【戦国・前世】415総合41at OCCULT
【戦国・前世】415総合41 - 暇つぶし2ch250:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 22:09:01.74 s0gTbTZq0
ちょっとだけ告白します。
あの未発見の金印は前世で偶然見つけたけど、大騒ぎになって恐くなったので、
おいらがポイ捨てして隠しました。

251:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 22:23:43.74 dalZRtgh0
ウサギもワニも九州から来たと思ってた
でも、神話だと隠岐の島だったかなぁ

252:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 22:33:37.31 dalZRtgh0
天皇の時代を西暦に直したサイトで調べると
卑弥呼の時代と神功皇后の時代が一致してるような・・・

253:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 22:42:17.27 dalZRtgh0
でも、古墳の作られたとされる推定年代と合わないんだよなぁ

254:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 23:18:56.76 PxE6Gt5RO
>>250
その
>ポイ捨て
した地がシカノシマだったということですか?

255:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 23:24:18.27 PxE6Gt5RO
>>246
そこのトイザラスで、「赤い屋根の大きなお家」を買おうかどうかさんざん迷ったんですよ~
持って帰るの大変だから結局買うの止めましたけど(^_^;)

256:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/20 00:39:21.97 W8BsgVPFO
>>248

メントスさんやっほ~(*^^*)ノ

日本国宝展ですかっ!?
超見たいです~(*^^*)オタカラ

257:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/20 02:17:32.20 rlYpzQXi0
>>254
それとは違うやつ

258: ◆tR7/kyODkc @転載は禁止
14/11/20 17:32:08.82 K4zVNtenO
>>249
そうですよ
小さい小さいとは聞いていましたが、ほんとに小さかった
一緒に行った主人がチロルチョコみたいだと言ったので、笑っちゃいましたw
確かにあんな感じのサイズです

>>256
上野でやっているので、時間あったら見てみて!
12月7日までですよ
ただし、金印は今月中だから気を付けてね!

259:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/20 17:35:19.08 lmt4QkJmO
ケーキといえば、富岡八幡宮の参道入ってすぐ左手にあるケーキ屋さん。中が喫茶店にもなっていてキャラメルケーキがすごく美味しかったのを思い出します(*^-^*)
ちょっと高かったですけど。

260:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/20 20:31:40.24 W8BsgVPFO
>>258

学研の付録に金印ついてたなぁ(*^^*)つ□

261:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/20 20:35:23.78 W8BsgVPFO
>>259

それは深川不動尊のほうだ~(*^^*)アルアル
おいらは団子派だったから伊勢屋に行ってた~
あそこのみたらし団子は超売れてるらしいよ~

262:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/21 09:27:54.07 zyX37mnOO
>>261
深川不動尊さんの方でしたか。
あそこの参道をお寺か神社の手前まで行くと、今度は右手にウナギ屋さんがあるんですよ。外見はボロなんですけど美味しそうな鰻の匂いが漂ってくること~(^w^)
入っとけば良かった…
伊勢屋さんはつきたてのお餅(絨毯みたいに畳んであるやつ)とうぐいす餅をよく買いましたよ。
伊勢屋さんは浅草雷門の右横のお店でもそのお餅がある時はよく買ってましたo(^-^)o

263:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/21 09:32:28.13 zyX37mnOO
>>258
ありがとうございます。
金印は本当小さいとは私も聞いていたんですがチロルチョコ並みですか(^-^;)
志賀島は興味あるところなので一度見に行ってみようかな。

264:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 15:02:22.54 AQ+oqYDv0
日本武尊に討たれた出雲建って出雲建子命と何か関係があるのでしょうか?
日本武尊に致命傷を負わせた伊吹山の神も気になるなぁ

265:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 15:11:53.04 AQ+oqYDv0
出雲建とは出雲で権勢を奮っていた人物の総称みたいなもので、
特別に出雲建子命と関係があるわけではないのかな・・・
熊襲の地域には熊襲建もいたし

266:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 16:30:23.80 JPTpOEwZ0
伊吹山の白猪とは、そのあだ名を持つ皇子が存在
ヤマトタケル物語のモデルとなった皇子の身内。
丸腰で伊吹山の神に会いに行った記述は身内と会う事を示唆。
白猪のあだ名を持った皇子は彼を殺した後に即位してる。

ヤマトタケル物語は架空だが、モデルになった皇子は多大な功績上げながら
政争で非業の死を遂げ、名無しにされた為、祟りを畏れて鎮魂の英雄物語と
彼の支配地を統治する正当性の主張とを兼ねた物語。

架空の物語でも関連する他の部分と共に、一部本当の話が隠された絶妙な作りになっていて、
それは古代朝廷のしきたり等を細部にわたって知らないと見えない。

267:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 17:45:23.19 oAftzgSHO
琵琶湖北岸~余呉湖周辺だったら臣知人命のテリトリー、つまり中臣の族ですね。
伊吹山麓だったら息長か尾張(伊福部)の族だと思われます。
出雲建子命は別名・伊勢津比古命とよく言われます。
度会氏などはこの系譜を自任していたようですね。

268:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 17:54:00.98 oAftzgSHO
尚、中臣族・臣知人命の係累に白猪命という人物が記載されます。
余呉湖の羽衣天女伝承はずばり、この臣知人命―白猪命の族と、新羅系巫女集団との姻戚による結びつきを示すメタファーであると思われます。

269:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 20:26:10.06 AQ+oqYDv0
>>267
伊福部氏って尾張氏だったのですか
伊吹って風を連想させます
伊福部氏ってなぜ宇部神社で武内宿禰をお祀りしてるのでしょうかね?
天日別命も度会氏の先祖のようですが、
伊勢津彦命を天日別命が追いやったという話がどうなっているのかよくわかりません
末裔が土地を奪われて逃げた話と混ざっているのでしょうか?

270:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 20:31:08.47 AQ+oqYDv0
>>268
巫女集団って放置された祭祀と関係のある人たちですよね?

271:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 21:42:15.53 oAftzgSHO
>>269
伊福部は「いほきべ、いおきべ」と読みますが、ご指摘の通り「いふくべ」と読んだ方がストレートに意味が通ります(息吹部)。
「風」とも関係ありそうですね。
金属製作に風は欠かせませんので。
氏族は尾張・海部系譜とされています。
>宇部神社で武内宿禰をお祀りしてる
というのは寡聞にして知りませんでした。
ちょっと色々考察してみます。
天日別命(天日鷲命)と伊勢津比古命との絡みについては、やはり建御雷命と建御名方命との戦いのエピソードの相似形を成しているように見受けられますが、実際の場所はどこなのでしょうね?
伊勢国ではないように思いますが。
誓約(うけひ)によってうまれた八王子ですが、当人たちやその子孫同志では覇を巡って熾烈な戦いになった氏族もあるようですし(例えば、伊和命VS天穂日命など)、やはりその相似形なのか、それとは別の戦いがあったのか今の時点ではちょっと判別が難しいです。

272:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 21:48:09.53 oAftzgSHO
>>270
はい、その通りだと思います。
ただ途絶えてしまった大神への祭祀を再開するために呼び寄せたという新羅系巫女集団ですが、それは大陸(半島)から新たに祭祀のために呼び寄せたのか、それともそれ以前から既に丹波や吉備のあたりに渡来して来ていた集団の巫女長であったのか時々判断に迷います。

273:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 22:17:36.62 AQ+oqYDv0
>>271
伊勢都比古命と出雲建子命が同神であり、
尚且つ、播磨国風土記や旧事紀(だったかな?)の記述を信用すれば、
伊勢都比古命は伊和大神と天穂日命の両方の系譜となりますよね
母親が天穂日命の系譜ということなのかな・・・

274:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 22:44:55.94 oAftzgSHO
>>273
出雲建子命が出雲国造一族に繋がるのであれば言われてみればその通りですね。ご指摘感謝いたします。
なんだか神のお導きを感じますね^^
伊和大神は=大己貴命であるように思いますので、ご兄弟の間で戦いがあったのでしょうか。
それと古代においては母系氏族はとても重要です。
なにしろ子供はこの時代、母の家で育ちますので。
母系氏族がそのまま生まれた男子の養育氏族、後見氏族になります。

275:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 22:50:10.78 oAftzgSHO
尚、お分かりのことと存じますが大己貴命というのは出雲の大国主命のことではありません。
播磨の大己貴命のことです。

276:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 23:26:47.47 oAftzgSHO
伊勢都比古、伊勢都比売命、
和邇・息長(久米)政権の対大和敗亡によって和邇政権を支える両輪であった伊勢族、伊予族も故郷から散逸していってしまいますが(&秦氏、東漢氏)、特に伊勢族は海沿いの民であったこともあり、散逸の程度は甚だしいものがあったようです。
ざっくりいうと彼らは三重県の方に一団となって落ち延びたのでそこは「伊勢国」となったのでしょう。
そして和邇政権時代に連合を組んでいた関係で、これらの氏族の根拠地となる場所では何処に行っても、互いの奉祭神同志(八幡神、鴨大神、珍彦命、事代主命、猿田彦命、天宇受売命、etc)が複雑に入り組み、絡み合ってくるのでしょう。

277:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 00:34:30.82 bvFzXdMR0
>>274
天穂日命→天夷鳥命→出雲建子命という系図みたいですね
天夷鳥命の別名に建比良鳥命ですが、
「比良」という字は猿田彦命と関係があるのでしょうか?

278:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 00:43:23.42 bvFzXdMR0
>>275
播磨の大己貴命が出雲の統治をしていた時代もあった可能性はないでしょうか?
たしか、播磨で生まれた大己貴命が出雲に行ったとき、
素戔嗚尊のされた事績に心酔し、崇拝され、
出雲にいた渡来人の牛信仰と日本神道の神である素戔嗚尊を同一視したという話がありましたよね?
それが祇園のルーツだったでしょうか?(記憶が曖昧ですが)

279:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 00:52:01.50 bvFzXdMR0
>>276
たしか、その話は仁徳天皇の時代ですよね(東漢氏も含まれているのですか!)
その時代に伊勢族が三重に移住したのが地名の由来だとすると、
そうなると倭姫命が現在の伊勢の地に天照大御神をお祀りしたことと時系列が狂うのですが、
そのへんも色々と歴史が改竄されているのでしょうかね?
倭姫命に土地を献上したとされる大田命は、たぶん、その伊勢族の末裔ですよね?

280:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 01:41:04.60 bvFzXdMR0
播磨から出雲に行って優れた製鉄技術を伝えて、
神として崇められた大己貴命がおられるようですが、
この大己貴命と伊和大神と思われる大己貴命とは別なのでしょうかね?
この製鉄を伝えた大己貴命が天穂日命なのかな・・・
とすると、少彦名命と関係のある大己貴命が誰なのかわけがわからなくなります
播磨国風土記にも少彦名命と大己貴命(伊和大神?)の話があるし・・・
やっぱり、複数の大己貴命のエピソードが入り混じって混乱してるのかな
いったい、出雲大社の神様は誰なんでしょう・・・

281:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 02:05:17.57 KbbX1ks4O
>>279
時系列は狂いまくります。なにしろ「魔術」かけてますので(^_^;)
前の時代の出来事を後に。
後の時代の出来事を前に。
一人の事跡を複数人、複数時代人の事跡に。
複数人、複数時代人の事跡を一人の事跡に。
とこんなことのオンパレードですので…
秦氏も東漢氏もその来朝は応神朝になります。
後に東漢氏後裔の坂上田村麻呂が山城国宇治の地に鎮座する許波多神社において蝦夷追討の戦勝祈願をするのは、
木幡の地が和邇・息長政権の執政府(皇居=のちの許波多神社)の置かれた地であり、田村麻呂の先祖の東漢氏がその和邇(宇治)政権においてブレーンを勤めていたからのようですね。

282:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 02:10:28.05 KbbX1ks4O
>>280
播磨の大己貴命については私は今のところ同一人と考えております。
=伊和命でしょうし、
=天穂日命かもと私も考えたことはあります。
そして出雲大国主命の多くの姫君との馴れ初めのエピソードは実は播磨大己貴命のエピソードでしょう。
建御名方命も、その父君は出雲大国主命ではなく、播磨大己貴命であると思います。

283:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 02:14:23.91 KbbX1ks4O
少彦名命は、少「彦根」命なんでしょうね、本当は。
ちょうどタイムリーにこのことを考察しているところなんです。

284:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 02:54:20.91 KbbX1ks4O
>>277
>比良
ヒラブ貝からの類推ですね?
有り得るかもしれませんね。
あと伊勢族移住地を見つける鍵の一つにそこが海士、海女の居住地であるかどうかというのがあります。
四国の佐田岬なんかもその地名、住民の生業(海士)からして伊勢族居住地と推定しています。

285:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 03:16:47.07 bvFzXdMR0
>>281
そうなんですよね
意図的に重複されているような気はします
東漢氏が和邇政権のブレーンというのは軍事関係ですかね
難波根子建振熊命と関係があるかな

286:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 03:19:39.19 bvFzXdMR0
>>282
自分もまったく同じようなことを考えていました
ただ、気になるのは建御名方命の母が奴奈川姫命であるのかそうではないのかという部分です

287:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 03:26:33.97 bvFzXdMR0
>>284
それもあるのですが、白髪神社が比良明神とされているところもです
あと、ちょっとネットでググったら黄泉比良坂と猿田毘古神が関係あるらしいです
ちょっとネットで見ただけなのであれですが・・・

288:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 10:05:52.44 2UBTGbTH0
池沼スレ

289:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 11:18:06.84 KbbX1ks4O
>>285
帰化人ですのでむしろ文書の記録ですとか外交面ではないでしょうかね。
難波根子建振熊命は菟遅稚郎子天皇の頃はさすがにその子か孫世代になっているのではないでしょうか。
和邇日触使主命とか。
>>286
沼河姫君は確かに気になります。高志の姫君なので渡来(韃靼)系の姫君かもしれませんし。
ここはどうやら禁忌がすごくて以前考えていた時は頭痛がしてきて大変な思いをしました。

290:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 11:28:19.29 KbbX1ks4O
>>269
結局、武内宿禰の熊襲も、秦氏や東漢氏などの来朝とともに神功、応神朝の御代の臣従ですからね。
和邇・息長政権の両輪であった伊勢族、伊予族とともに、
彼らは必然的に神功・応神政権の執政府(首都、皇居)の置かれた地域にまとまって集住したはずです。
姻戚関係もこれらの氏族の間で重ねられたことでしょうし、ご祭神 - 奉祭氏族の関係に「ねじれ」があるように見えても母系氏族も含めると至極整合性が取れている、ということのような気がします。

291:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 11:48:19.46 KbbX1ks4O
>>278
出雲といってもあの地域には複数の勢力があり、それが1つの政権にまとまったのは結構後世のことであると思われますので、播磨大己貴命が政治的に掌握していた地域もあるかもしれませんね。
ただ、私はなんとなく出雲に赴いた播磨大己貴命は、政治的首長というよりも、製鉄を中心とした職掌的、経済的な「座」の(ような)組織のトップであった、というような感じを受けるのですが。
出雲に赴いたのも、かの地に永住するためなのか、一時的な赴任であったのか、それもどうも曖昧です(どうも永住ではないような…)。

292:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 11:55:59.65 KbbX1ks4O
>>278
牛信仰は出雲よりどちらかというと、吉備の方に顕著であった信仰のように思います。
仰る通り、素戔嗚尊は、彼ら北方系渡来人勢力の地を軍事的に制圧したあとは、彼ら渡来人たちの信仰に対しては大変寛容政策で挑みましたので(ただ、生贄祭祀については厳しく取り締まったと思います)、のちに牛頭天王と素戔嗚尊ご自身との習合が起こってしまいます。

293:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/25 20:43:40.12 NwlAx0ARO
漢字多!

294:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 22:04:14.60 bvFzXdMR0
>>289
粛慎とか靺鞨とか韃靼とかって同系説が有力みたいですね
蝦夷は越に居た人らしいですが、これらの北方系でしょうかね
北方系渡来人はあまりよいイメージがないので、
奴奈川姫の一族がどういう人達なのか気になります
建御名方命と伊勢津彦命は同一神説もありますし・・・
もしも、先住系なら素戔嗚尊と関係した一族かなと思っていたのですが

295:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 22:44:38.08 KbbX1ks4O
>>294
>粛慎とか靺鞨とか韃靼とかって同系説が有力みたいですね
>蝦夷は越に居た人らしいですが、これらの北方系でしょうかね

私も昔は蝦夷はアイヌの集団かと考えていたのですが、奥羽の蝦夷の生活形態、騎馬でしたり蕨手刀などの武器や製鉄施設の存在から北陸の韃靼人説に傾くようになりました。
「八岐大蛇」が“退治”された後の生き残り集団がより東方に逃げ落ちたものだと思います。


>北方系渡来人はあまりよいイメージがないので、
奴奈川姫の一族がどういう人達なのか気になります

全く同じ感情を抱いています。
同好の士がいてとても嬉しく思います^^
彼らまつろわぬモノたちの霊は未ださまよいながら憑依先を探し回っていますし、日本に仇なす仕打ちには大抵彼らの霊の憑依があると思っています。

>御名方命と伊勢津彦命は同一神説もありますし・・・
もしも、先住系なら素戔嗚尊と関係した一族かなと思っていたのですが

これは本当難しいですね。
上述の理由からこれまでは苦手意識もあり、敢えてこの神様のことは考えないようにしてきていたのですが…ただ最近は建御名方命自体はとてもお優しい神様であることが分かってきました。

296:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 00:05:15.26 TWlo6ep70
>>295
仮に建御名方命=伊勢都比古命=出雲建子命で、
尚且つ、母親が奴奈川姫だとすると、
奴奈川姫は天穂日命の娘のような位置になるのかなとも思いますが、どうなのでしょうかね
父親が伊和大神となりますが、
伊和大神と奴奈川姫、伊和大神と翡翠という接点も微妙な感じはします

神道系を名乗る新興宗教などは実は古代に朝廷に滅ぼされた側で、
反皇室だったり反神道というのが多いのかなと思ってます
最近、東国の守り神や東国に遠征した日本武尊や坂上田村麻呂が気になります

297:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 01:31:50.10 7nK1Tpl3O
>>296
ヌナカワでいえば、タケヌナカワワケの子孫である安倍氏も気になっています。
ただ安倍氏はその系譜を素直に読むと、和邇氏の別れです。
オホヒコの妻の一人は高志の族長の姫君であり、その御子がタケヌナカワワケ命であったかもしれません。
どうも倭人が北方系渡来氏族を「パック」した形跡を私は感じ取っていますので、北方系渡来人の族長と姻戚関係を結ぶのもその「パック」の方法の一環であったかもしれません。
また、建御名方命は諏訪地方の抑えとして諏訪に赴任したものかもしれません(だからこそ、建御名命の父君・大己貴命は渡来人の姫君・沼河姫命と婚姻を結ばれ、両者の間の御子=建御名方命をお生みになられる必要があったのかもしれません)。
諏訪の地主神であるモレヤを祀る奉祭氏族を、先述の「高志の八岐大蛇(=韃靼人)」の別れと考えた上での考察です。
「八岐大蛇」は素戔嗚尊軍に壊滅させられたあと、尊にしたがうことを拒否した連中は全国に散り散りに逃げたと思います。
その最大のものが蝦夷であり、あとは諏訪の生贄祭祀氏族、大枝山の酒呑童子や茨木童子、更にその「茨木つながり」にもなりますが、常陸の夜刀などもその可能性があります。
霊的には鹿島、香取の要石が抑え込んでいるモノにもその可能性を感じ取っています。

298:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 01:45:38.85 7nK1Tpl3O
>>297
>伊和大神と翡翠という接点も微妙な感じはします

たしかに播磨なら何をおいても赤石だろうと私も思っていたのですが、小野市の古墳の副葬品からは大変良質の硬玉翡翠がたくさん出土されるんです。これが何か高志と関係あるのか…


>神道系を名乗る新興宗教などは実は古代に朝廷に滅ぼされた側で、
>反皇室だったり反神道というのが多いのかなと思ってます

全く同感です。
しかも、「彼ら」は時代の節目節目に「パック」されていた地の裂け目から湧いて出てまいりますので。
1つ実名を挙げると、「国常立」なんていうところは要注意だと思います。

299:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/26 02:19:18.10 EhPVEzVFO
要石は割れちゃったんだよな~
あとヤマタノオロチは鉄砲水のことだよ~

300:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 02:32:33.17 7nK1Tpl3O
>>299
なにか暴れ川=龍脈でしょうかね?
素戔嗚尊の成されたたいへん重要な事跡に治水・土木事業がありますので。

301:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 03:03:13.51 7nK1Tpl3O
>>296
>最近、東国の守り神や東国に遠征した日本武尊や坂上田村麻呂が気になります

私もそうなのです。
特に日本武尊は最近越してきたところの鎮守神社の神様であり、そのせいか実はつい昨日も同尊と弟橘姫命を祀る神社への参拝のお誘いを受けたばかりな次第です。
なので貴方様のこのレスを読んでちょっと驚いています。

302:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 14:08:33.30 0zPOBGSE0
あー、またバチ当たるな。

303:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 14:42:16.05 7nK1Tpl3O
>バチ
ですか?
まあ実際それっぽいこともありましたし半分、覚悟の上、というところもあるんですけどね。

304:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 14:51:36.01 IzhxpWcC0
アテルイとモレって何故負けたんでしょうか?
地元だから地理的にはかなり有利だったはずです。
もしかして地元の住民を人質に・・・という話もありますね。

死人に口なし、とか、負ければ賊軍ですから、そこらへんが全く残ってないんですよね・・・

305:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 15:15:59.88 7nK1Tpl3O
>>304
アテルイ(阿弖流爲)は「阿」族の奥州蝦夷における族長と考察する意見に出会って、「なるほど」と思ったことがあります。
そうなると「阿」知使主の子孫である坂上田村麻呂が蝦夷征討戦において多大な戦果を上げたのも至極納得が行くので、この説はとても魅力的でもあります。
「阿」族も広義の韃靼系であり、体制側に従った者(阿知使主→東漢氏→坂上氏、阿直岐など)、最後まで従わずまつろわなかった者とに分かれていったということなのでしょうか。
また先述しました鹿島の要石が封印しているとも繋がるのですが、「悪路王」とも繋がってくるのか興味深いところです。

306:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 15:39:11.37 7nK1Tpl3O
>>305のちょっと補足を

>>266さんの、日本武尊が伊吹山の神に帯剣せずに会いに行った事跡を
>丸腰で伊吹山の神に会いに行った記述は身内と会う事を示唆
と仰った部分はものすごい示唆に富むご考察なんですよ。
阿知使主の後裔である坂上田村麻呂と奥州の阿弖流爲が会見し、阿弖流爲が田村麻呂に降伏し捕虜になることを決断したのも、お互いが「阿」同志であり、同族ゆえの気心の通じ合い、悪く取ればそれ故の気の緩み、油断があったからであり、同じことなのかなと。

307:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 20:57:45.83 Wf66epw00
なるほど。まあ本人同士しか分からない事もあったのかもですねぇ・・・
アテルイを朝廷に使ってもらえるように進言するも、残念ながら
河内長野で処刑となってしまったようです。

308:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 21:29:11.18 7nK1Tpl3O
陸奥には照井氏という古代以来の豪族があるんですが、これが阿弖流爲の子孫と言われているんですよ。ですからそれなりに生き残りはいたのかもしれません。
面白いのは漢族系統の人達が日本にくると最初の文字を省いて名前の方を姓にしていく例がまま見られますね。
照井氏も阿弖流爲の「阿」を取っていますし、
徐福の子孫とされる人達も「徐」を省いて、名前の「福」に色々付けて福田とか福井とか福岡とかの姓を名乗っていったと言われます。
現代でも謝蓮舫ってあの売国帰化議員は「謝」を省いて帰化しましたよね。

309:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 23:46:06.63 9n02X/m10
>>297
自分も建沼河別命は奴奈川姫と関係があるのか気になっていました
安倍氏と同族らしい高橋氏も大彦命系と和邇氏系があるようですね
彌彦神社の宮司の高橋氏は和邇氏系ということになっているようです
今日、大彦命と建沼河別命を祀る某神社からパンフレットが届いたところです

310:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 23:54:08.22 9n02X/m10
>>298
播磨でも翡翠の加工品が出土しているのですね
姫川産であれば播磨の大己貴命と奴奈川姫が繋がってくるかもしれませんね

国常立系は前々から怪しいと思っていました
あの系統から別れて新しい集団も生まれていますよね
本来、クニノトコタチノカミとは地神の総称でしたよね?

311:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 23:55:05.16 9n02X/m10
>>299
2011年の地震で割れたんですね
ということは、なにか封じていたものが出てきたのかな?

312:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 00:00:42.74 9n02X/m10
>>301
近頃、色々とありまして、どうしても伊勢都比古命と日本武尊が気になります
この二神は何か深いつながりがあるのでしょうか?
東国の守り神は古代の神様だけではなくて、明治天皇や東照宮の神様も気になってます
ただ、最近、すごく気になるのが富士山の神様です
木花之佐久夜毘売命ですよね?
富士山本宮浅間大社では水神として祀られたとしているようですが・・・
木花之佐久夜毘売命とされたのは、かなり後の時代とされているみたいですけどね

313:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 00:03:12.99 9n02X/m10
渡来人といえば今来漢人も気になってます
なぜか、今木神が日本武尊ということになっていたり
今木神社でも日本武尊が祀られていますよね
日本武尊と関連付けられたのは後の時代かもしれませんが・・・

314:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 00:29:23.46 Ev/QkfjY0
>>297
信州は色々と深いものがあるような気がします
ほとんど同じ場所にあるらしい矢彦神社と小野神社とかも

315:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 00:58:05.29 Rtyyo6RAO
>>309
安倍氏自体が和邇氏からの派生氏族という色合いの強い氏族だと思います。
安倍氏の祖・大日本根子彦国牽天皇(オホヤマトネコヒコクニクルノスメラミコト=第八代・孝元天皇)の「彦+国+個人名」という御名前は和邇氏のお名前の中でもその典型的な形です(例、彦国押人命、彦国姥津命、彦国葺命)。
また、その孝元天皇のお父君である第七代・孝霊天皇(=鴨大王)は、和邇の祖と一般には言われる(実際にはその遥か以前から和邇氏は存在します)ミマツヒコカヘシネノスメラミコト=第五代・孝昭天皇の二人の御子である、天足彦国押人命の娘と、
その天足彦国押人命の弟君・日本足彦国押人天皇(ヤマトタラシヒコクニオシヒトノスメラミコト=第六代・孝安天皇)との間にお生まれになった大王です。
つまり、和邇の系譜を代々継いできております。
また、父系相続に変わる前(つまり母系相続の時代)の氏族というものは、招婿婚、夫の側の通い婚による婚姻携帯であり、今日の私達には大変理解が難しいものがあるのです。
ざっくり言うと、安倍氏系と言おうが、和邇氏系と言おうが、物部系と言おうがそれは全部正しかったりします。

316:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 01:11:04.42 Ev/QkfjY0
>>315
なるほど、結局、大彦命系の安倍氏・高橋氏、
和邇氏系の安倍氏・高橋氏は同族ということですね
孝元天皇とはもしかして・・・

孝元天皇の末裔というと伊賀臣という人達がちょっと気になっています

317:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 01:17:28.70 Rtyyo6RAO
>>310
本来の国常立命は大和国の地主(トコヌシ)神の総称であると思います。
ところが、天命開別天皇(アメミコトヒラカスワケノスメラミコト=天智天皇)の御代に、上述しました新羅から呼び寄せた巫女集団の子孫にあたる集団が天皇の逆鱗に触れ、畿内周辺から関東の方に追い出される、という事態が生じました。
この時、関東に移住した新羅系巫女集団が広めたのが北辰妙見信仰です。
北辰妙見神は、日本の八幡神の原型神である玉依姫命と、新羅人が信仰していた妙見神とを習合させた神です。
しかし、思うにどうも畿内周辺に残った一派もあるように思われるのです。
この、畿内に残った新羅系巫女集団が自分たちの信仰神の神名をカモフラージュするために用いたのが「国常立命」の名称のようなのです。
あとは「推して知るべし」です。

318:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 01:32:02.67 Ev/QkfjY0
>>317
国常立命とは大和の神様の総称でしたか
あの系統はそこまで遡るのですね
東国の蝦夷系かと思っていましたが、反皇室系は全部つながっているのかなぁ
最近、その系譜にあると思われるカタカナ名の某宗教集団が気になっています

319:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 01:54:53.46 Ev/QkfjY0
>>315
もしかして、孝昭天皇の二人の御子とは・・・

320:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:00:13.41 Ev/QkfjY0
天足彦国押人命の娘が・・・ということでしょうか?

321:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:16:30.51 Rtyyo6RAO
>>319
すみません。
>・・・
とかが何を意味するのか分かりません。

322:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:24:13.65 Rtyyo6RAO
>>318
>反皇室系は全部つながっているのかなぁ

はい私は総じてそのように考えています。
これには渡来人系もありますし、土着の勢力および彼らが奉じていた神々もあります。
そして祭祀王としての天皇家の代々のお役割とは、渡来系、土着系を問わずこれら祀ろわぬ神々への慰霊、鎮魂であるのだと思います。


>最近、その系譜にあると思われるカタカナ名の某宗教集団が気になっています

そうなんです。私も実はリアルで苦労しています(^_^;)

323:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:28:28.53 Ev/QkfjY0
>>321
前に兄弟で争われた可能性をレスしていませんでしたっけ?
播磨から出雲に行ったらしい人たちのことです
自分は兄弟なんてつゆとも思っていませんでしたので記憶に残っています
その人たちのことではないのですか?

324:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:32:46.43 Ev/QkfjY0
>>322
色々と不思議な偶然がありまして、
その集団の教祖がよからぬことをやっているんじゃないかと想像していたのです
まぁ、でも、どうなのかよくわかりません

325:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:36:58.09 Rtyyo6RAO
>>323
ああそのことでしたか。失礼しました。
「誓約」によってお生まれになった所謂「八王子」の神々と、「五部族」との整合性がまだ私の中で取れていないのです。
また、どうやら大変な禁忌領域でもあります。
天穂日命についてはどうやらその輪郭が掴めてはきたのですが。
お役に立てず申し訳ありません。

326:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:49:09.15 Ev/QkfjY0
>>325
いえいえ。
前に想像した伊勢都比古命の両親と当てはまったもので、まさか!と思ってしまいました(笑)

327:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:00:45.96 Ev/QkfjY0
>>326は伊勢都比古命というか、伊勢都比古命と建御名方命が同一神だった場合のことでした

328:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:11:07.92 Rtyyo6RAO
>>326
久米族の足跡は記録がかなり消されたり改竄されています。
また、霊的にも禁則がかけられています。
従って日々頭痛と戦いながらの「考察」になります(^-^;)
そして、久米族とは氏族名でいうと≒和邇氏になります。

329:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:16:25.82 Ev/QkfjY0
>>328
久米族≒和邇氏というのはそうなのかなぁとは思っていました
宇治政権が和邇政権ならそうですよね
神功皇后の関係のようですし、宇治天皇の側には武甕槌命がおられるようですし・・・
そして、素戔嗚尊も久米系らしいですね
石上神宮の剣と関係してますよね

330:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:23:07.46 Ev/QkfjY0
伊都国とか調べると天日矛命が出てきますが、それも改竄の可能性があるでしょうか?
素戔嗚尊が新羅から来たというのも同じでしょうか?

331:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:45:45.23 Ev/QkfjY0
明石の一つだけ残した御神石って今でもどこかにあるのかなぁ?

332:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/27 09:25:19.30 dQ9gweq5O
ハッシーさん大丈夫?(^o^;)?

333:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 12:12:34.03 Rtyyo6RAO
>>330
それか、>>297で述べましたように「真空パック=封印」の可能性があると思います。
物部系は、北方系渡来人勢力との関係においては、彼らを自分たちの傘下に置く形のきちんとした主従関係を構築するので安心です。
これが蘇我系ですと、すぐに「庇を貸して母屋を乗っ取られる」ような状況を作ってしまうので危なくて仕様がないです。
熊襲は後発組であり、どうしてもその出発点が他(隼人、久米、播磨)に遅れたところからのスタートになりますので、自分たちの勢力挽回、勢力伸長のためにはなりふり構わない、「場合によっては国を売ってでも」、というようなところが見られます。
この物部と蘇我との構図(霊的構図も含めて)が今に至るまで続いているようなところがあります。

334:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 12:25:39.79 Rtyyo6RAO
>>333
壬申の乱では、新羅系渡来人の力を借りましたので『記紀』の編纂には彼ら新羅系渡来人の意向が組み込まれています。
久米息長帯姫命の系譜が母系で新羅人となっているのもその時に系譜を改竄されたものです。

335:訂正@転載は禁止
14/11/27 12:27:05.54 Rtyyo6RAO
>>334
訂正。
アンカーは
>>330

336:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 12:40:44.80 Rtyyo6RAO
>>330
素戔嗚尊は出雲へ進軍したのち御子の五十猛命を伴い、さらに韓半島にまで進出したのではないでしょうか。
かの地では「ろくなものが無く、長居したくなかったので帰ってきた」という記述通りに受け取ってよいかと思います。
尚、五十猛命は「=伊都猛命」だと思います。

337:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 12:56:41.16 Rtyyo6RAO
>>329
建御雷命は久米息長帯姫命(=神功皇后、じつは神功大王)の先祖神に当たります。
従って久米息長帯姫命の孫にあたられる菟遅稚郎子天皇(=宇治天皇)の先祖神にもなります。
武神ですが、「雷」に注目すると鉱山探索の神でもあります。

338:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 18:45:37.18 Rtyyo6RAO
>>329
>石上の剣
とは三柱のご祭神フツ、フル、フツシの内のフツシ剣のことですか?
素戔嗚尊が越の八岐大蛇(韃靼人勢力)との制圧戦に使用した剣は、天ハバキリ剣だと思います。
ハバとは現代語で「蛇」のことですので「蛇切り」剣ですね。
ちなみに、沖縄ではハバが変化して「ハブ」になりました。
ハバキリ剣はこのあと吉備の石上社に収められ、やがて大和の布留之宮・石上神宮に収められ直したということでしたね、たしか。
あとは、韃靼人制圧後に渡来人の技術をも吸収して製作されたと思われる天叢雲剣ですね。これは伊勢→熱田さんになります。

339:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 19:09:50.55 Ev/QkfjY0
>>338
布都御魂と布都斯魂の両方のことです
どちらも久米系の神様が持っていたものですよね?
誓約で八つの赤石と交換した三本の剣と何か関係があるのでしょうか?

340:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 19:27:58.49 Rtyyo6RAO
>>339
フツノミタマの方は素戔嗚尊由来でなく、建御雷命の方であると思うのですが、久米系の剣という文脈であればその通りだと思います。
伊都之尾羽張命の子孫が建御雷命であり、布津主命であると思います。
この伊都之尾羽張命は尾張氏の祖神ですが、命から最初の頃は久米・和邇として見ても良いような気がします。
和邇・尾張氏分岐前でしょうかね。

341:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 19:41:01.93 Ev/QkfjY0
>>340
ああ、そういう意味です
「久米系の」ということです

342:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 19:54:45.20 Ev/QkfjY0
大和三山の畝傍山をめぐる争いって何のメタファーですかね?
止めに来た人がいたらしいですけど・・・

343:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 22:07:49.49 Ev/QkfjY0
美保という名が播磨にも存在していたのですね
奴奈川姫と大国主尊の御子が御穂須須美命ですから、
やはり、奴奈川姫と播磨の神様が関係あるっぽいですね

344:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 23:19:10.81 Rtyyo6RAO
>>343
御穂須須美命も、そのお父上は出雲大国主命ではなく、播磨大己貴命であるとお考えですか?
出雲二宮・美保神社の主祭神は事代主命ですが、これは古事記に記されていることからのあと付けである可能性が高いと私は考えています。
『出雲国風土記』には事代主命は出て参りませんので(ちなみに、同風土記には建御名方命も登場しません。また「八岐大蛇」も出てきません)。
本当の主祭神は、後ろの神奈備山に祀られる御穂須須美命であると思います。
ただ、私もやはりそのお父上は播磨大己貴命である可能性はあると考えています。

345:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 23:54:09.83 Ev/QkfjY0
>>344
さっき知ったばかりなのですが、
播磨の伊保山というところが昔は美保山だったらしいのです
播磨国風土記でも美保山と書いてるそうです
それで驚きました
御穂須須美命に関しては
美保神社の本来の御祭神らしいということしかわからなかったのですが、
このことからこの神様が建御名方命と関係があるのかもしれないと思った次第です
たしか、出雲国風土記で越の八口に大己貴命が遠征したと書いていたと思いますが、
その越の八口というのが八岐大蛇と関係があるのかも?と思っています

346:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 00:46:48.37 toSmoKMaO
>>345
八口は八岐大蛇の本拠地と言われております。
ぜんぶ「八」という数で揃えてあるんです。
「八」つの峰
「八」つの谷に跨る巨大な「
八」岐大蛇、櫛稲田姫はアシナヅチテナヅチの
「八」番目の娘
という具合に。
その実態は、それだけ広域に跨る勢力を八岐大蛇=韃靼人勢力が築いていたということであり、
また八番目の娘だけが残ったというのも、その北方系渡来人勢力に、当時の(素戔嗚尊登場以前の)日本在来勢力が屈服させられていた事実の隠喩であり、またそれだけたくさんの日本在来の娘たちが生贄などに供されていた事実の隠喩であるのだと思います。

347:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 00:48:47.02 llzQo+vd0
>>344
とあるブログのコメント欄で伊佐我命(櫛瓊命)と伊勢津彦命を同一神とする系譜があると書かれていました
伊佐賀神社には阿菩大神が祀られていますが、
この阿菩大神とは伊保大神ともいうそうです
それで最近、非常に気になっていたことなのです
伊保山の場所も伊勢津彦命関連で気になっていた場所でした

348:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 00:59:09.00 llzQo+vd0
>>346
もしかして、八海山なども同様でしょうか?

349:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:00:37.24 llzQo+vd0
伊勢津彦命は石で城を作っていたそうですから

350:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:03:02.71 JoqsTguo0
なにここ

351:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:32:52.63 llzQo+vd0
そういえば、イサガは地元の人たちはイサワと言っているとも書いていたような・・・
イサワというと伊雑宮と関連があるのでしょうか

352:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:41:44.78 llzQo+vd0
>>351はイサガではなくてイサカでした

353:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:43:31.01 llzQo+vd0
>>351-352
イサカをイサワと呼ぶということみたいです

354:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 02:32:27.62 llzQo+vd0
そういえば、天日矛命は八種神宝でしたね
これもなぜか、石上神宮にあるとされているそうですけど

355:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 03:31:56.65 llzQo+vd0
石作連って「やざこのむらじ」と読むのですね
尾張氏と関係が深いみたいですね
尾張氏というと鉄器というイメージはあったのですが、石とも関係あるのですね

356:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 03:38:07.34 llzQo+vd0
ということは、雨上がり決死隊の宮迫は宮大工なのかな

357:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 03:44:50.49 llzQo+vd0
尾張氏というか石はもともとは播磨なのかな
伊和=石ですよね

358:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 03:51:04.43 llzQo+vd0
仲哀天皇の埋葬の仕方でもめたというのはこれのことですか・・・

359:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 04:14:14.67 llzQo+vd0
伊勢都比古命・伊勢都比賣命って夫婦なのか姉弟・弟姉なのか、どっちなのでしょうね?
伊和大神の御子とか伊和都比賣命の末であるとか書いていたので
夫婦ではなく姉弟・弟姉であるということでしょうかね?

360:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 12:15:45.50 toSmoKMaO
>>358
外征地で薨去(戦死)されたので外征地から近い久米の地で、久米息長帯姫の指揮で葬儀を執り行ったことと思います。
当然葬儀は久米族の流儀に従ったもので、棺は石棺でした。
久米はおそらく石の文化であり、のちの物部の石に因む文化もそれに由来するものだと思います。
物部系の神社は、石上神宮、石鎚神社、石切神社、生石神社と「石」に因む社名が多いですし、
「石作」は鉄鉱石は石から鉄を抽出しますので、それに因む氏族名という意味もあるみたいですね。

361:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 12:24:49.76 toSmoKMaO
>>359
私もその辺の絡繰りが難しくて未だにすっきり理解できていない部分があるのですが、
久米と五部族との間で凄まじい婚姻ネットワークが築かれたということなのだと思います。
あと、どうもそれぞれの部族に“スライド式に”当主の座に据えられているような印象が見受けられますね。
伊和命の子が伊勢都比古であったり、という名前からの類推ですが。
これも、父系で見るからそう見えるので、実際は母系継承であったのだと思います。
日本の古代は母系制社会です。

362:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 23:54:33.04 llzQo+vd0
>>360
伊保山について調べていたら景行天皇の御世に讃岐から石工集団が移住したと書いてあるサイトを見つけて、
そのページを見たらウィキぺディアの葺石のページだったのですが、
一番上にある画像が五色塚古墳のものでした
二年くらい前、五色塚古墳とそっくりな葺石を秋田の唐松神社の饒速日命を祀る天日宮で見たことを思い出しました
五色塚古墳といえば、つい先日、あるブログで記述を見たばっかりです
五色塚古墳は明石国造の古墳みたいですね
明石国造の祖といえば椎根津彦命(珍彦)ですよね
最近、この神様の神社によく行くようになったのですが(今日も行ってきました)、
ちょっと不思議なことがあって、この神様にも導かれているような気がしています
たしか、倭国造の祖でもあるのですよね

363:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 23:57:50.93 llzQo+vd0
最近、讃岐に関する印象深い夢を二度見たり、
その他にもちょっと不思議なことがありまして讃岐も気になっていたところなんですよね

364:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 00:31:42.11 KTdApvck0
武位起命という神様と関係が深いみたいですね
なんか、この武位起命は天村雲命と位置的にかぶるような・・・

365:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 01:03:46.23 1WA7c+/ZO
>>364
武位起命、建五百起命、建磐龍命は全て同神の可能性がありますかね。
そして珍彦命の父神様になります。
位起は「くらたつ」とも読みますが、「いたて」と読むと「射楯」「伊達」「印達」神社の神様と同神になりますね。
そして「イタテ」神とは五十猛命のことのようです。

366:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 01:15:06.32 1WA7c+/ZO
>>363
讃岐は金毘羅の和邇様の本宮がご鎮座する地ですね。
和邇氏を深く敬愛する者として私も是非一度訪れてみたい地です^^

367:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 02:00:32.66 KTdApvck0
>>365
五十猛命というと素戔嗚尊の御子神でしたよね
旧事紀では武位起命は鵜葦草葦不合命の弟とされているようですね

368:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 02:04:43.42 KTdApvck0
>>366
実はその夢というのが金毘羅様に参る夢でした
一度だけ行ったことがあります(ほとんど覚えていませんが)
大物主神のことがちょっと気になっていたときに見た夢でした
大神神社の神様とは違うのですか?
起きた時、雨でしたが雲の隙間から太陽が出ていたのか、光がさしていて虹が出ていました

369:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 02:06:53.98 KTdApvck0
綏靖天皇の和風諡号が「ヌナカワ」が付くみたいですが、これも奴奈川姫と関係あるのかなぁ

370:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 02:19:30.45 1WA7c+/ZO
>>368
そうなんです。大物主命と事代主命、その辺の整合性が問題ですね。
ただ本来の三輪大物主命は自然霊です。しかも三輪山麓中楔を打ち込むようにガチガチに封印かけていますので、そのような神様をよその地に勧請するとは考えにくいと私は考えています。
また自然霊は分霊できないとも聞いたことがあります。
さらに、三輪山麓の古代祭祀の有り様を研究した学者さん方が一様に仰っていることですが、三輪氏(大神氏)の三輪山における祭祀の歴史って思いのほか新しいのだそうです。
この辺りにどうやら“大物主命”の謎を紐解く鍵がありそうですよね。

371:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 03:11:34.17 KTdApvck0
>>370
金毘羅様って事代主命のことなのですか
自分も大神神社には結界が張り巡らされているのに勧請されるってどういうことだ?と思っていました
日吉大社に天智天皇が大物主神を勧請したみたいですが、
大物主神ではなく大己貴神という御神名にしているところも気になっていました
あと、出雲神に護られている某霊能者が大和の大物主神にお目にかけられているというのが気になっています
大物主神と出雲とも関連があるということでしょうか?
ちなみにその方の父方の氏神が彌彦神社らしいです
あの方の思想には与できませんが・・・
金毘羅様に参る夢を見たちょっと後に両陛下が奈良入りされていて最終日に大神神社に行かれるということ知って
ちょっと不思議な感じがしました
大物主神のことが気になっていたというのは大神神社の神様のことでしたから

372:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 03:12:53.78 KTdApvck0
讃岐国一宮の御祭神が倭迹迹日百襲姫命だということも気になっているのですよね

373:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 03:31:44.98 KTdApvck0
最近、なにか古代史や神道にの神に関係しているのではないかという夢をけっこう見ます
印象に残る夢で何か古代史に関係していそうで、しかし、読み解けない夢もあります
大きな白兎が巨大な糞をするのですが、その白兎をつかまえようと追いかけてたら、
足のスネにヒルが飛びついてきたという夢です
ヒルって蛭子かなぁと思うのですが・・・
鳥取の白兎神社の白兎神と保食神の関連かなぁと思っていたのですが、
播磨国風土記の伊和大神と少彦名命の競争のこととの関連かもしれないとも思っています

374:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 03:56:06.06 1WA7c+/ZO
>>372
お父上の大日本根子彦太瓊天皇(おほやまとねこひこふとにのすめらみこと=第七代・孝霊天皇)は、ご両親ともに和邇ですからね(>>315参照)。
やはりそのように見てくると、讃岐は和邇の色濃い地になりますね。
ただ、孝霊帝は鴨大王ですから実際には和邇、鴨混交の地であるといってよいかもしれませんが。
事代主命も、鴨、和邇両方の系譜を受け継いでおられますし、従って両氏(宗形、大神、磯城なども含みます)の奉祭神ということにもなってきます。

375:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 04:25:16.42 KTdApvck0
>>374
倭迹迹日百襲姫命も和邇氏と関係が深いのですね
和邇氏とかよくわからないのですが、何か自分と関係があるのかな・・・
実は前に書いたカタカナ名の某教団が気になるというのと
富士山の神様、そして明治天皇が気になると書いたのは
倭迹迹日百襲姫命らしき方と明治天皇らしき方が出てきた夢の分析からなのです
倭迹迹日百襲姫命はどうも富士山と木花咲耶姫命を暗示していたようでした
さらにその夢を分析していったら五十嵐という苗字から菊理姫命につながりました

376:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 04:31:43.51 KTdApvck0
浅間本宮大社の伝記を見ると
孝霊天皇の御世に富士山が大噴火して世が荒廃したため
垂仁天皇が浅間大神をお祀りしたとされているのですが、
その伝記の時代と倭迹迹日百襲姫命の生きておられた時代がかさなるのですよね
倭迹迹日百襲姫命は孝霊天皇の皇女で史書によれば
崇神天皇の時代に大物主神に恥辱を与えられ亡くなっています
崇神天皇の次の天皇のが垂仁天皇ですし

377:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 11:06:42.89 y0wdCHA70
神様スレに移動すればいいのに

378:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 22:02:07.40 KTdApvck0
武甕槌命と建御名方命って意外と近い関係だったのかな

伊和大神って大山祇命と同一神なのかな
大山祇命は女神という話もあったような

379:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 01:09:58.12 t2yqVt7B0
天表春命・天下春命が気になってきた

380:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 08:19:13.28 mRP2dPvNO
>>379
その内の一柱は私の崇敬神社の主祭神の内の一柱でもあります^^
秩父からの勧請のようですが…

381:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 16:24:26.46 mRP2dPvNO
>>378
山の神は女神様であることが多いことから、大山祇神についてもそのように考察される方もおられるようですね。
私は大山祇神、伊和大神、大己貴命の三柱が異名同体であると考えていた時期があります。
そう考えるとあれこれと非常に整合性が取れてきますので。今は、後二者は同体だと考えていますが、大山祇神については夫婦神かもしれないとも考えています。

382:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 17:12:11.13 mRP2dPvNO
>>373
私もあいかわらず不思議なお導き、シンクロニシティには出会いますよ。
例の綿津見三神について現在考察中ですが、昨日、私がカトリック教会に通っていた頃一番仲の良かった友人から急に連絡があり、約一年ぶりで再会したのですが、友人は転職しており、その会社が長野の安曇野に本社を置く会社でした。
しかも私の崇敬神社である和邇系の小野神社の真ん前に支店開設前の仮事務所を置いていたとのこと。
他スレでも関連レスを書いてきたところですが和邇の豊玉姫命、日子波瀲武草葺不合尊=安曇磯良と、例の関連キーワードがリアルでも繋がってきて大変驚いた次第です。

383:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 17:26:25.96 t2yqVt7B0
>>381
鴨大王とは迦毛大御神のことでしょうか?
迦毛大御神の母はタギリ姫で父が大国主命ですが
伊和大神と迦毛大御神は親子でしたよね
タギリ姫の父が誰なのか気になります
二柱の大御神は兄弟なのかなぁ・・・

384:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 17:38:12.16 mRP2dPvNO
>>383
鴨大王とは、大日本根子彦太瓊天皇(おほやまとねこひこふとにのすめらみこと=第七代・孝霊天皇)のことです。
そして迦毛大御神とは、味鍬高彦根命のことです。
仰る通り宗像田心姫命が母神様であり、また父神様は播磨大己貴命=伊和大神になります。
ちなみに味鍬高彦根命の異母弟が積羽八重事代主命です。その父神様は大己貴命=伊和大神、母神様は宗像多岐津姫命です。
宗像田心姫、宗像多岐津姫命は姉妹であり、その父神様は素戔嗚尊でよいのではないでしょうか。

385:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 19:31:29.61 t2yqVt7B0
>>384
鴨大王と迦毛大御神は別人なのですね

>ちなみに味鍬高彦根命の異母弟が積羽八重事代主命です。
なんとなく、味鍬高彦根命と事代主命は兄弟なのかなと思っていました
この積羽八重事代主命が金毘羅宮の神様ということですよね
そういえば、宗像三女神は誓約で生まれた神様でしたね

386:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 19:59:39.26 t2yqVt7B0
>>382
自分になぜシンクロニシティが起こるのかよくわかりません
自分は特に深い考察などはできないですし・・・
たんに気のせいなのかもしれませんが(笑)

その小野神社というのは矢彦神社の隣の神社ですか?
そこの小野神社の御祭神は建御名方命ですよね
例の関連キーワードとはなんですか?

387:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 20:04:07.18 t2yqVt7B0
天照大御神は神話通り、素戔嗚尊の姉弟(あるいは兄弟)なのでしょうか?
天照大御神は男神と女神、両方おられるのかなぁ

388:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 20:47:21.10 t2yqVt7B0
>>382
ああ、小野神社とは東京のですか
間違えました
ついつい、長野県かと思ってしまいました(笑)

389:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 21:37:59.57 t2yqVt7B0
>>382
旧事紀ではウガヤフキアエズノミコトは武位起命の兄となってますよね
で、武位起命=五十猛命ですから
旧事紀の記述が正しければ
ウガヤフキアエズノミコト(安曇磯良)と五十猛命は兄弟になるでしょうかね
そして、父神が素戔嗚尊となるのでしょうか?

390:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 22:10:05.86 t2yqVt7B0
実際に大分前に買った旧事紀の現代語訳で調べてみようと思って
紐しおりの部分を開いたら、ちょうど
「豊玉姫の出産と鵜草葺不合の尊」というところでした
買ったいいがぜんぜん読んでなくて(笑)
やはり、鵜草葺不合尊と武位起命と兄弟っぽく書かれていますね
どちらも火折尊が父親みたいですけど、鵜草葺不合尊は豊玉姫命の御子で
武位起命は玉依姫命の御子っぽいですね
味鍬高彦根命と積羽八重事代主命の関係と似ていますね
武位起命のほうが大和国造の祖なのでしょうかね?

391:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 00:36:58.68 yhXGhOdH0
ありゃ?火折命=素戔嗚尊みたいになってしまいますね
なんだかもうわけがわからないです(笑)
そして、味鍬高彦根命と積羽八重事代主命は
伊和大神と素戔嗚尊の御子の姉妹と婚姻関係になって生まれた神々ですよね

392:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 00:56:19.77 4h0rATin0
同じ人がIDを変えてレスしてて気持ち悪い

393:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 01:16:50.01 yhXGhOdH0
賀茂別雷命=迦毛大御神であれば
伝承、史書をそのまま信用すれば賀茂建角身命=素戔嗚尊ともなってしまいますよね?
島根の熊野大社の神様は素戔嗚尊の別名であるとされますが、
和歌山の熊野本宮大社と関係があるのかな
賀茂建角身命は八咫烏ともされますが、
熊野本宮大社では熊野の大神(素戔嗚尊)のお使いとされているようですね

394:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 01:24:14.02 yhXGhOdH0
大物主神は三輪山の自然霊であったり、積羽八重事代主命のことでもあるようですが、
日吉大社に勧請されたという大物主神(大己貴命)は上述のニ神とは別神でしょうか?

395:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 03:03:23.26 yhXGhOdH0
賀茂別雷命=迦毛大御神であれば、父神様は素戔嗚尊とも伊和大神とも考えられますが、
伊和大神は播磨の大己貴命であり素戔嗚尊を崇拝された方ですよね
であるならば、素戔嗚尊と伊和大神は別神ですよね
素戔嗚尊とされる神様が複数おられるならば整合性が取れますが・・・
と、ここまで書いて思い出したのが、
播磨の大己貴命が素戔嗚尊と我を同一と思って拝めろよと仰られていたのですよね・・・
そういえば、素戔嗚尊らしき神様が夢に出てきて、
うちの神社だよって仰られていたような気がする神社の御祭神が大己貴命でした
少彦名命も一緒に祀られていましたが・・・

396:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 03:04:31.99 Hd5264LzO
>>393
賀茂別雷命=味鍬高彦根命であれば、その父神、乙訓に鎮座します火雷命(大山咋神)=大己貴命となってしまうんですよね。難しいところです。
また、母君の建玉依姫命の父君が賀茂建角身命になりますから、上賀茂様=味鍬高彦根命にとっては賀茂建角身命は外祖父ということになります。
ところがこの建玉依姫命に因む丹塗矢のエピソードというものがあるんですが、これと全くおなじ話が三輪大物主命と、三島溝咋命の娘君・勢夜陀多良比売命との結婚譚にもあります。
もしこれを同一エピソードとみなすと、
賀茂建角身命(鴨御親様、下鴨様)=三島溝咋命
建玉依姫命=勢夜陀多良比売命
ともなってしまうわけです。

397:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 03:15:29.25 yhXGhOdH0
>>395は間違えました(笑)
なんか、混乱してしまいました

>賀茂別雷命=迦毛大御神であれば、父神様は素戔嗚尊とも伊和大神とも考えられますが、
と書きましたが、素戔嗚尊は祖父でした

398:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 03:39:53.24 yhXGhOdH0
>>396
大山咋神=火雷命でしたか
何年か前に松尾神社に導かれたような気がしたことがあって
大山咋神は気になる神様なのですよね
たしか、大山咋神は大山祇神の末でしたよね
一緒に祀られている中津島姫命に導かれたのかもしれませんが・・・
中津島姫命と市杵島姫命が同一神とされていますから、
宗像三女神では最も気になっている神様です
籠神社の系図だと穂屋姫命の母神となっているのですが、
穂積氏の系図だと穂屋姫命(熟穂屋姫命となっていますが)は
三炊屋媛命の御子となっているみたいなのですよね
炊屋と穂屋って関係ありそうですし・・・
三炊屋媛命は大和の姫ですが、宗像三女神と関係があるのでしょうか?

399:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 04:19:51.07 yhXGhOdH0
大和も気になるのですよね
明石国造と大和国造の祖は同一ともされていますし・・・
ニギハヤヒ命がナガスネヒコ命を討ったというエピソードと関連してるのかな
三炊屋媛命ってナガスネヒコ命の妹ですよね
この三炊屋姫命に櫛玉姫命という別名があることが気になっています

400:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 05:15:53.35 Hd5264LzO
>>399
崇神天皇の前に“先遣隊”が既に大和入りして長脛彦の一族に婿入りしていたんじゃないかなあと思うんですけどね。
そして、崇神天皇御一行も“先遣隊”も元いたところはたぶん同じであると。

401:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/01 22:54:06.66 uJxH97i4O
ハッシーさんダウンしちゃった?

402:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 23:23:17.22 yhXGhOdH0
>>380
秩父のあたりでしょうか・・・
武士とか氏族のことはよくわからないのですが、
伊勢津彦命や日本武尊関連で調べていたら丹党という人達に行きつきました

403:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 23:43:59.21 yhXGhOdH0
ナマズって建御名方命の眷属と書いているサイトがありました
九州のほうでも建御名方命を奉祭する人達がいたのですね
阿蘇の古い民はナマズをトーテムとするとも書いていました
ナマズと言えば鹿島神が抑え込んでいるともいいますし、
健磐龍命が湖のナマズを切って湖水を流したというエピソードもありますし、
ナマズもタケミカズチ系VSタケミナカタ系と関連してるのでしょうか?
建御名方命は一説には宗像と関係が深いともされているようですが、
そうなると伊和大神と沼河比売の御子ではないということでしょうか?
それとも、伊和大神が宗像の血筋ということなのでしょうか?
あるいは建御名方命は複数いるということになるのでしょうか?

404:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/01 23:57:58.39 uJxH97i4O
起きた~(*^^*)キタ~

405:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 01:49:03.83 D88eXF//O
>>404
あの博識な方はハッシーさんと仰るのですか?どうしてハッシーさんというのですか?

406:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 02:38:32.27 D88eXF//O
>>403
建御名方命は建宗像命であると考えています。
それから複数の氏族に同一人、同一祖神がいるのは、大己貴命のような“超大物”は各部族から招かれるからではないかと。
何度も申しましたように古代社会は夫の通い婚・招婿婚による婚姻システムです。

407:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 02:40:04.63 azLGhtH60
イソタケル命とイタケル命って同一神のようで兄弟なのかな

408:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 02:45:44.58 D88eXF//O
>>402
丹党の子孫には2人出会いました(2人とも霊媒)。内一人にはさんざん振り回されましたが…

409:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 02:48:08.87 D88eXF//O
>>407
たぶん同一だと思うんですけど。

410:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 02:55:34.88 azLGhtH60
>>406
古代は母系社会だったんですよね
母系社会というのをどう読んだらいいのか、まだよくわからないのですよね
建御名方命自身が宗像氏の末裔ということではなく、
建御名方命が宗像氏と姻戚関係を結んだということでしょうか?

411:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 03:09:30.89 bMfAeyZNO
>>405

あれ?神社と教会行ってる人がハッシーさんだけど、
漢字ばっかでわかんなくなっちゃった~(^o^;)?

412:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 03:23:42.52 azLGhtH60
>>406
通い婚で子供は母方で育ち母系が重視されるというのはわかるのですが、
率直にいうと建御名方命は宗像氏の血を引いた方なのかどうかというところです
沼河比売は北方系渡来人の一族の可能性が高いのですよね
ですから、沼河比売は宗像系ではないですよね
そのへんで、伊和大神と沼河比売の御子が
宗像系の神様でもあるというところがよくわからなくて・・・

413:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 03:46:30.74 bMfAeyZNO
金印見に行けなかった…(´3`)ア~ア
学研のふろくの金印のレプリカどこにやったかなぁ~?

414:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 04:06:06.42 D88eXF//O
>>411
あらら、なら私がハッシーさんです^^
でもどうしてハッシーさん?

415:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 04:11:29.81 D88eXF//O
>>410
そこはなんというか「含み含まれる」というか「ふわっとした」感じで抑えているんです、私は。
そもそも当時厳密な意味での姓を称していたかどうかがイマイチ不明ですし。
半ば現代人の私からみてわかりやすいようにしるしをつけている、みたいなものなんです。

416:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 04:17:34.48 D88eXF//O
>>413
私もです(^_^;)
小野タカムラさんも見にいけませんでしたし、去年の今頃やっていたギュスターヴ・モロー展も行けませんでした。
ここ一年、行きたかった博物館展とか個展のたぐい全て行けず全戦全敗です。

417:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 04:17:34.80 bMfAeyZNO
>>414

ペンネームと、自転車で超走ってるからです~(*^^*)スゲ~

418:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 04:27:36.00 bMfAeyZNO
>>416

全部24時間営業にして欲しいよね~(*^^*)ネ~
今の時間なら超行けるのになぁ~

419:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 04:28:28.39 D88eXF//O
>>417
なるほど~
確かに結構走りますけど最近膝を痛めたのでちょっとお休み中です。
でも暑くなる前に境川サイクリングロード経由で江ノ島行きたいんですよ^^

420:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 04:29:55.64 bMfAeyZNO
こうなったら金印型玉子焼きを作ってやる~(*^^*)ウシシ

421:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 04:33:17.05 D88eXF//O
>>418
言われてみればそうですね。
前だったら東京東部に住んでましたのでそうなったら楽勝です(*^-^*)

422:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 04:38:11.93 D88eXF//O
>>420
>玉子
といえば>>233でアヒルの卵を拾ってきたという下り!
てっきり持って帰って大事に温めて孵してあげた、というかと思ったら「食った」って(^_^;)
ミノムシさんらしいというか…

423:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 04:42:42.95 bMfAeyZNO
>>422

むしろ孵化させるという発想が無かった…(^o^;)アララ
幼稚園の先生が玉子どうした?って聞いてきて、
『食った』って言ったら青い顔してたのはそのせいか~

424:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 04:43:42.99 bMfAeyZNO
食えるなら何でも食べてみたいっ!!(*^O^*)ア~ン

425:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 05:02:58.28 D88eXF//O
>>423
幼稚園の頃…
きっと先生はミノムシさんが卵を孵化させるために頑張り、それをクラスのみんなで見守って応援し…という生きた教材授業をしようと頭に思い描いていたのかと…(^_^;)

426:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 06:36:02.54 D88eXF//O
>>387
まあ正直あれですね。
天照さまなら天照さま、日本武尊なら日本武尊で複数の集約による神という側面があるとするなら、私には掴みどころが無くなって正直お手上げなところがありますね。

427:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 08:58:05.98 bMfAeyZNO
自転車で出かけて面倒になって帰りタクシーに乗ったことあるおいら…

428:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 15:16:24.13 bMfAeyZNO
最近思ってたんだけど、戦国時代ってマジでクソだよね~(^o^;)ア~ア

429:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/02 15:18:04.07 bMfAeyZNO
つーかハッシーさんはいつも神様のこと考えてんだなぁ~
いつもマンガのことばっかり考えてるおいらとえらい違い~(*^^*)カネキハヨ

430:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 16:39:24.07 D88eXF//O
そういえば、過去ログでどなたかがご自分の前世体験を話されていましたよね。
古代(たぶん国造とかがいた時代)の中央のそこそこの地位の男子に生まれて、
地方から年頃の娘さんたち(たぶん国造など地方豪族の娘、=采女か)が、次から次へとひっきりなしに自分の前に来て、夜の相手をさせられると。来る日も来る日も同じことさせられてうんざりだった、と。
あれなんですよね。招婿婚・通い婚の実態の1つが。
夫がこちらから出向いていくパターンもあれば、
今の話のように向こうから娘が送られてくるパターンもありで。
あの方のお話して下さった前世での男性、そこそこと言いましたが、相当地位の高かった名門氏族の男性だったかもしれませんね。

431:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 17:42:32.34 D88eXF//O
>>429
ミノムシさんは「直に」知ってらっしゃるからですよ(*^-^*)
私は直接は知らないので、色々な方のお話聞いてそこからこもれ出てくるものにたまらなく惹かれて、ただ追っかけてるだけです^^

432:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 17:56:39.51 D88eXF//O
>>427
それ私もあります。
冬に芝の増上寺のあたりでインフルエンザのためふらふらになり、家に電話してを入れられるワンボックス式のタクシーがある会社を探してもらって、来てもらいました(^-^;)ゞ

433:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 21:04:01.05 T3VZN6HA0
>>432

ハッシーさんは、以前オリオン座の三ツ星についてお話しをしてくれて
いましたが
どの惑星がいちばん気になりますか?

434:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 21:34:54.26 D88eXF//O
>>433
私の場合どれか一つというよりも三つ星全体で一つのものという認識で眺めています。
たまには個別に気になることもありますが。

435:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 22:39:54.42 azLGhtH60
>>426
日本武尊に関しては2メートルくらいある人がいて、
実際に九州に行って熊襲健を倒して、大船団で海を渡っている途中、
嵐に遭って入水された妃がいた方がいたようですけどね
その方が熱田神宮で祀られる日本武尊みたいですけどね

436:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 22:41:59.48 azLGhtH60
初期のほうの天皇はかなりシャッフルされているのかなぁ
たとえば、親と子の順番が逆になっていたり、などなど・・・

437:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/02 22:47:25.80 azLGhtH60
そういえば、
籠神社の系図では倭迹迹日百襲姫命(日女命)は大山祇神の御子となっているらしいですね

438:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/03 02:14:08.78 bDxmeSUIO
この時間に博物館が開いてればいいのになぁ~(*^^*)ネ~

439:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 03:03:19.23 QN9peniW0
>>437を少し訂正します
籠神社の系図では日女命の別名に倭迹迹日百襲姫命・神大市姫命があるとされていて、
古事記で神大市姫命が大山祇命の御子となっているようです

440:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 03:57:44.61 Ufmcd8PyO
>>439
大山祇神の系譜は、=播磨鴨族の系譜と言い換えても良いのではないでしょうかね。

441:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 04:02:39.09 Ufmcd8PyO
>>434
日女とか道日女とかの名前を見ると私は伊和大神=大己貴命が連想されてしまうんです。
「姫路」なんてのもそれのアルゴリズム変換(倒語)ではないかと疑ってます(道日女→日女道→姫路)。

442:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 04:09:03.79 Ufmcd8PyO
>>438
本当に^^
それなりに来る人いるんじゃないかと。
でも点検とか大変になるでしょうね(^_^;)

443:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 04:28:04.06 QN9peniW0
>>440
播磨鴨族にとって柱のような神様なのでしょうかね
日本総鎮守という神様ですしね
そういう意味では鴨大王の御子である倭迹迹日百襲姫命が
大山祇命の御子でもあるというは正しいのでしょうか
厳密にいうとどうなのかはわかりませんが・・・
個人的なことですが、夢で倭迹迹日百襲姫命が(富士山限定の?)木花之佐久夜毘売命として出てきたので、
たんなる夢ではなかったのかなぁと思えました
讃岐国一宮は水神の神社のみたいですし・・・

444:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 04:43:49.29 Ufmcd8PyO
>>443
ご自分の夢は是非大切にされて下さい。
また貴方様も参加されて下さい。
そこまでご興味と探究心をお持ちでご縁がないわけがないのですから。

445:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 04:46:49.63 Ufmcd8PyO
>>443
木花咲耶姫命は私も最近ある方を通じてご縁を感じる体験をいたしました。
また月讀命と関係があるように思います。

446:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 21:38:11.38 Ufmcd8PyO
>>435
弟橘姫命ですね。
数年前、入水した姫の遺品(櫛だったか比礼だったか)が流れついたという由来を持つ神奈川県某所に鎮座する神社に参拝してきました。

447:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 22:52:02.34 QN9peniW0
>>444
参加というのは他スレか何かでしょうか?
ここのところ、シンクロ現象が多くて夢も印象に残る夢をよく見て、
それらがけっこうつながってくることが多いのですよね
夢を分析していったら、その倭迹迹日百襲姫命が示していた先が菊理姫であったように思いました
そして、気になったのが「なんたることを!」といった感じで憤慨されていたことです
それが某集団の深○なんとかなる人物に対してではないかなと思いました
あの集団のことを調べたら実際に富士山にけっこう粘着しているようですし、本拠地が富士山のある県でした
自分の思い過ごしかもしれませんが・・・

448:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 22:55:38.19 QN9peniW0
>>446
そうですね、弟橘媛だと思います
七日後に櫛が流れ着いたようです
櫛箱と比礼は印南別嬢の遺体が印南川に水没したあとに発見されたものです

449:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 23:24:21.60 Ufmcd8PyO
>>447
富士山は新興宗教系の本拠地はこれまで多く置かれてきましたよ。
そのせいかどうか実は私はあまり好きな山ではありません。
歴史的にも、『記紀』神話に富士山が全く登場しないのはちょっと不可解なところがありますね。
渡来人か、もっと突っ込んでいうとGHQ(古代版)の進駐地の本部が置かれていた地なのではないか、と疑っているのです。

450:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 23:40:35.09 Ufmcd8PyO
>>447
その方は大本から枝分かれした世界〇世教から独立された方ですね。
私の神社関係の元友人が、長野県のUFO飛来地としても有名なとある山によく神懸かりしに行くんですが、そこにも信者をいっぱい連れて来てたりしているようです。
あまり関わりたくありません。

451:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 23:47:24.87 QN9peniW0
>>449
富士山は新興宗教と関係が深いのですね
まぁ、あれだけの山ですから、目を付けられるのでしょうね
箱根神社も気なるのですが、箱根神社にしても白山の菊理姫命にしても
なぜか、それ系に粘着されているような気がします

452:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/03 23:55:01.10 QN9peniW0
>>449
浅間大社の富士氏が和邇氏だったり、今の位置に創建したのが坂上田村麻呂となっていたり、
そのへんのこともぜんぜん知らなかったので、色々とつながっていて不思議です
和邇氏のこととか、つい最近までほとんど知らなかったのです
ここで書いてきた神様のこともほとんど名前くらいしか知らなかったのですが、
シンクロ現象が重なって、なぜかつながってきます

453:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:02:15.82 Ufmcd8PyO
>>451
>まぁ、あれだけの山ですから、目を付けられるのでしょうね

なにか霊的に引っ張るものがあるような気がしますね(日本在来系の霊統でないものの)。
“GHQ”といったのも、その一環であるような気がするからです。
そして、和邇部氏(富士氏)が奉祭氏族を務めているのも、上で述べました渡来人勢力の「パック」であると私には思えます

454:453@転載は禁止
14/12/04 00:04:56.82 Bu3v95fMO
>>297あたりを参照して下さい。

455:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:08:01.22 Q4FNlni90
>>453
自分も浅間大社は土着神のようなものを封じている可能性があるのかなとは思っていました

456:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:15:59.86 Bu3v95fMO
>>455
私は地主(トコヌシ)神といっても、必ずしも日本土着系の神であるとは限らないと思っているんですよ。

457:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:18:18.62 Q4FNlni90
>>456
蝦夷などが北方系渡来人ならそうなりますよね

458:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:23:16.23 Q4FNlni90
>>456
ああ、大和の国常立神ですか

459:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:27:09.33 Bu3v95fMO
>>457
諏訪のモレヤ神なんかにもそれを感じます。
あとはアラハバキも。
以前は“縄文の神”であるかと思っていましたが…
いずれにせよ、“先住民”と“原住民”って違いますからね。
「地主神」といっても、この国をすべからく収められた天皇家・大和朝廷にまつろわぬ氏族・部族が
勢力を築いていた地における、彼らの奉祭神であったというところであるものもかなり多いと思うのです。

460:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:31:00.47 Bu3v95fMO
>>458
そうですね。国常神は大和の原住民の神々の総称ですが、そういう意味では土着系、渡来系を問わず>>459で述べたようなことは当てはまるのだと思います。

461:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:40:04.86 Q4FNlni90
>>459
そういえば、弥彦神社にアラハバキ門があったという説があるようなのですが、
北のほうに行けば特にパック系が多いのでしょうか
某神社という末社もあります
本当に某神社という名の神社です(笑)

462:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:49:25.48 Bu3v95fMO
>>460
の補足(というか若干訂正)を。
国常神は元々は大和における原住民の奉じる神々の総称でしたが、
のちには天皇のご勘気に触れて、表立っては畿内で自分たちの祭祀をすることが出来なくなった新羅系渡来人たちによって、彼らの奉じる妙見神と習合させられた神になりました。
そういう意味では、土着系&渡来系のまつろわぬ神としてのコラボ神です。

463:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 00:56:08.09 Bu3v95fMO
>>461
弥彦さんには十柱神社という摂社もあるでしょう。
生贄祭祀に関係したとされる神社です。
ここと、糸魚川(姫川)、諏訪大社、そしてちょっと上で述べた元友人が神懸かりしてしまうある山(付近からは北方渡来人系勢力の古墳が多くあります)が全部一連のものとして繋がって来るんです。
リアルでは苦労しました。本当に苦しい体験でした。

464:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 01:12:15.79 Q4FNlni90
>>463
なるほど、十柱って人身御供の意味が隠されているのですね
糸魚川方面は行くことがなかった地ですけど、
天津神社というところに行ってみたら自分と相性の良い神社のようでした

465:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 01:20:20.45 Bu3v95fMO
神懸かりはその本人の志向に応じたモノが懸かって憑いてしまうので本当に注意が必要です。
神懸かりだからといって無条件に良いものではありません。
さっき(長野県のとある山、国常神を書いたあたり)から頭痛がひどくなってきました。

466:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 01:48:41.74 Q4FNlni90
>>465
おお、大丈夫ですか?
自分も神がかりというほどでもありませんが、
最近のシンクロニシティの頻発は
良いものに導かれているのか悪いものに化かされてるかわからないの用心はしています
でも、神社に参って不思議なことが起こることも多いので・・・
伊勢都比古命と日本武尊のことでシンクロが起こるで日本武尊が配祀されている神社に参ったのですが、
その後、少し不思議なことがあり主祭神の椎根津彦命が導いてくださったように思いました
この神様は珍彦という別名があり、伊勢族と関係のある神様だと知り、驚きました

467:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 01:53:17.83 Q4FNlni90
つい先日知ったばかりの神様なのですが伊豆速布留神という神様も
自分に起きたシンクロ現象と関係がありそうな気がします
猿田彦大神と同一神ともされているようですが

468:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 02:34:25.05 Q4FNlni90
自分の空想でしかありませんが、日本武尊の持っていた火打石とは
あの明石の一つだけ残した石だったんじゃないかなと思っているのですがどうでしょうか
火打石には瑪瑙が適してるようですし

469:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 02:50:48.30 Bu3v95fMO
>>466
神社に行っれば大丈夫ですよ。あと伝統派の教会なども。
どうも国常神についてちょっと誤解を招く表現をとってしまったのがいけなかったのではないかと思います。

470:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:00:47.05 Bu3v95fMO
>>467
どうも猿田彦様もいまいち実像が掴めませんね。珍彦命と違い。
伊勢族の水先案内人たちの奉じていた神。
しかし、貝を素潜りして取る人たちが比良部貝に手を挟まれ死ぬというエピソードが猿田彦命のエピソードそのものであり、
その貝を素潜りして取るという人たちが奉じている神が初代赤石国造・珍彦命であり、
貝を素潜りして取る人たち&水先案内人の先祖が伊勢都彦命・伊勢都姫命であると。
その伊勢都彦命・伊勢都姫命の親神様が伊和大神であり、
その伊和大神=大己貴命であると。

471:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:09:02.98 Q4FNlni90
>>450
自分は2年くらい前に初めてその集団を知ったのです(2chで)
そんな変わった名前の宗教があるんだなぁと思ったんですが、
次の日、弥彦神社に参拝に行ったらその宗教の人に声をかけられたのです
凄い偶然だなぁと思いました
で、最近、上述した夢を見た前日にも弥彦神社に参拝したのですが、
やたらと熱心に参拝されている女性がいて、なんとなく、あの宗教の人かなと思ったのです
その他、あの夢では色々と符合することがありまして・・・

472:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:16:29.49 Q4FNlni90
>>470
そのあたりについては、自分もまったくもって書かれたようなことを考えています
御子の在所が伊和都姫命を祀る場所でもあったというのも気になっています

473:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:19:41.12 Bu3v95fMO
>>470
をストレートに解釈すると
伊勢族の水先案内人たちが奉じていた神・猿田彦命とは、伊勢族の素潜りして貝を取る人たちですね。
猿田彦命=伊勢族の貝を素潜りして取る部族(の族長か?)。
つまり水先案内人という職掌は、素潜りよりも後になってから新しく生まれた職掌であり(久米との出会い後)、
それ以前は伊勢族全体の職掌は素潜りであったと(ざっくり言ってです)。
そこから枝分かれする形で伊勢族に水先案内人という新たな職掌が生まれた。
つまりは、彼ら水先案内人に取って同じ伊勢族の素潜りする人たちこそ自分たちの先祖であったと。そして水先案内人たちの族長が赤石国造・珍彦命であったと。
神道の根幹は祖霊崇拝なので以上のように考えると辻褄が合ってきます。

474:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:20:40.90 Q4FNlni90
>>470
佐太大神が猿田彦命の元祖なのかなとは思っているのですが・・・

475:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:35:43.68 Q4FNlni90
>>473
猿田彦命の道案内人的属性も播磨と久米の結びから発生したということなのですね

476:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:41:20.05 Bu3v95fMO
>>475
水先案内人という自分たちの属性を、先祖に遡らせて神格化したものでしょうか。
あと伊勢都彦・伊勢都姫の「伊勢都」に引っかかりを覚えるんですよ。
伊勢「津」ではなくて、伊勢「都」。

「伊和都」といえば、伊都と伊和の混合部族でしたね。

477:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:52:21.03 Q4FNlni90
>>476
自分も伊勢津は伊都との混合かなと思っていました
伊勢津というより伊勢都といったほうが正しいというか、わかりやすいと思っていました
伊豆も「いつ」とも言いますし、おそらく伊都から来ているのでしょうね

478:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:53:53.70 Bu3v95fMO
>>468
「日本武尊に託された火打ち石は、残った最後の赤石」

これすごい卓見だと思います!
ちょっと興奮(*_*)

479:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 03:56:44.98 Bu3v95fMO
>>477
伊豆は伊都でしょうね。
厳之御魂(いつのみたま)の「厳」もそうかなとか思っています。
さらに、
市川も本当は伊都川かもしれませんね。

480:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 04:00:01.25 Q4FNlni90
>>478
金鑚神社というところが日本武尊創建とされているのですが、
そこの神体山に日本武尊が火鑚金を奉納したという伝承があるのですよね
これが火鑚金が火打石なのかどうかよくわからないのですが・・・
実際に火打石が納められた場所とは違うのではないかと、今のところは思っていますが・・・

481:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 04:06:18.58 Q4FNlni90
>>472に訂正
御子ではなく巫女でした

482:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 04:16:55.95 Bu3v95fMO
>>443
>夢で倭迹迹日百襲姫命が(富士山限定の?)木花之佐久夜毘売命として出てきたので、


うーん、ここ気になるなあ…
富士山はアンタッチャブルな時代があったというのが私の推論ですが、>>445でも述べましたように木花咲耶姫命は月讀命と多いに関係してると思っています。
はっきり言って異名同体であったと考えています。
そして、富士山は『記紀』神話には登場しませんが、『竹取物語』には大いに絡んで参ります。
月から来たかぐや姫=月讀命=木花咲耶姫命という構図が出来上がります。
富士山がアンタッチャブルな領域から解放、解除されたあと、木花咲耶姫命のお力を持ってそれ以前の勢力や彼らの奉じる神々を「パック=封印」したということなのではないでしょうか?
しかし>>298で書きましたようにパックに亀裂・裂け目が生じてしまっているのかもしれません。

483:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 04:36:45.74 Q4FNlni90
>>482
浅間大社の浅間大神が祀られている経緯の伝記と倭迹迹日百襲姫の生きた時代が一致するので気になっています
上述したように弥彦神社に参って本殿と大神の御子神たちを参ったあとで見た夢でして、
調べていたら讃岐国一宮が出てきて、そこには倭迹迹日百襲姫だけではなく
吉備津彦命、猿田彦大神、それだけではなく弥彦神の親子が祀られていました(驚きました)
夢に出てきた倭迹迹日百襲姫は
その神社のホームページの倭迹迹日百襲姫のイラストと同じような様相でした
浅間大社では浅間大神を水神として祀ったとネットで見たのですが、
讃岐国一宮も水神信仰の神社だそうです
あと、あの古代史編に書かれていた倭迹迹日百襲姫とは霊力の強い方で幾世代にもわたって崇拝されたという
神武天皇の后という方のことではないかと思いました
実は神社に参ったその夜にその記事を読んでいました
その後に寝て見た夢でした

484:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 04:41:16.34 Q4FNlni90
>>483
>あと、あの古代史編に書かれていた倭迹迹日百襲姫とは霊力の強い方で幾世代にもわたって崇拝されたという
神武天皇の后という方のことではないかと思いました
これはちょっと訂正します(わかりづらいので)

あと、あの古代史編に書かれていた神武天皇の妃で
霊力の強い方で幾世代にもわたって崇拝された方というのは
この倭迹迹日百襲姫のことではないかと思いました

485:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 04:44:55.73 Bu3v95fMO
>>484
いえ分かります。
ところで
「弥彦様の親子」とは誰のことですか?

486:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 04:49:30.29 Q4FNlni90
>>485
天香山命と天五田根命のことです
讃岐の神社のHPでは天隠山命 (高倉下命)、天五田根命 (天村雲命)と表記されていますが

487:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 04:55:14.14 Bu3v95fMO
>>486
ありがとうございました。
ということは完全に尾張系の神様ですね。
それと吉備つまり鴨氏(久米と播磨の深い結びつき)
讃岐国(讃岐国造)は気になるとのことでしたし、どうやらここと繋がってくるるのかもしれませんね。

488:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:00:48.96 Bu3v95fMO
天村雲命の母君・穂屋姫命の出自って分かりますか?

489:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:03:29.83 Q4FNlni90
>>482
パックの暗喩なのか、社伝にあるように火山を鎮めるためのかどっちかかなとは考えています
火山というと阿蘇の火山の女神を思い出しまして、
火の神としての木花咲耶姫とはこの火山の神(自然霊?)と関連が深いのではと考えました
それが富士山では火山の神を鎮めるために
水神となった強力な巫女様の御神霊をお祀りして、
その神様が後になぜか木花咲耶姫命とされたのではないかと空想していたのですが・・・

490:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:05:19.81 Bu3v95fMO
と思ったら>>398ですでに書かれていましたね。
宗像ですか、うーん…

491:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:09:30.90 Bu3v95fMO
>>489
私も火山の神と聞くと同じことを連想します。
また、浅間山の「アサ」と阿蘇(アソ)とは同語原で「火山」の古語とも聞いています。
火山神としての木花咲耶姫命は、この火の女神への習合であるのかもしれません。

492:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:13:31.35 Q4FNlni90
>>488
籠神社の系図では市杵島姫命です
穂積氏の系図では饒速日命と御炊屋姫命の御子となっているようです
弥彦神社でも饒速日命と御炊屋姫命の御子としているようです
つまり、宇摩志麻遅命の同母姉妹ということです
ただ、市杵島姫命の御子という場合は穂屋姫ですが、穂積氏や弥彦神社では熟穂屋姫となっています

493:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:15:22.98 Bu3v95fMO
>>489
水と火で一対神であるとはよく聞きますね。
そして私の崇敬神とも関連してくるのですが。

494:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:19:16.57 Q4FNlni90
>>493
木花咲耶姫というと火のイメージが強いのですが、
浅間大社では火山を鎮める水徳の神として祀られてたとしているようなのですよね
そこで、讃岐国一宮も水神神社だということで、夢と繋がってくるなぁとは思っているのですが・・・
ただの夢なのかもしれませんが(笑)

495:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:25:51.76 Bu3v95fMO
>>492
ありがとうございました。
なぜこんなことを聞くかというと、穂屋姫に中臣系を疑っているからなのです。
弥彦さんの鎮魂祭は何故中臣式なのでしょう?
天五田根命の「田根」、尾張氏の建稲種命の「種」。
これは、中臣祖・天種子命(あめのたねのみこと)の「種子」から継いだ名である可能性はないのか?
製鉄センターであった種子島の多祢国の首長であったと思われる製鉄氏族の首長がおそらく天種子命です。
金屋子神(=天児屋根命)の孫君にあたります。
ですので刀鍛冶氏族である尾張氏との融合はごく自然な結びつきになってくると思われるのです。
物部を構成する部族同志でもありますしね。

496:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:31:50.42 Q4FNlni90
>>495
石見物部神社の鎮魂祭が猿女式というのも気になっています
猿女は天細女命の末裔ですから、明石の珍彦命と対象と思えます
三炊屋媛、三輪山、宗像三女神の「三」がつながりがあるのかもと考察はしていますが・・・

497:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 05:43:37.42 Bu3v95fMO
>>496
三輪の「輪」を「丸」と解すると丸邇(和邇)になりますね。
三輪(大神)氏と宗像氏と事代主命(=八尋熊鰐=和邇氏祖)はどう考えても同祖です。そして中臣もです。
また大和国では「金屋子神の生まれを問えば元は葛城 安部ヶ森」との蹈鞴(たたら)歌が気になります。
ところが葛城には、味鍬高彦根命や積羽八重事代主命や御歳神や一言主命や高尾張の神様を祀る社はあっても、天児屋根命を祀る社は聞きません。
ここになにか“謎”があります。

498:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 07:18:24.80 QL7uWHWA0
神々の系譜を論じるなどという不遜な事を
2ちゃんの、しかもスレチの場所で延々とやっているような者は
少なくとも神に愛される人間でない事は確か…。
そういう人間の饒舌が、ほのぼのとしたこのスレの雰囲気を壊してしまったね。

499:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 07:49:28.72 Bu3v95fMO
>>498
ならあなたがその
>ほのぼのとした

レスをされて下さい。
それとも批判専門ですか?

500:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 07:58:45.98 Bu3v95fMO
>不遜

色々と見えてくる(お導きくださっている)ものがあるということは、基本的に許されている範囲内であるからだということでもあると思っています。
まあたまには「勇み足」してしまうこともありますが。
お気に召されないのでしたらスルーするなり、NGに入れるなりすれば良いだけのことでしょう。

501:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 09:09:48.99 VRyPXwJN0
ここは前世スレですから、そろそろ移動しましょうか
スレリンク(occult板)

502:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 09:19:12.46 Bu3v95fMO
そっちはそっちで追い出されましたわ(^_^;)

503:鉄@転載は禁止
14/12/04 09:24:08.33 pICCEU5zO
タカラヒメについて、何か情報あれば教えてほしいなぁ
ちょっと気の強そうな、目が大きくて肌が浅黒い娘さん
父親は特に浅黒くはなかったから、母方由来かな?

ググると女帝が出てくる
十代の少女の姿しか思い出せないから、女帝は全くピンとこないけど
なんでもいいから手がかりあれば…とは思ってる

504:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 09:26:30.53 Bu3v95fMO
ろくに有益なレス1つしてこないヤツに限って仕切りたがって斜に構えたようなレスしかして来ないのは式神スレでも寺社スレでも前世スレでも同じですね。

505:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 13:05:19.46 VRyPXwJN0
ここは前世スレですので、神様の系譜は該当スレでお願いします。そのほうが同じレスでも有益でしょう。

506:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/04 21:50:13.84 Eoxd0fGtO
神様を三行でまとめたら
マジ
スゲ~

507:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/04 21:55:50.67 td6QCcB+0
シャカが三単語でまとめたじゃん

508:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/05 15:12:55.94 QOLcXVbCO
宇宙旅行行きたいな~
地球の音を聞いてリラックス~
URLリンク(www.youtube.com)

509:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/05 17:22:19.81 wu8EmzvWO
>>508
ミノムシさんは「体外離脱」みたいなことは出来るんですか?
それで前世で暮らした星に行ってみるみたいな。

510:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/05 17:30:31.28 wu8EmzvWO
話は変わりますが、時々夜寝てる時、眠りに入りかけると、(脳から?or意識の奥から?)ものすごい「明るさ」がやってきて、その光に包まれるような感じになるんですが、あれは何なのでしょうか?

511:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/05 22:08:52.41 QOLcXVbCO
>>510

普段の眠りの質はどうなんだろ?
眠る前はリラックスしたほうがいいんだけどなぁ~

512:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/05 22:11:12.22 QOLcXVbCO
>>509

おいら体外離脱はしたことないなぁ~(*^^*)。o○(つ^^)つユウタイリダツ~

513:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/05 23:18:18.93 wu8EmzvWO
>>511
最近は結構浅いかも…
あれこれ考えながら床に就くんですが。
あの眠りに入りかけている状態って、いわゆる「変性意識状態」ってやつですよね。
その状態になった時にときたま、>>510で述べたようなことが、その「変性意識状態」の世界からやって来るような感じなんです。
で、「あ来た!」とか思うと、そのえも言われない光の世界は消え去っていってしまいます。
掴もうとすると駄目なんですね。
ほっとけば、やがて全身を包み込んでくれるような気配があるんですが、それが難しくて…
いまだ一回も成功したことがないです。

514:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/06 12:23:53.19 4LnqahSmO
>>513

昼はいきなり眠っちゃったりする?(__*)zzz?

515:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/06 19:25:10.63 Xbyj6ygNO
>>514
そういわれてみれば、禁則に触れたかな?とか思うことのサイン(の1つ)が「眠くなる」なのではないかと感じることがよくあります。
これは昼、夜かんけいなく起こります。
あとは純粋に疲れている時や睡眠不足の時はもちろん昼でも眠たいですね。
さらに、禁則に触れたことでの「眠たくなる」以外のサインは、偏頭痛、目に針か棘を刺されたような痛みが走る、あたりですかね?
あと、よくないモノに憑かれた時に決まって起こるのが、太陽神経叢(=第三チャクラ=みぞおち)の痛み。
あれは本当独特の痛みと気持ちの悪さで、教会でも病院の待合室とかでもよく苦しめられましたし、今でも苦しめられます。

516:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/12/06 23:02:30.03 4LnqahSmO
>>515

眠るときいきなりレム睡眠に入っちゃってるのかなぁ?(^o^;)フーム

517:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/07 01:16:41.69 9aATFLJUO
>>516
夢を見てるのはレム、ノンレムのどちらでしたっけ?
あと熟睡してる時の状態も?
私は基本的に寝付けないタイプです(^_^;)
父や祖母は枕に頭をつけたとたんに眠りに入ってしまうタイプですし、
バスや電車でも座ると目的地に着く間まですぐに寝れてしまうので、睡眠不足を小分けして補うことが出来て、そういうところはすごく羨ましかったですね^^


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