13/12/06 02:47:22.60 WOfr+urV
>>419-421
補足すると、引いてきた脚が伸びの動きに切り替わる瞬間の感覚が一番大事だと思っていて、ここをスムーズに力まずにできると、水の掛り具合が良い感じのキックになる。
そのための具体的な意識が>>418で書いた内容。
上手くいけば、踵をケツにぶつける(ような意識を持つ)だけで、あとは何も考えなくても、自然に足に水が掛かって、水を掴んだまま脚がスムーズに伸びていってキックが終わって、よく進んで疲れないキックになる。
足を力で素早く引いてこようとしたり、力で強く蹴り出そうとすると、切り替えの瞬間がギクシャクしてしまって足に水が掛からず、無駄に疲れるだけで進まないキックになる。