14/12/13 01:27:29.96 pdhYnP6B
ドラゴナーさんのTwilogで「祖父」で検索すると出るわ出るわ。
１：「高祖父」関係
初の飛行機輸入もそのはず。アングラは、私の高祖父は三井物産出身の阿片行政官・商人でした
RT @futaba_AFB 三井が航空機の代理店を兼ねるようになったのは最初に軍の要請で飛行機の輸入を
手がけたのが最初のようですね、略) アングラな部分とは想像以上にすごい会社だったのですね
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シベリア出兵時、高祖父の弟がオムスク政府の騎兵大尉だったらしいのだが、
資料残ってないだろうか。全部大連に置いてきたか
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何度か書きましたが、私の高祖父にあたる人物は、戦前の日本が中国で行った最初期の阿片売買の成功者で、
後に続くどーしようもない人たちの先鞭を切っていました。こういう魑魅魍魎な政商が、戦前はたくさんいました
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私の高祖父の弟のダチでした＜湯玉麟
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竹田宮の成れの果ての所業を嘆く声があるけど、うちの高祖父の手記読むと、
竹田宮邸を訪ねてある事への協力を感謝すると、侍女長が昌子内親王からの言葉とグラスにレモネード持ってきて、
「グラスを子々孫々まで伝える」とまで感動するくらい威厳があったのだなあ、と。ちなみにグラスは伝わってない
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その高祖父にレモネードを下賜された恒徳王妃光子内親王殿下、昨年亡くなられたのか。
葬儀にも行かない不忠の我が一族であった
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あの高祖父の竹田宮age文章、自分の筆力と語彙では書けん。たかだかご婦人が侍女長通じて言葉とジュース出しただけで
ああまで敬わしく書けるのか、と戦後の人間であり、「平民竹田」とツイートする自分の感覚とは隔絶している
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２：「曽祖父」関係
戦後日本における満州官僚の存在というのはよく語られるとこだけど、台湾官僚はなんで影が薄いんだろうか。
台湾官僚を経て満州、というコースは結構あるみたいだけど（曽祖父がそうだった
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ウリのい曾祖父さん、大陸を渡り歩いたホンマモンの山師だったらしいのだが、
早逝したせいか残された情報が少なくてどんな人なのかよくわからん。
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曾祖父のように山師を名乗ろうかURLﾘﾝｸ(twitter.com) URLﾘﾝｸ(www.peeep.us)
３：「祖父」関係
私の祖父、人民日報に「先生」と書かれた、数少ない日本人だと思う
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もうだいぶ昔の話だし、本人も死んだんで書いちゃうけど、うちの爺さんが中国のある分野の発展に貢献した人で、
中国政府から表彰されて銅像（いかにも社会主義！）が送られたんだけど、銅像作家が祖父に制作費を請求したんだよね。
このアバウトさ、今でも健在かなあ
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中国の某博物館のサイトに、死んだ祖父さんの銅像が、金日成の銅像の下に展示されていたでござる
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