14/11/07 17:08:58.65
>>87
90です。続きを。
>>87の書き込みで思いましたが、双方にイメージの食い違いがあるだけの様ですね。
たぶん同じ動作イメージを、違う言葉で表現してて食い違っているだけのようです。
私にとっては、切り替えからターン前半にかけて、
>>87氏の「スキーのトップに強く着いていけばいい」と言う、そのトップが向いている方向は、
これから入って行くターン弧の外側を向いていると捉えています。
ですから、
私の表現では「スキーのトップ「方向」に着いていく」事は、すなわち、
「ターンの外側に力を働かせられる様に移動する。そう移動出来る様に動作する。」となります。
身体全体が移動して行く「慣性」を、スキートップが向いている「方向」に合わせて、
スキートップが反応して撓み始めた瞬間から、
慣性はが働く方向は、ターンの外側に向かって働く事になり、
よりスキーを撓ませる力として作用し始めます。
これがカービングターンでの、より質の高い谷回りに入る仕組みです。