用について、
「使うか使わないかは、目先のメダルを取りに最強チームをつくるのか、(若手に)経験させて何年後かにA代表に入ってくる(ことを期待する)かが判断基準」との見解を示した。
その上で「日本協会として(手倉森)監督と相談して決めたい」と話した。今月の強化部会や技術委員会などで協議される。
五輪のサッカー男子は原則23歳以下で争われ、OA枠が3人まで認められる。最近では、4強入りした前回ロンドン五輪は2人がOA枠で入り、北京五輪は辞退などで使用しなかった。
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