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【ドーハ大島祥平】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねるU23(23歳以下)アジア選手権で、
6大会連続10回目の五輪出場権を獲得した日本代表。準決勝でイラクを2-1で降してから一夜明けた27日、
手倉森監督が取材に応じ、ここまでの心境や決勝戦への思いを語った。
試合後の記念撮影。選手らに交じり、最前列に寝転がったが「水をかけられ、どうでもいいかな、と。
あの一瞬だけおどけてみたが、嫁から『はしゃぎすぎ』とメールがきた」と苦笑い。宿舎に戻って選手らと
ジュースで乾杯し、「新聞の見出しは『ドーハの歓喜』になる。無失点で切り抜けたかったが、
リオ五輪切符をつかむのはこういうスレスレのゲームで勝った方がいい」などと話したという。
大会に向けて事前に各試合の先発選手や交代などを考えており、「大会の流れを想定して先発を描いたら、
相当入れ替わるなあと。でも持っていたイメージ通りに進んだ」と言う。今大会は先発選手たちを固定せず、
各試合で選手を入れ替えながらここまで23選手中GK牲川(にえかわ)を除く22人を起用した。
「成長過程の選手に優劣をつけたくなかった。控え選手を作ると伸びしろがなくなるし、
全員がその気になって争う方が成長できる」と信念を語る。
決勝でぶつかるのはアジアのライバルである韓国。「思ったとおり。今大会は6戦全勝を目指し、
最後は韓国と大会前から話していた。(準々決勝で敗れた)仁川アジア大会での借りを返して、
アジアナンバーワンになる」と意気込みを語った。
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