14/11/05 19:52:36.28 0.net
禁止薬物使用のため、今季全試合の出場停止処分を受けたヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(39)が、
いとこに約100万ドル(1億1000万円)の口止め料を支払っていたことが4日(日本時間5日)、明らかになった。
ニューヨーク・デーリー・ニューズ紙などが報じた。
Aロッドは2013年1月、「マイアミ・ニュータイムズ」紙に医療機関「バイオジェネシス」から禁止薬物の提供を受けていたと暴露された。
仲介役となっていたのがいとこのユリ・スカート被告で、一連の薬物疑惑に関わったとして訴追されている。
同紙によると、同被告は昨年6月、「禁止薬物を使用した過去について口を閉ざすので500万ドル払ってほしい」
と弁護士を通じてAロッドに要求。Aロッドはこれに一部応じたという。
いとこも悪質だが、Aロッドが禁止薬物使用の発覚を恐れていた様子がうかがわれる。
来季から復帰できるが、ヤンキースとファンはどう反応するだろうか。
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