14/11/06 23:27:16.51
>>63
今や、欧米標準の技術論の、
その大元となっているバインシュピールテクニックの事さえ正しく理解出来ていない輩が、
スキーを分かってる顔をして、
殊更に、
カービングターンを特殊な操作が必要かの様に吹聴している。
回旋(0度~360度)今時360度スピンもフェイキーもやるので。
角付(フラット~可能な深さまで)
荷重(両足抜重(0)~両足荷重(50:50)~片足荷重(100:0))
スキーのターンは、この3要素の組み合わせで制御、実行される。
バインシュピールテクニックの中で、
回旋(0~限りなく抑える)、角付(深く)、荷重(雪面を削り込む様に)すれば、
カービングターンになります。
『スキーのターンにおいて、バインシュピールテクニックは「常に」使用します。』
現代のオーストリー国家検定教師が、口を揃えて発言します。
そして、欧米で認められた基本中の基本です。
これを「古い」などと発言する輩は、スキーの正しい普及を妨害している害悪でしかない。