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日本の“宿敵”韓国の申台龍監督は「プレッシャーがないのは両国のためにいいこと」と、互いに五輪が決まった状況での顔合わせを歓迎した。
FW黄喜燦は、日本の南野と同様に所属するザルツブルク(オーストリア)の要請で離脱した。最前線のキーマン不在は痛手となるが、中盤にはともに4点を挙げている権昶勲、文昶真ら好選手がそろう。指揮官は「カウンターで崩したい」と狙いを口にする。
監督は現役時代にバルセロナ五輪アジア予選で日本を下し、本大会にも出場した経験がある。2012年ロンドン五輪では韓国が3位決定戦で日本を退け、銅メダルを獲得。フル代表に限らず、両チームの因縁は深い。
今大会にはフル代表のシュティーリケ監督が視察に訪れ、アピールの機会とばかりに選手のモチベーションも上がっているという。申監督は「地球が滅亡するまで韓国と日本の戦いは続く。対戦は両チームの発展につながる」と隣国同士による激しい好試合を予想した。(共同)
ソース:2016.1.29 11:17
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