【戦国・前世】415総合41at OCCULT
【戦国・前世】415総合41 - 暇つぶし2ch117:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/23 00:32:58.97 lwJJfsLTO
>>109
あと、
阿修羅って
>アッシリア
に由来してると聞いたことがあるんですが、ミノムシさんそのあたりのことご存知ありませんか^^?

118:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/23 03:27:27.12 udP3wvh2O
>>117

アッシリアの神様がインドあたりで違う神様になったのかなぁ?
でもアッシリアの神様は知恵の神様だったような気がする…(^o^;)?
なんせ楔型文字の時代だもんな~(^o^;)フーム

119:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/23 03:33:04.98 udP3wvh2O
>>116

三千年くらい前には石で鎧みたいな服を作ってたから、
紀元前5世紀にもあったのかも?
しかも前漢時代の玉衣はヒスイとかだったけど、
三千年くらい前の鎧みたいな服はアゲートみたいな青い色だったから、
その服を着てたらサメみたいな魚の色に見えたのかも?(*^^*)ピカピカ

120:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/23 13:30:30.76 udP3wvh2O
そういや三千年くらい前の玉衣は着たら魔から見えなくなるとか、健康になるとかあったから、サメの母ちゃんも出産のときに、
玉衣をきてたからサメみたいに見えたのかも?

121:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/23 22:20:21.38 lwJJfsLTO
>>118
阿修羅はインドでは基本悪神ですけど、ペルシャのゾロアスター教では最高神アフラ・マズダという善神、光の神になるんだそうです。
そしてマズダはミノムシさんの仰る「知恵」という意味だそうですよ(アフラは「神」の意味)。
なので、やはり関係あるのかも?阿修羅とアッシリア。

122:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/23 22:27:54.26 lwJJfsLTO
あと、阿修羅の「阿」と阿房宮の「阿」って関係あるみたいですね。
お互いに「阿」の精霊で、霊的に同じグループに属するようです。
秦始皇帝の前に現れて阿房宮を作らせたのが「阿」の精霊で、なのでこの精霊は阿呆と呼ばれるようになったのだとか。

123:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/23 22:37:59.74 pRXg0rv20
話ぶったぎってすみません。
フジテレビの信長ドラマ(月9)ご覧になってます?
この前の回で美濃の斉藤道三(西田敏行)が息子に討たれてしまいました。
もしかしてミノムシさんの前世の人なのかなぁとか思ったりして~笑
ドラマの中の話だと道三さんは1972年からタイムスリップしてきた人というとんでも設定になっています。。

124:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/23 23:41:20.82 lwJJfsLTO
>>119
どうもありがとうございます。
前漢の翡翠はもしかして日本の糸魚川からのものですかね?
それ以前のものはアゲート(瑪瑙)ということですけど、日本でも八尺瓊勾玉はアゲートで出来たものだったんですよ。
ただし色は青ではなく赤瑪瑙ですけど^^

125:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/23 23:48:14.21 lwJJfsLTO
>>120
言われてみると、ほんとそう感じますね。
出産の時に、魔除けのために玉衣を身につけてた可能性あると思います、「サメの一族」は。

126:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/24 09:37:06.83 XyPdACpDO
>>124

日本のヒスイは超高級品だったから、
あんまり無かったなぁ?
前漢のときに日本から船でいろいろ売りに来てたけど、
ヒスイはめったになかったよ~
でもアゲートの装飾品ははいっぱいあったよ!

127:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/24 09:39:35.44 XyPdACpDO
>>123

それ見ようと思ったんだけど、弁護士テレビとかぶるんだよね…(^o^;)アララ
つーかこないだ始まったばっかりの気がしたけど、
もうマムシは死んじゃったのか~(^o^;)ハヤ!

128:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/24 09:40:45.36 XyPdACpDO
今だから言いますが当時はマムシ=鰻だと思ってました…

129:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/24 09:42:19.31 XyPdACpDO
しかし息子にぶっ殺されるとか…





なんて戦国的に正しいムシなんだ~(*^^*)ウヒョ~

130:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/24 09:44:05.44 XyPdACpDO
今だから言いますが、鰻というより鯲顔…(*^^*)ププ

131:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/24 09:48:07.38 XyPdACpDO
>>121

でもアッシリアあたりに居たころは、
あんまり信仰とか無い地域だったんだよなぁ~
うちメッキ屋だった~
アレッポの隣あたりの国だったから、
中心からは外れてたのかなぁ?

132:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/24 09:52:11.62 XyPdACpDO
最近内戦かなんかでアレッポの街並みが壊されてるのとか悲しい…(´`;)ショボン
せっかく三千年まえと変わってないのに…

133:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/24 12:50:30.78 s7XGaj4iO
>>131
はじめてほぼ今日の中国の版図を統一したのが秦始皇帝なら、はじめて(エジプトを含む)全オリエント領域を統一したのがアッシリアですよね。
そういう意味では、>>109ってさり気なくすごい内容述べられてる気が(^_^;)
オリエントと中国って国のシステムがすごい似通っているって昔から言われてます。
あと文化的にも、
互いに占星術が発達してるところとか共通点が多いですよね。

134:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/24 13:28:20.53 s7XGaj4iO
しかし、アッシリアって何気に色々なところでキーになってる民族ですね。
ユダヤ王国が南北に分割した内の、北のイスラエル王国、これを滅ぼしたのがアッシリアで、それでアッシリア人と旧イスラエル王国のユダヤ人とが混血するんですよね。
そうして出来たのがサマリア人だと言われています。「良きサマリア人の教え」のサマリア人です。
当時のユダヤ人は超純血主義でワンドロップ政策を採っていましたので、ちょっとでも異民族の血が混ざるとユダヤ人とはみなされなくなりました。
そこでサマリア人はユダヤ人(南北に分かれた内の、南のユダ王国の人々)から敵視、蔑視されていくようになります。
さらにこのサマリア人の末裔こそが現在のパレスチナ人である可能性が高いとされています。

135:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/24 16:56:53.83 B+I5UbSm0
>>128
ちょっと前まで普通に鰻をマムシって言ってたが・・・

136:ミロ ◆Y82Xx2QMdo @転載は禁止
14/10/24 23:02:42.26 wz3wiktR0
>>132
ミノムシサンが私とおんなじこと思っててワロタ

笑えないけど。

137:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/25 13:46:17.75 tx00V/sIO
>>126
翡翠はあまり交易されてなかったですか…
なら前漢時代の日本からの交易品は何だったんだろ?
もしかして干しアワビとか、干し魚系がたくさん来ていませんでしたか?
あと真珠はどうですか?

138:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/25 14:41:30.09 JfLoAtneO
>>137

日本からのは装飾品が多かったよ~
食べ物は見たことなかったなぁ?
日本は海岸の石すら綺麗で、たくさん綺麗な石が取れるって聞いた~
ネックレスや腕輪やイヤリングもあったよ~
真珠は見たこと無かったなぁ?
昔の日本でも真珠はあんまり無くて、
一粒もらってスゲ~スゲ~言ってたくらいだもん(*^^*)つワ~イ

139:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/25 15:01:01.93 JfLoAtneO
>>136

近所にアレッポ風の人が増えたから
内戦から避難してきたのかなぁ?

140:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/25 15:23:56.67 JfLoAtneO
>>135

このスレ初期に、ウナギじゃねーよヘビだよバーカバーカ書かれた…(^o^;)トホホ

141:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/25 15:25:15.36 JfLoAtneO
>>134

よくわかんないけど住人は総入れ替えしたってこと?(^o^;)???

142:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/25 15:33:51.23 JfLoAtneO
>>133

陸続きだし市場に集まるもんなぁ~

143:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/25 16:59:40.78 tx00V/sIO
>>138
そうですか。
翡翠も真珠も干しアワビとかも見なかったとなると、それらはもうちょっと後の時代の交易品になるのでしょうかね。
それか違う地域なのか…
ミノムシさんが暮らされてた場所は長安でしたっけ?
とすると、日本からの装飾品とはやはり様々な色合いの瑪瑙なのでしょうかね。

144:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/25 17:05:54.35 tx00V/sIO
>>141
>総入れ替え
というよりも、征服者であるアッシリア人と、被征服者であるイスラエル(ユダヤ)人との混血化です。それがサマリア人と呼ばれるようになりました。
そして現代のパレスチナ人こそがその子孫であると考える人が多いのです。

145:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/27 04:03:05.70 u+M/mXwWO
>>144

アッシリアってもおいらはアムルだったからなぁ~(^o^;)フーム

146:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/27 04:09:48.60 u+M/mXwWO
場所的にはバビロンとアレッポの間くらいだったよ~
でも違う民族の人達もたくさんいて、
市場は超にぎやかだったよ(*^^*)ワ~イ
とくに広場の噴水とか地面のタイルとかは名所だったよ~

147:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/27 23:56:38.40 VAiSoITKO
>>145
アモリ人だったということですか?
ならハンムラビ法典とか関係ありそうですね。
ある意味ミノムシさんらしいというか^^

>>146
ということは今日のシリア、イラク国境のあたりですか?
それなら確かにパレスチナより西北に500kmくらいはありますかね?
このあたりになると関係ないのかな。
でもヘブライ(ユダヤ)人は“越えてきた民”の意味で、“越えて来る”前の故郷はシュメールやアッカドの地と言われていますから、アモリ人と案外近いような気もするんですが。

148:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/28 14:22:28.15 o47MYng7O
>>147

場所はよくわかんないんだよなぁ~(^o^;)フーム
顔立ち的にはイラン人ぽかった~

149:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/28 14:37:22.04 o47MYng7O
あの時代に食べてたまずいコーンフレークを煮たようなのが
たまに食べたくなる~(^o^;)ウーム

150:ミロ ◆Y82Xx2QMdo @転載は禁止
14/10/28 15:14:59.48 WAJKkxML0
蜂蜜と茉莉花の乾燥させた奴が名物~

151:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/28 19:55:06.32 C1Cy3+czO
>>148
でもメッキ屋さんだったって言いますけど、何気に当時はハイテク技術じゃありませんか。
水銀とか使ってたんですか?
あと茉莉花ってジャスミンのことですよね?

152:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/28 23:14:49.36 o47MYng7O
>>151

近所でおいらが一番に開店してたよ!(*^^*)ウシシ
水銀つかったメッキはあぶないからやったことないよ~
昔の日本とか水銀つかってたよね…(^o^;)シンシャ
茉莉花もジャスミンだよ~(*^^*)クンクン

153:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/28 23:17:14.78 o47MYng7O
メッキやれたとき、前世おぼえててよかった~!って思ったよ~(*^^*)ウフ

154:ミロ ◆Y82Xx2QMdo @転載は禁止
14/10/29 00:39:09.33 9Qo+EZ9F0
>>151
>>152
そうそう、マツリカだよ。アラビアジャスミンとも言うらしい。

155:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/29 01:10:15.14 bqSEvRvVO
おいらジャスミンの花食べてたよ(*^~^*)モシャモシャ

156:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/29 01:24:39.38 bqSEvRvVO
確かおいらヘプとかって名前だった~
コテもヘプにしょうかなぁ?σ(^^*)ヘプ~

157:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/29 02:09:44.73 HBJvwlaM0
屁プー賛成

158:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/29 09:34:49.98 bqSEvRvVO
>>157

高くて広いって意味なのに~(^o^;)ヘプ~

159:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/30 01:41:02.79 QF2iuZroO
>>154
最初、マリカとかミリカとか読んでいました(^_^;)
漢字の茉莉花はサンスクリット(?)の当て字だったんですね。

>>148
>顔立ち的にはイラン人ぽかった~

これがまた気になって気になって(^_^;)
国家としてのペルシャ帝国がオリエントに進出するのは、アケメネス朝ペルシャが新バビロニアを滅ぼしたことによってですけど、
イラン人自体は、その前から既にオリエント方面にそれなりにまとまった単位で移り住んでいたということなのでしょうかね?
やはり地つづきですし。
アケメネス朝ペルシャはアッシリアと同様に、またまたユダヤと大きく絡んで来るんですよ。
ユダヤ人の世界への「拡散・離散(=ディアスポラ)」ということではアッシリア以上かも。

160:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/30 11:52:16.26 qlZYJfQ3O
>>159

あのときは戦争かなんかでうちが引っ越すときに、
家族とはぐれちゃって、仕方ないから住みやすそうなところに住んでたんだ~(^o^;)アララ
でも同じ出身地の人達も多かったし、
違うインドっぽい顔立ちや白人ぽい人達もいたよ~
なんか新興住宅地みたいなかんじだったよ!(*^^*)ピカピカ~
神殿街っぽいバビロンと商店街のアレッポの中間地点で便利だったし~
一時間くらい歩いたらアレッポで、石鹸買いに行ったり、
市場ブラブラしたりしたり、
バビロンで神殿観光したりしてた~
あとミロさんちでハチミツ買ったり(*^^*)ペロリ

161:鉄@転載は禁止
14/10/30 23:09:23.57 XyA/OvGLO
アレッポといえば
オリーブ石鹸
ミノムシさんが推してたので試したら家族に好評です~

162:ミロ ◆Y82Xx2QMdo @転載は禁止
14/10/30 23:16:09.85 y1Hp0fFP0
>>160
(‘-^)ノ” 3000年ぶり~

パンと蜂蜜とハーブは今でも必需品です~

163:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/31 00:10:02.51 lx6APG31O
>>160
アレッポーバビロン間ということは、ユーフラテス川沿いにあった街だと思うのでけっこう要衝の街っぽいですよね。
外国人は様々な文物をもたらしてくれますのでアッシリア(?)にとってもミノムシさんのお住まいになってた街は重宝がられてた面も多かったと思います。
特にペルシャだとすぐに絨毯が思い浮かびますね^^

164:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/31 09:42:26.09 BHOOch0gO
>>163

でも小さい街だったから、ほぼ住宅街だったんだよなぁ~
そういやペルシアあたりなら絨毯なのに、
あの街には絨毯が無かったなぁ?
家は石作りで床に座ることがなかったからかなぁ?
あと暑かった~(^o^;)アチチ
だから服装はギリシア風だったよ~(*^^*)スズシイ

165:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/31 09:45:02.66 BHOOch0gO
1670年(たぶん)くらいのフランスで空飛ぶ絨毯が売ってたんだけど本物かなぁ?(*^^*)ワクワク
つーかやっぱ買っとけばよかったなぁ~(^o^;)シマッタ

166:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/31 10:31:16.90 BHOOch0gO
>>162

おいらもパンとハチミツはかかせないなぁ~(*^^*)ペロリ
ハチミツは飲み物です~

167:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/10/31 17:08:29.52 lx6APG31O
>>164
ペルシャは直接床に座る文化だったんですか?
驚きました(☆o☆)
なら日本と同じですよね。
服装はギリシャ風ということはトーガみたいなやつですか?
でもちょっと納得です。
ギリシャって北から入ってきたアーリア系のギリシャ人はほんの一部で、大半はオリエント系の人達が元から先住民として住んでいて、そんな先住民をギリシャ人化させていったということらしいですからね。
神話に出てくる神々も、多くはそんな先住民の神々なのだそうです。
だから「ギリシャ風の衣服」というのも、むしろオリエントの方にそのルーツがあるのかもしれません。

168:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/10/31 17:54:36.63 BHOOch0gO
>>167

床に座るのはインドあたりかなぁ?
それに街にはインド風の服装やすっぽり布をかぶる服装の人達もいたよ(*^^*)カワイイ
おいらは黒い布を頭からかぶった服装したい(*^^*)カワイイ~

169:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/01 07:08:17.31 O6DAzPfsO
>>168
ああ、そういえばインドの人がよく地べたに直接座ってカレー食べてる風景とかテレビでやってますよね。
イランの人は当時から椅子とテーブルの生活だったんですか?
でもインドもイランも元は同じところから別れてるはずなのにどうしてインドは床にすわる風習になったんでしょう(?_?)?

170:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/01 12:37:47.31 Fu3KaMFfO
>>169

イランかどうかはよくわかんないけど、
床が石だったからかなぁ?
外も家の中もサンダルはいてたし~
インドの人が座るのは、やっぱ床でごろごろしたりするのが楽だからかなぁ?
絨毯さえ持って行けばどこでもごろごろできるし~

171:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/01 13:20:48.97 Fu3KaMFfO
床に座る習慣なら家具もあんまりいらないし
すぐ引っ越しできるしいいかも~
絨毯ならクルクルして持ち運べばいいし(*^^*)ラクラク

でも前にペルシア絨毯の販売をやってて、
ほしい~って見せてもらったら2千万円とかでビビった…
値段見ずにうっかり買ってたらヤバかった~

172:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/01 14:10:32.79 Fu3KaMFfO
10畳くらいの部屋にペルシア絨毯をぴったりひいたら
いくらくらいかかるんだろ?(^o^;)コワイ

173:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/01 15:11:03.87 O6DAzPfsO
>>170
うーん、インドはモンスーン地帯で高温多湿だから日本と同じように床に座る生活習慣になったんでしょうかね。
石の家だと湿気が溜まって通気が悪くなりますし。
それと3千年前だとイラン(ペルシャ)はまだゾロアスター教は誕生してないですよね。
それともやがて拝火教として花開くことになる、その元になるような信仰が既に存在していたのでしょうか?
ミノムシさんが送った古代イラン人ぽかった前世では、教義宗教成立以前のアーリア系多神教とかを信仰されてたのですか?

174:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/01 15:29:14.49 Fu3KaMFfO
>>173

信仰とかは無かったなぁ?(^o^;)フーム
地名に知恵の神様の名前とかついてたとかならあった~
知恵があればなんでもできるって感じだった~
街は火は金属扱う店が多かったから火の用心だったよ!

175:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/01 16:34:30.52 O6DAzPfsO
>地名に知恵の神様の名前

あらら、ということはまんまアフラ・マズダ(=知恵の神)ではないですか(^_^;)
アヴェスターとか教典が出来るのがもうちょっと後世のことで、その元になる信仰自体はどうやら既にあったということみたいですね。
私がどうしてペルシャの「光と闇の二元論(ゾロアスター=拝火教)」にこだわるかというと、ユダヤ・キリスト教に「天国と地獄」の二元論が持ち込まれたのも、実はペルシャのゾロアスターの要素が入って来たからであると言われているからなんですよ。
旧約聖書の初期の頃は、パレスチナの神々はもっと生々しいというか人間臭いものでした。
「楽園」はあったけれども、それは「天国」というのとはちょっと趣が違うんですよね。
高天原や常世国は登場するけれどもやはり「天国」というのとは違う日本神話に、初期ユダヤ教むしろ近いものがあったんです。
地獄も同様です。
日本神話の「黄泉」と、「地獄」とは似て非なるものですし、
初期ユダヤ教においても霊界的な意味での地獄は登場しません。
それらは外来文化との接触によってもたらされたものであると考察されているのです。

176:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/02 15:16:30.28 ZpbuSe7sO
>>175

よくわかんないけど、新興住宅地で、
みんな好きなとこに家を建てて暮らしてたからなぁ~
うちはメッキ屋だったから丘を越えたとこに住んでた~

177:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/03 18:28:26.33 iSx7Qf+KO
>>176
新興住宅地で民族もペルシャ系、インド系、アムル系と色々な民族の方が住んでいた街ということですかね。
古い街にありがちな様々なしがらみや宗教的な拘束ども無く、住んでいて楽しそうな街って雰囲気ですよね^^
治安は良かったんですか?

178:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/03 21:43:12.06 Hza7lsK6O
>>177

治安はすごい良かったよ~
先に逃げた人達は殺されたのに、あの街に残った人達は平和に暮らしてたよ~(*^^*)

179:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/04 20:14:30.01 T8S95QMaO
>>178
「それは良かったですねo(^-^)o」と書こうと思ったら…
よく読むと「逃げたら殺された」ってことは、街の統治者か国家によってですか?
中国とか中世ヨーロッパの城塞都市とかだとよくそういう話を聞きますよね。

180:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/06 09:29:49.19 EhRDzD35O
>>179

なんか先に逃げた親戚を探しに行こうとしたら、
先に逃げた人達は全滅したって聞いたんだよなぁ~

181:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/06 19:28:06.33 5Mok3p9sO
>>180
ああ、それなら逃げたところというのはアッシリアではなくて、故郷のペルシャでということですかね?
それでミノムシさんはアッシリアに来たということでしたもんね。
ペルシャで内戦とか王朝転覆(王朝交代)とかそういうことがあったということなんですね。

182:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/06 19:46:31.79 5Mok3p9sO
古代ユダヤ人の南北に分かれた国家の内、北のイスラエル王国はアッシリアに滅ぼされたことは>>134等で述べましたけど、
南のユダ王国もやがて新バビロニアに滅ぼされ、ユダ王国の民は「バビロン捕囚」としてバビロニアに連れ去られてしまいます。
その新バビロニアを滅ぼしたのがアケメネス朝ペルシャで、アケメネス朝ペルシャはバビロン捕囚となっていた旧ユダ王国の民を解放し、しかも彼らにペルシャの市民権を与えます。
それで、解放されたユダヤ人たちの中には故郷のパレスチナに帰らないで、ペルシャに移った人達が沢山おりました。
なので今日でもイランにはユダヤ系の人達が多く住んでおります。
そしてペルシャにまで移って来たら、距離に中国などの極東地域がグッと近くなってくるというのがとても重要なポイントです。
日本に移ってきた渡来系氏族である秦氏も、このペルシャとはとても近しい関係性にあったようです。

183:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/06 19:54:40.53 5Mok3p9sO
距離に ×

距離的に 〇

184:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/06 22:20:28.09 EhRDzD35O
>>182

よくわかんないけど大混乱だったのかなぁ?(*^^*)?

185:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/07 00:08:57.02 SHZc8L5aO
なにしろ民族離散(ディアスポラ)ですからね。
でも、このあとアレクサンダー大王によってアケメネス朝ペルシャが滅ぼされてしまうと、それまでペルシャと良好な関係を保っていたパレスチナのユダヤ人はギリシャ人に蹂躙されて更に悲惨なディアスポラが起こるんです。
でもその一方で、先のバビロン捕囚から解放されてペルシャに移り住んだユダヤ人たちが、後の離散ユダヤ人たちの受け皿になり、これらの人達が原始キリスト教の普及の媒体になっているんではないかと考えられているんです。
彼らの後裔は日本にも影響を与えていますよ。
伊勢神宮の創建の頃に奈良にいらしたミノムシならピンと来られるでしょう?

186:ミロ ◆Y82Xx2QMdo @転載は禁止
14/11/07 00:10:37.14 3OpjtfTy0
>>184
大混乱の割には市場には物があふれててにぎわってたよね~
私の店は井戸に近いポールポジションだったから
いい商売できたし。

それから、私が姉と慕っていた女性は、
着ていたものから判断するとペルシャ人だったと思う。
でも私は彼女より10センチくらい背が低くて肌を隠すような服を着ていたから
アラブ人で間違いないと思うんだけどな~

187:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/07 03:28:38.31 ZTcGVoUxO
>>186

でもミロさんの着てたのは全身を隠してスポッと着る感じじゃなくて、
頭に帽子みたいのかぶって肩まで隠して鮮やかなトルコみたいな服装だったような?(*^^*)?
店に来てたひょろ~ってしたお姉さん(たぶん)はインドのサリーみたいな服だったし~
おいらはスポッ着る白い服を着てたけど、
頭には何もつけてなかったなぁ~

188:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/07 03:33:56.92 ZTcGVoUxO
>>185

でもおいら伊勢神宮にお参りしたことない…
皇族とか偉い人しか行けないんだよね(^o^;)トホホ

189:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/07 03:39:25.29 ZTcGVoUxO
あの時代は特に宗教とかなかったなぁ?
違う街じゃたいへんらしいと聞いたけど、
あの街は金の首飾りで家が買えたし、
広場もきれいで、店も揃ってたし、鍵とかつけなくても平気なくらいだったし~
北のほうに逃げた人達がたいへんだったのかなぁ?

190:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/07 08:12:38.49 SHZc8L5aO
>>188
185ではうっかりお名前を呼び捨てにして書いてしまいました。申し訳ございませんm(_ _)m


ミノムシさんは、古事記編纂の時にその間近にいらして、伊勢の神様が女神と定まった経緯も知っていらっしゃるということでしたよね(でもたしかそれは「禁忌」な領域のお話でもあり、それ以上話されるのを躊躇されていた気も…)。

太陽神・天照大御神が日本において最高神と定められることになったのは、やはり秦氏による事績のようですね。
そこには秦氏の奉じられていた景教の存在が大きく関わってくるようです。

191:ミロ ◆Y82Xx2QMdo @転載は禁止
14/11/07 17:13:02.18 qGsSjY6GO
しかし>>190さんは博学ですよね~
為になるし、素直に感心してしまう。
論文か本を書いてる人ですか?

192:ミロ ◆Y82Xx2QMdo @転載は禁止
14/11/07 17:26:06.66 qGsSjY6GO
>>187
正直言うと、あの時代に鮮やかな色の布があったかどうかわからなくて書くのをためらってた。

私の記憶の中の映像ではお姉さんはピンク系で胸元の開いた服を着てたんだけど、
何で染めるとあんな色になるんだろうね?

しかしミノムシサンもすごいなぁ
一瞬、頭の中視られた!?って思ったよ…

193:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/08 00:09:15.20 jw/0A7wDO
>>192

昔もかなり布は鮮やかだったよね~(*^^*)ネ~
ピンクに小さい黄色とかの花模様みたいな薄い布の服を着てた
お姉さんがミロさんが慕ってた人だよなぁ?
おいらも一回店で見たよ~
あの街は服装はかなり自由で、ミロさんはズボンみたいのはいてたし、
おいらは腕が出た白い長い服だったよ~
ミロさんは顔以外はきっちり隠す服装だったし、
ピンクのサリーみたいな服装のお姉さんは
店のそとだと肩の布をあたままでかぶってた~

194:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/08 01:31:59.53 5bMInLA4O
>>191
いえいえ、「論文」等とんでもないです(^_^;)
子供時代は勉強嫌いで通ってましたし、文章を書くのも苦手です…
ただある方と出会って(いわゆる文献記録に残る以外の)古代の歴史を教えて戴いて以来、
不思議なことにネットでもリアルでもあちこちでそれに関係する事象にぶつかったり、関連する人物と知り合ったりすることが多くなり、それでもしかして「ご縁」を戴いたのかな、と少しずつ勉強するようになりました。
ですのでいまだに私は教えを乞う身です。
それとミノムシさんの前世の数々が何故か要所要所でその道しるべになってくれているんです。
ペルシャ系アッシリア人の前世、匈奴の人達とも交流を持っていたという前漢人の前世、そして『記紀』の編纂にも携わっていたという日本の前世、etc…
お蔭で、古代韓半島~日本に至る以前の、遥か西方からの秦氏の足跡がどうやら朧気ながらも実感を伴って見えてくるようになりました。
ありがとうございます。

195:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/08 12:54:40.17 emM7Ke+Y0
今日夢でミノムシさんに会った~

196:ミロ ◆Y82Xx2QMdo @転載は禁止
14/11/09 12:03:23.73 aU9DXRtB0
>>195
どんな姿だった?(‘-^)ワクワク

197:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/09 13:38:48.14 k8yUXDiE0
>>196
あんまりハッキリ覚えてないけど、黒い髪で20から30歳くらいの容姿だったような…

198:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/09 14:00:03.76 QKfABF1BO
また髪の話してる…








()))))ボッサ~
(^o^;)

199:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/09 19:31:33.87 k8yUXDiE0
>>198
割りとイケメンでしたよ~
でもなんで出てきたのかは不明です…

200:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/09 22:47:06.26 gbu62YV50
>>199
いや、凄いブサイクにだったよ

201:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/09 23:38:36.68 QKfABF1BO
>>199

おいらくせっ毛にょ(^o^;)ボッサ~
つーか夢の中でどうしてたんだろ?(*^^*)ワクワク

202:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/10 01:08:47.65 bK42lHkA0
>>201
私と会話してたんですが何話したのか忘れました…
メモっとけば良かったなー(;o;)

203:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/11 17:01:04.54 3rKxoUTSO
おいらもたまには寝て夢でも見るか~

204:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/11 23:39:06.04 3rKxoUTSO
しかしこの時間から元気になるおいら…(@o@;)ギンギン

205:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/12 00:10:19.33 IxYzess7O
つーかろくな前世がない(^o^;)ガビーン

206:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/12 02:50:52.53 IxYzess7O
ぜんぜん眠くない…(^o^;)ヒマ~

207:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/12 07:33:17.53 IxYzess7O
やっぱり眠れなかった…(^o^;)ア~ア

208:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/13 23:38:01.00 Kf/EOtr90
俺の前世は織田信長と明智光秀だよ。
お前の前世は?

209:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/14 03:25:52.33 sfOt71KS0
因幡の白兎の話でウサギに火傷を負わせたのは、ワニなのか犬なのか・・・
そのへんがよくわからない
先住民なのか渡来系なのか?

210:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/14 04:05:36.40 sfOt71KS0
因幡の白兎は火傷じゃなかった
皮を剥がされたのか
火傷はかちかち山の話でたぬきか

211:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/14 17:22:19.87 sfOt71KS0
よく見たら火傷じゃなくて矢傷だったw
じゃー、因幡の白兎の話とは関係ないのか

212:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/15 09:06:04.54 9Y5Bt/VGO
うさぎさんが数を数えてやるからならべぇ言って、
ワニが並んだ上をびょんぴょんして、最後の一匹の前で
『しめしめ~これで海をわたれたぞ~』
って言っちゃったからワニに『だましたな』
ってうさぎは皮をはがされちゃっだよね~(^o^;)アララ

213:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/15 09:47:32.73 vg5VA5xMO
「無賃乗船」そして「半殺し」
なのですかね。
(和邇氏は航海氏族ですので)

214:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/15 21:58:54.22 owOAX27s0
ウサギは賢いけど算数も得意だったのかなぁ
火傷したのは大穴牟遅神みたいだ
その話とごっちゃになっていたみたいだ

215:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/16 01:05:16.67 VV2cHjhBO
>>213

ワニはウサギの毛をそいだだけだから大したケガ(毛が?)でもなかったけど、
大国主の兄ちゃんが意地悪して塩水で洗わしたから、
ヒリヒリしちゃったんだよ~(^o^;////)ヒリヒリ?

216:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/16 09:32:38.44 nu6xQaT1O
>>215
そして大国主さんに治してもらったんでしたね^^
前に荒川河川敷のサイクリングロードを走っていたら、東京~埼玉県の境目あたりから白ウサギたちが普通に川べりの原っぱで遊んでいる光景に出くわしてびっくり!
東京も野生動物がそれなりに多く生息してますよね。
いまのうちの辺りは、ハクビシンをよく見かけますし。
あと、この間はじめて野生のタヌキの子どもたちが、家からほど近くの遊歩道で走り回っているのを目撃しました(◎o◎)

217:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/16 13:29:56.88 VV2cHjhBO
>>216

うさぎさんマジで~(*^^*)ワクワク
荒川大橋のへんにもいるかなぁ?
ハクビシンはうちの近所にも出るらしい
タヌキは自然公園にもいたらしいけど、
公園が狭くなったらいなくなっちゃったらしい…(^へ^;)アララ

218:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/16 14:58:09.09 nu6xQaT1O
荒川大橋って小松菜発症の地のあたりですか?
よく船堀の映画館行くのにその橋の下のサイクリングロード通って行きました^^
あと船堀ならインコがいっぱいいる公園にも。
私がウサギさんをたくさん見たのは、千住新橋のあたりかそのさらに北じゃなかったかと思うんですが。
タヌキはうちのあたりから一山こえた緑地公園にはよく生息してると聞いていたんですが、まさかうちの近くの、幹線道路がすぐ横を走っている狭い遊歩道まで来るとは思いもしなかったので本当驚きました。
よくここまで来れたなと(^-^;)
あるいは私が知らないだけで、危なくない獣道でもあるのかも。

219:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/16 15:24:32.59 VV2cHjhBO
>>218

東大島から船堀の橋も荒川大橋っていうんだ!(*^^*)シランカッタ~
うちの近所は赤羽から国道122号(たぶん)行ったへん
江東区で育ったおいらは葛西橋通って動物がいた行船公園によく行ったよ~
小学校入って最初の遠足が行船公園だったもん(*^^*)ワ~イ
荒川も動物が増えたんだなぁ~
でもウサギは誰かが逃がして増えた予感…(^o^;)アルアル
増えた鴨も元は誰かがアヒルを逃がして増えたらしいし…

220:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/16 15:26:56.61 VV2cHjhBO
うさきさんは千住のへんか~
ニンジン持って散歩に行ってみる(*^^*)ワクワク

221:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/16 15:35:29.71 L3LByLeK0
うり坊見たいなぁ

222:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/16 15:52:46.38 VV2cHjhBO
うり坊うまそうだよなぁ

223:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/16 17:37:13.14 nu6xQaT1O
>>219
>赤羽
あそうそう、その辺りかも。左手に星美学園の校舎の看板なんかが見えてた気がしますので。
で、対岸は川口市とかだったような…
でもあそこの橋は「新荒川大橋」ではありませんでしたっけ(^_^;)?

>行船公園
そこです!かわいい大型インコがいっぱいいたところ(*^-^*)
自転車で回りやすい上、新しくて広々としていてとても居心地の良い公園でした^^

224:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/16 17:43:27.63 nu6xQaT1O
とにかく荒川は人工的に真っ直ぐに作った川なので北の埼玉市(旧浦和)でも、南の葛西臨海公園でも自転車で走っていてあっという間に着いてしまうのがすごかったです(^_^;)
同じ葛西臨海公園に行くのでも江戸川サイクリングロード経由ではこうは行きません。

225:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/16 18:14:03.64 nu6xQaT1O
>>219
>東大島から船堀の橋も荒川大橋っていうんだ!

いえ、違いますね。
今地図で見たら「新船堀橋」となってました(^_^;)
でも確か以前荒川大橋と見た記憶があるんだけどなあ…
私は荒川は基本自転車で走りますので、それぞれの橋のはるか下を自転車で通過しますので、橋の名前はあまり詳しくないんです(^_^;)
…でも懐かしいなあ。
浅草や上野や神田神保町なんかも毎日のように自転車で行ってましたo(^-^)o

226:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/16 22:43:26.69 L3LByLeK0
シシ鍋を食うと寿命が16年延びるからなぁ

227:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/17 00:12:28.50 P6TkJ+YTO
>>223

あの橋は新荒川大橋だったのか~(^o^;)シランカッタ
そうそう川口に行く道~(*^^)ブッブ~

228:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/17 00:16:14.51 P6TkJ+YTO
>>223

行船公園の九官鳥もよくしゃべるし、
ペンギンは呼んだら近くに来て触れたんだよね~(*^^)つ〃サワサワ

229:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/17 00:18:50.03 P6TkJ+YTO
>>224

荒川沿いは走りやすいもんな~
おいらも小学校のときよく自転車で走ったよ~

230:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/17 00:23:24.60 P6TkJ+YTO
>>226

マジで~!
イノシシ汁食べよう!(*^^*)ゴクリ

231:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/17 00:32:46.12 P6TkJ+YTO
もいんさん元気かなぁ?

232:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/17 01:51:46.10 HC0O4UcfO
>>219
アヒルは私が葛飾に住んでいた頃、江戸川の市川橋のふもとあたりに2羽いたんですよ。
で、そこに1羽の真鴨が飛んで来てアヒルと一緒に3羽で暮らすようになったんです。
真鴨はカラフルな模様があって大きさはアヒルとぴったり同じ。
3羽で一緒にいる姿の可愛いらしかったこと(^w^)
真鴨は渡り鳥なので北から日本に飛来してきてたみたいでした。
でも春になったら3羽ともいなくなっちゃってました。
渡り鳥の真鴨は北に帰るので、アヒルはそれにつられて一緒に飛んで行っちゃったんだと思います。
アヒルは真鴨を改良して「家鴨」となったものなので、遺伝子的には真鴨と全く同じ。
だから真鴨としばらく一緒にいたことで野性の感覚が呼び起こされたんだと思います。

233:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/17 03:45:03.16 P6TkJ+YTO
>>232

それはたぶん食われたのかも…(^o^;)ペロリ?
それか仙台堀川公園ってアヒル生息地に移動したのかも?
あそこはアヒルとかもいっぱいいます~
カワセミもいます(*^^*)カワイイ
アヒルって三代くらいたつと、羽とかも先祖帰りするらしいです(*^^*)グワ~
おいらアヒルの玉子拾って来て食ったことあるけど
ニワトリの玉子よりうまかったな~(*^^*)ペロリ

234:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/17 04:06:08.98 HC0O4UcfO
>>233
仙台堀川公園も自転車でよく行きました(^_^)v
あそこには可愛いセキセイインコがいっぱいいたような。
あと今うちの実家にいるワンコが赤ん坊の頃に、犬のしつけ教室開いてたドッグトレーナーの方が、いま仙台堀川公園の近くで日本で初めてという犬の幼稚園を開いているんですよ。
一度見に行ってみたいんですが、今の家は東東京とは遠くなっちゃいましたからねぇ…
ニワトリといえば、子供の頃名古屋に住んでいた時、瑞穂運動公園というところでニワトリが普通の鳥のように、空高く飛んで行ってしまうところを目撃して唖然とした覚えがあります。
でも誰に話しても「嘘だー!」の一点張りで信じてもらえません(>_<)

235:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/17 04:08:54.33 HC0O4UcfO
あと、仙台堀川公園の近くにはアピタがあって、それで名古屋が懐かしくなってちょくちょく行くようになったのでした。

236:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/17 14:52:09.54 P6TkJ+YTO
>>235

アピタってイースト21のとこかなぁ?
おいらが小学生のときに出来たんだよね~
イーストの近くの仙台堀みたいな公園は
ネズミが泳いで魚を捕まえてて面白かったんだよね~(*^^*)スゲ~
あのへんは怪談も怖いし面白いよ~

237:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/17 14:55:30.86 P6TkJ+YTO
>>234

仙台堀にそんなのが出来てんだ~(*^^*)シランカッタ
仙台堀で遊んでたらデカい犬を放してる人がいて、
犬に追いかけられた思い出…(^o^;)ヒィ~

238:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/17 14:59:40.83 P6TkJ+YTO
>>234

ニワトリは飛ぶよ~
小学校のときのニワトリは飛んで脱走しようとしたし~(*^^*)コケ~

239:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/17 18:33:00.88 HC0O4UcfO
>>236
そうそう。あそこが生活倉庫アピタ。
遅くまでやってたので助かった覚えがあります^^
あとティアラの脇を通って行った覚えも。
あの辺は運河に沿って無目的に走ってればどっかかんかに辿り着くのでとても楽しかった思い出があります。
あと亀戸サンストリート。美味しいショートケーキが180円とか信じられない安さでした(*^-^*)
ここも、横十間川親水公園とかのサイクリングロード走ってればすぐに着きました

240:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/18 03:25:02.12 YD5nYlgR0
因幡の白兎の話のサメって、わに→はに→はじ、となっていったのかなぁ?

241:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/18 03:27:47.42 YD5nYlgR0
ニワトリは野生化する数十メートル飛ぶことがあるらしいという噂があるけど

242:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/18 03:45:57.30 YD5nYlgR0
わにもはじもどっちも存在するから違うか・・・

243:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/18 06:22:28.51 YD5nYlgR0
滋賀とか三重のココイチって鹿カレーあるのか

244:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/18 06:36:03.56 4c3XQR1HO
>>240
「はじ」は「はにし」が詰まったもののような。
和邇の「邇」を、「「丹(に)」と考える人もあるようで、これに従えば、和邇氏も「(赤)土」に関係あるかもしれませんね。
現に、和邇氏の由来の地や根拠地には、「赤坂」や「吾田」の地名がつくところが多いのが気になります。「吾田」は「赤田」の可能性があるのかなと。
赤土は船の先に塗ったり(和邇氏は航海氏族です)、古墳の副葬品である埴輪に使います。
後者の場合は土師氏とも関係してきそうですね。
また和邇氏・和邇部氏、は、丸氏、丸邇氏、丸子氏、丸子部氏などと表記されることも多いですが、
この「丸」は、和邇の「和」を「輪」と解し、その略字ないしは替え字であろうと推論されることがあります。
藤原氏なら「藤氏」、菅原氏なら「菅氏」とする略字の一種です。

245:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/18 23:17:43.34 YD5nYlgR0
丹って赤土とも関係のある字だったのですね
なぜか、いろはにほへとが思い浮かびました(関係ないかな・・・)
天香久山に赤土を採りに行く話もあったなぁ

246:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/19 02:54:07.72 QafGB8i7O
>>239

小学生のときサンストリートで初めてトイザラスに行ったんだよな~

247:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/19 10:26:28.68 QafGB8i7O
因幡じゃなくて稲羽じゃなかったっけ?(*^^*)?
うさぎさんは四国からぴょんぴょんして本州に行って、
九州から来た大国主に助けられたんじゃないの?(*^^*)?

248: ◆tR7/kyODkc @転載は禁止
14/11/19 21:05:21.29 ydJd6zylO
お元気ですか?メントスコーラ味の人です。
相変わらずdocomoスマホは規制で腹立ちますww
夏からこっち、仕事家庭共に忙しくて、ROMばかりでした
皆さんの話は興味深く読んでますよ~

書き逃げ
昨日は日本国宝展見てきました
なんか、ミノムシさんは見たほうがいいかも、とふと思いました

昨日から金印が来てるんだよ

249:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 21:19:20.03 PxE6Gt5RO
>>248
「金印」ってシカノシマのやつですか?

250:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 22:09:01.74 s0gTbTZq0
ちょっとだけ告白します。
あの未発見の金印は前世で偶然見つけたけど、大騒ぎになって恐くなったので、
おいらがポイ捨てして隠しました。

251:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 22:23:43.74 dalZRtgh0
ウサギもワニも九州から来たと思ってた
でも、神話だと隠岐の島だったかなぁ

252:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 22:33:37.31 dalZRtgh0
天皇の時代を西暦に直したサイトで調べると
卑弥呼の時代と神功皇后の時代が一致してるような・・・

253:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 22:42:17.27 dalZRtgh0
でも、古墳の作られたとされる推定年代と合わないんだよなぁ

254:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 23:18:56.76 PxE6Gt5RO
>>250
その
>ポイ捨て
した地がシカノシマだったということですか?

255:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/19 23:24:18.27 PxE6Gt5RO
>>246
そこのトイザラスで、「赤い屋根の大きなお家」を買おうかどうかさんざん迷ったんですよ~
持って帰るの大変だから結局買うの止めましたけど(^_^;)

256:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/20 00:39:21.97 W8BsgVPFO
>>248

メントスさんやっほ~(*^^*)ノ

日本国宝展ですかっ!?
超見たいです~(*^^*)オタカラ

257:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/20 02:17:32.20 rlYpzQXi0
>>254
それとは違うやつ

258: ◆tR7/kyODkc @転載は禁止
14/11/20 17:32:08.82 K4zVNtenO
>>249
そうですよ
小さい小さいとは聞いていましたが、ほんとに小さかった
一緒に行った主人がチロルチョコみたいだと言ったので、笑っちゃいましたw
確かにあんな感じのサイズです

>>256
上野でやっているので、時間あったら見てみて!
12月7日までですよ
ただし、金印は今月中だから気を付けてね!

259:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/20 17:35:19.08 lmt4QkJmO
ケーキといえば、富岡八幡宮の参道入ってすぐ左手にあるケーキ屋さん。中が喫茶店にもなっていてキャラメルケーキがすごく美味しかったのを思い出します(*^-^*)
ちょっと高かったですけど。

260:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/20 20:31:40.24 W8BsgVPFO
>>258

学研の付録に金印ついてたなぁ(*^^*)つ□

261:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/20 20:35:23.78 W8BsgVPFO
>>259

それは深川不動尊のほうだ~(*^^*)アルアル
おいらは団子派だったから伊勢屋に行ってた~
あそこのみたらし団子は超売れてるらしいよ~

262:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/21 09:27:54.07 zyX37mnOO
>>261
深川不動尊さんの方でしたか。
あそこの参道をお寺か神社の手前まで行くと、今度は右手にウナギ屋さんがあるんですよ。外見はボロなんですけど美味しそうな鰻の匂いが漂ってくること~(^w^)
入っとけば良かった…
伊勢屋さんはつきたてのお餅(絨毯みたいに畳んであるやつ)とうぐいす餅をよく買いましたよ。
伊勢屋さんは浅草雷門の右横のお店でもそのお餅がある時はよく買ってましたo(^-^)o

263:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/21 09:32:28.13 zyX37mnOO
>>258
ありがとうございます。
金印は本当小さいとは私も聞いていたんですがチロルチョコ並みですか(^-^;)
志賀島は興味あるところなので一度見に行ってみようかな。

264:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 15:02:22.54 AQ+oqYDv0
日本武尊に討たれた出雲建って出雲建子命と何か関係があるのでしょうか?
日本武尊に致命傷を負わせた伊吹山の神も気になるなぁ

265:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 15:11:53.04 AQ+oqYDv0
出雲建とは出雲で権勢を奮っていた人物の総称みたいなもので、
特別に出雲建子命と関係があるわけではないのかな・・・
熊襲の地域には熊襲建もいたし

266:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 16:30:23.80 JPTpOEwZ0
伊吹山の白猪とは、そのあだ名を持つ皇子が存在
ヤマトタケル物語のモデルとなった皇子の身内。
丸腰で伊吹山の神に会いに行った記述は身内と会う事を示唆。
白猪のあだ名を持った皇子は彼を殺した後に即位してる。

ヤマトタケル物語は架空だが、モデルになった皇子は多大な功績上げながら
政争で非業の死を遂げ、名無しにされた為、祟りを畏れて鎮魂の英雄物語と
彼の支配地を統治する正当性の主張とを兼ねた物語。

架空の物語でも関連する他の部分と共に、一部本当の話が隠された絶妙な作りになっていて、
それは古代朝廷のしきたり等を細部にわたって知らないと見えない。

267:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 17:45:23.19 oAftzgSHO
琵琶湖北岸~余呉湖周辺だったら臣知人命のテリトリー、つまり中臣の族ですね。
伊吹山麓だったら息長か尾張(伊福部)の族だと思われます。
出雲建子命は別名・伊勢津比古命とよく言われます。
度会氏などはこの系譜を自任していたようですね。

268:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 17:54:00.98 oAftzgSHO
尚、中臣族・臣知人命の係累に白猪命という人物が記載されます。
余呉湖の羽衣天女伝承はずばり、この臣知人命―白猪命の族と、新羅系巫女集団との姻戚による結びつきを示すメタファーであると思われます。

269:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 20:26:10.06 AQ+oqYDv0
>>267
伊福部氏って尾張氏だったのですか
伊吹って風を連想させます
伊福部氏ってなぜ宇部神社で武内宿禰をお祀りしてるのでしょうかね?
天日別命も度会氏の先祖のようですが、
伊勢津彦命を天日別命が追いやったという話がどうなっているのかよくわかりません
末裔が土地を奪われて逃げた話と混ざっているのでしょうか?

270:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 20:31:08.47 AQ+oqYDv0
>>268
巫女集団って放置された祭祀と関係のある人たちですよね?

271:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 21:42:15.53 oAftzgSHO
>>269
伊福部は「いほきべ、いおきべ」と読みますが、ご指摘の通り「いふくべ」と読んだ方がストレートに意味が通ります(息吹部)。
「風」とも関係ありそうですね。
金属製作に風は欠かせませんので。
氏族は尾張・海部系譜とされています。
>宇部神社で武内宿禰をお祀りしてる
というのは寡聞にして知りませんでした。
ちょっと色々考察してみます。
天日別命(天日鷲命)と伊勢津比古命との絡みについては、やはり建御雷命と建御名方命との戦いのエピソードの相似形を成しているように見受けられますが、実際の場所はどこなのでしょうね?
伊勢国ではないように思いますが。
誓約(うけひ)によってうまれた八王子ですが、当人たちやその子孫同志では覇を巡って熾烈な戦いになった氏族もあるようですし(例えば、伊和命VS天穂日命など)、やはりその相似形なのか、それとは別の戦いがあったのか今の時点ではちょっと判別が難しいです。

272:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 21:48:09.53 oAftzgSHO
>>270
はい、その通りだと思います。
ただ途絶えてしまった大神への祭祀を再開するために呼び寄せたという新羅系巫女集団ですが、それは大陸(半島)から新たに祭祀のために呼び寄せたのか、それともそれ以前から既に丹波や吉備のあたりに渡来して来ていた集団の巫女長であったのか時々判断に迷います。

273:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 22:17:36.62 AQ+oqYDv0
>>271
伊勢都比古命と出雲建子命が同神であり、
尚且つ、播磨国風土記や旧事紀(だったかな?)の記述を信用すれば、
伊勢都比古命は伊和大神と天穂日命の両方の系譜となりますよね
母親が天穂日命の系譜ということなのかな・・・

274:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 22:44:55.94 oAftzgSHO
>>273
出雲建子命が出雲国造一族に繋がるのであれば言われてみればその通りですね。ご指摘感謝いたします。
なんだか神のお導きを感じますね^^
伊和大神は=大己貴命であるように思いますので、ご兄弟の間で戦いがあったのでしょうか。
それと古代においては母系氏族はとても重要です。
なにしろ子供はこの時代、母の家で育ちますので。
母系氏族がそのまま生まれた男子の養育氏族、後見氏族になります。

275:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 22:50:10.78 oAftzgSHO
尚、お分かりのことと存じますが大己貴命というのは出雲の大国主命のことではありません。
播磨の大己貴命のことです。

276:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/24 23:26:47.47 oAftzgSHO
伊勢都比古、伊勢都比売命、
和邇・息長(久米)政権の対大和敗亡によって和邇政権を支える両輪であった伊勢族、伊予族も故郷から散逸していってしまいますが(&秦氏、東漢氏)、特に伊勢族は海沿いの民であったこともあり、散逸の程度は甚だしいものがあったようです。
ざっくりいうと彼らは三重県の方に一団となって落ち延びたのでそこは「伊勢国」となったのでしょう。
そして和邇政権時代に連合を組んでいた関係で、これらの氏族の根拠地となる場所では何処に行っても、互いの奉祭神同志(八幡神、鴨大神、珍彦命、事代主命、猿田彦命、天宇受売命、etc)が複雑に入り組み、絡み合ってくるのでしょう。

277:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 00:34:30.82 bvFzXdMR0
>>274
天穂日命→天夷鳥命→出雲建子命という系図みたいですね
天夷鳥命の別名に建比良鳥命ですが、
「比良」という字は猿田彦命と関係があるのでしょうか?

278:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 00:43:23.42 bvFzXdMR0
>>275
播磨の大己貴命が出雲の統治をしていた時代もあった可能性はないでしょうか?
たしか、播磨で生まれた大己貴命が出雲に行ったとき、
素戔嗚尊のされた事績に心酔し、崇拝され、
出雲にいた渡来人の牛信仰と日本神道の神である素戔嗚尊を同一視したという話がありましたよね?
それが祇園のルーツだったでしょうか?(記憶が曖昧ですが)

279:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 00:52:01.50 bvFzXdMR0
>>276
たしか、その話は仁徳天皇の時代ですよね(東漢氏も含まれているのですか!)
その時代に伊勢族が三重に移住したのが地名の由来だとすると、
そうなると倭姫命が現在の伊勢の地に天照大御神をお祀りしたことと時系列が狂うのですが、
そのへんも色々と歴史が改竄されているのでしょうかね?
倭姫命に土地を献上したとされる大田命は、たぶん、その伊勢族の末裔ですよね?

280:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 01:41:04.60 bvFzXdMR0
播磨から出雲に行って優れた製鉄技術を伝えて、
神として崇められた大己貴命がおられるようですが、
この大己貴命と伊和大神と思われる大己貴命とは別なのでしょうかね?
この製鉄を伝えた大己貴命が天穂日命なのかな・・・
とすると、少彦名命と関係のある大己貴命が誰なのかわけがわからなくなります
播磨国風土記にも少彦名命と大己貴命(伊和大神?)の話があるし・・・
やっぱり、複数の大己貴命のエピソードが入り混じって混乱してるのかな
いったい、出雲大社の神様は誰なんでしょう・・・

281:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 02:05:17.57 KbbX1ks4O
>>279
時系列は狂いまくります。なにしろ「魔術」かけてますので(^_^;)
前の時代の出来事を後に。
後の時代の出来事を前に。
一人の事跡を複数人、複数時代人の事跡に。
複数人、複数時代人の事跡を一人の事跡に。
とこんなことのオンパレードですので…
秦氏も東漢氏もその来朝は応神朝になります。
後に東漢氏後裔の坂上田村麻呂が山城国宇治の地に鎮座する許波多神社において蝦夷追討の戦勝祈願をするのは、
木幡の地が和邇・息長政権の執政府(皇居=のちの許波多神社)の置かれた地であり、田村麻呂の先祖の東漢氏がその和邇(宇治)政権においてブレーンを勤めていたからのようですね。

282:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 02:10:28.05 KbbX1ks4O
>>280
播磨の大己貴命については私は今のところ同一人と考えております。
=伊和命でしょうし、
=天穂日命かもと私も考えたことはあります。
そして出雲大国主命の多くの姫君との馴れ初めのエピソードは実は播磨大己貴命のエピソードでしょう。
建御名方命も、その父君は出雲大国主命ではなく、播磨大己貴命であると思います。

283:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 02:14:23.91 KbbX1ks4O
少彦名命は、少「彦根」命なんでしょうね、本当は。
ちょうどタイムリーにこのことを考察しているところなんです。

284:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 02:54:20.91 KbbX1ks4O
>>277
>比良
ヒラブ貝からの類推ですね?
有り得るかもしれませんね。
あと伊勢族移住地を見つける鍵の一つにそこが海士、海女の居住地であるかどうかというのがあります。
四国の佐田岬なんかもその地名、住民の生業(海士)からして伊勢族居住地と推定しています。

285:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 03:16:47.07 bvFzXdMR0
>>281
そうなんですよね
意図的に重複されているような気はします
東漢氏が和邇政権のブレーンというのは軍事関係ですかね
難波根子建振熊命と関係があるかな

286:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 03:19:39.19 bvFzXdMR0
>>282
自分もまったく同じようなことを考えていました
ただ、気になるのは建御名方命の母が奴奈川姫命であるのかそうではないのかという部分です

287:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 03:26:33.97 bvFzXdMR0
>>284
それもあるのですが、白髪神社が比良明神とされているところもです
あと、ちょっとネットでググったら黄泉比良坂と猿田毘古神が関係あるらしいです
ちょっとネットで見ただけなのであれですが・・・

288:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 10:05:52.44 2UBTGbTH0
池沼スレ

289:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 11:18:06.84 KbbX1ks4O
>>285
帰化人ですのでむしろ文書の記録ですとか外交面ではないでしょうかね。
難波根子建振熊命は菟遅稚郎子天皇の頃はさすがにその子か孫世代になっているのではないでしょうか。
和邇日触使主命とか。
>>286
沼河姫君は確かに気になります。高志の姫君なので渡来(韃靼)系の姫君かもしれませんし。
ここはどうやら禁忌がすごくて以前考えていた時は頭痛がしてきて大変な思いをしました。

290:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 11:28:19.29 KbbX1ks4O
>>269
結局、武内宿禰の熊襲も、秦氏や東漢氏などの来朝とともに神功、応神朝の御代の臣従ですからね。
和邇・息長政権の両輪であった伊勢族、伊予族とともに、
彼らは必然的に神功・応神政権の執政府(首都、皇居)の置かれた地域にまとまって集住したはずです。
姻戚関係もこれらの氏族の間で重ねられたことでしょうし、ご祭神 - 奉祭氏族の関係に「ねじれ」があるように見えても母系氏族も含めると至極整合性が取れている、ということのような気がします。

291:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 11:48:19.46 KbbX1ks4O
>>278
出雲といってもあの地域には複数の勢力があり、それが1つの政権にまとまったのは結構後世のことであると思われますので、播磨大己貴命が政治的に掌握していた地域もあるかもしれませんね。
ただ、私はなんとなく出雲に赴いた播磨大己貴命は、政治的首長というよりも、製鉄を中心とした職掌的、経済的な「座」の(ような)組織のトップであった、というような感じを受けるのですが。
出雲に赴いたのも、かの地に永住するためなのか、一時的な赴任であったのか、それもどうも曖昧です(どうも永住ではないような…)。

292:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 11:55:59.65 KbbX1ks4O
>>278
牛信仰は出雲よりどちらかというと、吉備の方に顕著であった信仰のように思います。
仰る通り、素戔嗚尊は、彼ら北方系渡来人勢力の地を軍事的に制圧したあとは、彼ら渡来人たちの信仰に対しては大変寛容政策で挑みましたので(ただ、生贄祭祀については厳しく取り締まったと思います)、のちに牛頭天王と素戔嗚尊ご自身との習合が起こってしまいます。

293:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/25 20:43:40.12 NwlAx0ARO
漢字多!

294:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 22:04:14.60 bvFzXdMR0
>>289
粛慎とか靺鞨とか韃靼とかって同系説が有力みたいですね
蝦夷は越に居た人らしいですが、これらの北方系でしょうかね
北方系渡来人はあまりよいイメージがないので、
奴奈川姫の一族がどういう人達なのか気になります
建御名方命と伊勢津彦命は同一神説もありますし・・・
もしも、先住系なら素戔嗚尊と関係した一族かなと思っていたのですが

295:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/25 22:44:38.08 KbbX1ks4O
>>294
>粛慎とか靺鞨とか韃靼とかって同系説が有力みたいですね
>蝦夷は越に居た人らしいですが、これらの北方系でしょうかね

私も昔は蝦夷はアイヌの集団かと考えていたのですが、奥羽の蝦夷の生活形態、騎馬でしたり蕨手刀などの武器や製鉄施設の存在から北陸の韃靼人説に傾くようになりました。
「八岐大蛇」が“退治”された後の生き残り集団がより東方に逃げ落ちたものだと思います。


>北方系渡来人はあまりよいイメージがないので、
奴奈川姫の一族がどういう人達なのか気になります

全く同じ感情を抱いています。
同好の士がいてとても嬉しく思います^^
彼らまつろわぬモノたちの霊は未ださまよいながら憑依先を探し回っていますし、日本に仇なす仕打ちには大抵彼らの霊の憑依があると思っています。

>御名方命と伊勢津彦命は同一神説もありますし・・・
もしも、先住系なら素戔嗚尊と関係した一族かなと思っていたのですが

これは本当難しいですね。
上述の理由からこれまでは苦手意識もあり、敢えてこの神様のことは考えないようにしてきていたのですが…ただ最近は建御名方命自体はとてもお優しい神様であることが分かってきました。

296:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 00:05:15.26 TWlo6ep70
>>295
仮に建御名方命=伊勢都比古命=出雲建子命で、
尚且つ、母親が奴奈川姫だとすると、
奴奈川姫は天穂日命の娘のような位置になるのかなとも思いますが、どうなのでしょうかね
父親が伊和大神となりますが、
伊和大神と奴奈川姫、伊和大神と翡翠という接点も微妙な感じはします

神道系を名乗る新興宗教などは実は古代に朝廷に滅ぼされた側で、
反皇室だったり反神道というのが多いのかなと思ってます
最近、東国の守り神や東国に遠征した日本武尊や坂上田村麻呂が気になります

297:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 01:31:50.10 7nK1Tpl3O
>>296
ヌナカワでいえば、タケヌナカワワケの子孫である安倍氏も気になっています。
ただ安倍氏はその系譜を素直に読むと、和邇氏の別れです。
オホヒコの妻の一人は高志の族長の姫君であり、その御子がタケヌナカワワケ命であったかもしれません。
どうも倭人が北方系渡来氏族を「パック」した形跡を私は感じ取っていますので、北方系渡来人の族長と姻戚関係を結ぶのもその「パック」の方法の一環であったかもしれません。
また、建御名方命は諏訪地方の抑えとして諏訪に赴任したものかもしれません(だからこそ、建御名命の父君・大己貴命は渡来人の姫君・沼河姫命と婚姻を結ばれ、両者の間の御子=建御名方命をお生みになられる必要があったのかもしれません)。
諏訪の地主神であるモレヤを祀る奉祭氏族を、先述の「高志の八岐大蛇(=韃靼人)」の別れと考えた上での考察です。
「八岐大蛇」は素戔嗚尊軍に壊滅させられたあと、尊にしたがうことを拒否した連中は全国に散り散りに逃げたと思います。
その最大のものが蝦夷であり、あとは諏訪の生贄祭祀氏族、大枝山の酒呑童子や茨木童子、更にその「茨木つながり」にもなりますが、常陸の夜刀などもその可能性があります。
霊的には鹿島、香取の要石が抑え込んでいるモノにもその可能性を感じ取っています。

298:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 01:45:38.85 7nK1Tpl3O
>>297
>伊和大神と翡翠という接点も微妙な感じはします

たしかに播磨なら何をおいても赤石だろうと私も思っていたのですが、小野市の古墳の副葬品からは大変良質の硬玉翡翠がたくさん出土されるんです。これが何か高志と関係あるのか…


>神道系を名乗る新興宗教などは実は古代に朝廷に滅ぼされた側で、
>反皇室だったり反神道というのが多いのかなと思ってます

全く同感です。
しかも、「彼ら」は時代の節目節目に「パック」されていた地の裂け目から湧いて出てまいりますので。
1つ実名を挙げると、「国常立」なんていうところは要注意だと思います。

299:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/26 02:19:18.10 EhPVEzVFO
要石は割れちゃったんだよな~
あとヤマタノオロチは鉄砲水のことだよ~

300:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 02:32:33.17 7nK1Tpl3O
>>299
なにか暴れ川=龍脈でしょうかね?
素戔嗚尊の成されたたいへん重要な事跡に治水・土木事業がありますので。

301:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 03:03:13.51 7nK1Tpl3O
>>296
>最近、東国の守り神や東国に遠征した日本武尊や坂上田村麻呂が気になります

私もそうなのです。
特に日本武尊は最近越してきたところの鎮守神社の神様であり、そのせいか実はつい昨日も同尊と弟橘姫命を祀る神社への参拝のお誘いを受けたばかりな次第です。
なので貴方様のこのレスを読んでちょっと驚いています。

302:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 14:08:33.30 0zPOBGSE0
あー、またバチ当たるな。

303:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 14:42:16.05 7nK1Tpl3O
>バチ
ですか?
まあ実際それっぽいこともありましたし半分、覚悟の上、というところもあるんですけどね。

304:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 14:51:36.01 IzhxpWcC0
アテルイとモレって何故負けたんでしょうか?
地元だから地理的にはかなり有利だったはずです。
もしかして地元の住民を人質に・・・という話もありますね。

死人に口なし、とか、負ければ賊軍ですから、そこらへんが全く残ってないんですよね・・・

305:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 15:15:59.88 7nK1Tpl3O
>>304
アテルイ(阿弖流爲)は「阿」族の奥州蝦夷における族長と考察する意見に出会って、「なるほど」と思ったことがあります。
そうなると「阿」知使主の子孫である坂上田村麻呂が蝦夷征討戦において多大な戦果を上げたのも至極納得が行くので、この説はとても魅力的でもあります。
「阿」族も広義の韃靼系であり、体制側に従った者(阿知使主→東漢氏→坂上氏、阿直岐など)、最後まで従わずまつろわなかった者とに分かれていったということなのでしょうか。
また先述しました鹿島の要石が封印しているとも繋がるのですが、「悪路王」とも繋がってくるのか興味深いところです。

306:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 15:39:11.37 7nK1Tpl3O
>>305のちょっと補足を

>>266さんの、日本武尊が伊吹山の神に帯剣せずに会いに行った事跡を
>丸腰で伊吹山の神に会いに行った記述は身内と会う事を示唆
と仰った部分はものすごい示唆に富むご考察なんですよ。
阿知使主の後裔である坂上田村麻呂と奥州の阿弖流爲が会見し、阿弖流爲が田村麻呂に降伏し捕虜になることを決断したのも、お互いが「阿」同志であり、同族ゆえの気心の通じ合い、悪く取ればそれ故の気の緩み、油断があったからであり、同じことなのかなと。

307:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 20:57:45.83 Wf66epw00
なるほど。まあ本人同士しか分からない事もあったのかもですねぇ・・・
アテルイを朝廷に使ってもらえるように進言するも、残念ながら
河内長野で処刑となってしまったようです。

308:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 21:29:11.18 7nK1Tpl3O
陸奥には照井氏という古代以来の豪族があるんですが、これが阿弖流爲の子孫と言われているんですよ。ですからそれなりに生き残りはいたのかもしれません。
面白いのは漢族系統の人達が日本にくると最初の文字を省いて名前の方を姓にしていく例がまま見られますね。
照井氏も阿弖流爲の「阿」を取っていますし、
徐福の子孫とされる人達も「徐」を省いて、名前の「福」に色々付けて福田とか福井とか福岡とかの姓を名乗っていったと言われます。
現代でも謝蓮舫ってあの売国帰化議員は「謝」を省いて帰化しましたよね。

309:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 23:46:06.63 9n02X/m10
>>297
自分も建沼河別命は奴奈川姫と関係があるのか気になっていました
安倍氏と同族らしい高橋氏も大彦命系と和邇氏系があるようですね
彌彦神社の宮司の高橋氏は和邇氏系ということになっているようです
今日、大彦命と建沼河別命を祀る某神社からパンフレットが届いたところです

310:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 23:54:08.22 9n02X/m10
>>298
播磨でも翡翠の加工品が出土しているのですね
姫川産であれば播磨の大己貴命と奴奈川姫が繋がってくるかもしれませんね

国常立系は前々から怪しいと思っていました
あの系統から別れて新しい集団も生まれていますよね
本来、クニノトコタチノカミとは地神の総称でしたよね?

311:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/26 23:55:05.16 9n02X/m10
>>299
2011年の地震で割れたんですね
ということは、なにか封じていたものが出てきたのかな?

312:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 00:00:42.74 9n02X/m10
>>301
近頃、色々とありまして、どうしても伊勢都比古命と日本武尊が気になります
この二神は何か深いつながりがあるのでしょうか?
東国の守り神は古代の神様だけではなくて、明治天皇や東照宮の神様も気になってます
ただ、最近、すごく気になるのが富士山の神様です
木花之佐久夜毘売命ですよね?
富士山本宮浅間大社では水神として祀られたとしているようですが・・・
木花之佐久夜毘売命とされたのは、かなり後の時代とされているみたいですけどね

313:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 00:03:12.99 9n02X/m10
渡来人といえば今来漢人も気になってます
なぜか、今木神が日本武尊ということになっていたり
今木神社でも日本武尊が祀られていますよね
日本武尊と関連付けられたのは後の時代かもしれませんが・・・

314:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 00:29:23.46 Ev/QkfjY0
>>297
信州は色々と深いものがあるような気がします
ほとんど同じ場所にあるらしい矢彦神社と小野神社とかも

315:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 00:58:05.29 Rtyyo6RAO
>>309
安倍氏自体が和邇氏からの派生氏族という色合いの強い氏族だと思います。
安倍氏の祖・大日本根子彦国牽天皇(オホヤマトネコヒコクニクルノスメラミコト=第八代・孝元天皇)の「彦+国+個人名」という御名前は和邇氏のお名前の中でもその典型的な形です(例、彦国押人命、彦国姥津命、彦国葺命)。
また、その孝元天皇のお父君である第七代・孝霊天皇(=鴨大王)は、和邇の祖と一般には言われる(実際にはその遥か以前から和邇氏は存在します)ミマツヒコカヘシネノスメラミコト=第五代・孝昭天皇の二人の御子である、天足彦国押人命の娘と、
その天足彦国押人命の弟君・日本足彦国押人天皇(ヤマトタラシヒコクニオシヒトノスメラミコト=第六代・孝安天皇)との間にお生まれになった大王です。
つまり、和邇の系譜を代々継いできております。
また、父系相続に変わる前(つまり母系相続の時代)の氏族というものは、招婿婚、夫の側の通い婚による婚姻携帯であり、今日の私達には大変理解が難しいものがあるのです。
ざっくり言うと、安倍氏系と言おうが、和邇氏系と言おうが、物部系と言おうがそれは全部正しかったりします。

316:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 01:11:04.42 Ev/QkfjY0
>>315
なるほど、結局、大彦命系の安倍氏・高橋氏、
和邇氏系の安倍氏・高橋氏は同族ということですね
孝元天皇とはもしかして・・・

孝元天皇の末裔というと伊賀臣という人達がちょっと気になっています

317:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 01:17:28.70 Rtyyo6RAO
>>310
本来の国常立命は大和国の地主(トコヌシ)神の総称であると思います。
ところが、天命開別天皇(アメミコトヒラカスワケノスメラミコト=天智天皇)の御代に、上述しました新羅から呼び寄せた巫女集団の子孫にあたる集団が天皇の逆鱗に触れ、畿内周辺から関東の方に追い出される、という事態が生じました。
この時、関東に移住した新羅系巫女集団が広めたのが北辰妙見信仰です。
北辰妙見神は、日本の八幡神の原型神である玉依姫命と、新羅人が信仰していた妙見神とを習合させた神です。
しかし、思うにどうも畿内周辺に残った一派もあるように思われるのです。
この、畿内に残った新羅系巫女集団が自分たちの信仰神の神名をカモフラージュするために用いたのが「国常立命」の名称のようなのです。
あとは「推して知るべし」です。

318:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 01:32:02.67 Ev/QkfjY0
>>317
国常立命とは大和の神様の総称でしたか
あの系統はそこまで遡るのですね
東国の蝦夷系かと思っていましたが、反皇室系は全部つながっているのかなぁ
最近、その系譜にあると思われるカタカナ名の某宗教集団が気になっています

319:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 01:54:53.46 Ev/QkfjY0
>>315
もしかして、孝昭天皇の二人の御子とは・・・

320:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:00:13.41 Ev/QkfjY0
天足彦国押人命の娘が・・・ということでしょうか?

321:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:16:30.51 Rtyyo6RAO
>>319
すみません。
>・・・
とかが何を意味するのか分かりません。

322:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:24:13.65 Rtyyo6RAO
>>318
>反皇室系は全部つながっているのかなぁ

はい私は総じてそのように考えています。
これには渡来人系もありますし、土着の勢力および彼らが奉じていた神々もあります。
そして祭祀王としての天皇家の代々のお役割とは、渡来系、土着系を問わずこれら祀ろわぬ神々への慰霊、鎮魂であるのだと思います。


>最近、その系譜にあると思われるカタカナ名の某宗教集団が気になっています

そうなんです。私も実はリアルで苦労しています(^_^;)

323:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:28:28.53 Ev/QkfjY0
>>321
前に兄弟で争われた可能性をレスしていませんでしたっけ?
播磨から出雲に行ったらしい人たちのことです
自分は兄弟なんてつゆとも思っていませんでしたので記憶に残っています
その人たちのことではないのですか?

324:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:32:46.43 Ev/QkfjY0
>>322
色々と不思議な偶然がありまして、
その集団の教祖がよからぬことをやっているんじゃないかと想像していたのです
まぁ、でも、どうなのかよくわかりません

325:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:36:58.09 Rtyyo6RAO
>>323
ああそのことでしたか。失礼しました。
「誓約」によってお生まれになった所謂「八王子」の神々と、「五部族」との整合性がまだ私の中で取れていないのです。
また、どうやら大変な禁忌領域でもあります。
天穂日命についてはどうやらその輪郭が掴めてはきたのですが。
お役に立てず申し訳ありません。

326:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 02:49:09.15 Ev/QkfjY0
>>325
いえいえ。
前に想像した伊勢都比古命の両親と当てはまったもので、まさか!と思ってしまいました(笑)

327:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:00:45.96 Ev/QkfjY0
>>326は伊勢都比古命というか、伊勢都比古命と建御名方命が同一神だった場合のことでした

328:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:11:07.92 Rtyyo6RAO
>>326
久米族の足跡は記録がかなり消されたり改竄されています。
また、霊的にも禁則がかけられています。
従って日々頭痛と戦いながらの「考察」になります(^-^;)
そして、久米族とは氏族名でいうと≒和邇氏になります。

329:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:16:25.82 Ev/QkfjY0
>>328
久米族≒和邇氏というのはそうなのかなぁとは思っていました
宇治政権が和邇政権ならそうですよね
神功皇后の関係のようですし、宇治天皇の側には武甕槌命がおられるようですし・・・
そして、素戔嗚尊も久米系らしいですね
石上神宮の剣と関係してますよね

330:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:23:07.46 Ev/QkfjY0
伊都国とか調べると天日矛命が出てきますが、それも改竄の可能性があるでしょうか?
素戔嗚尊が新羅から来たというのも同じでしょうか?

331:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 03:45:45.23 Ev/QkfjY0
明石の一つだけ残した御神石って今でもどこかにあるのかなぁ?

332:ミノムシ ◆WIIEP92EG2 @転載は禁止
14/11/27 09:25:19.30 dQ9gweq5O
ハッシーさん大丈夫?(^o^;)?

333:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 12:12:34.03 Rtyyo6RAO
>>330
それか、>>297で述べましたように「真空パック=封印」の可能性があると思います。
物部系は、北方系渡来人勢力との関係においては、彼らを自分たちの傘下に置く形のきちんとした主従関係を構築するので安心です。
これが蘇我系ですと、すぐに「庇を貸して母屋を乗っ取られる」ような状況を作ってしまうので危なくて仕様がないです。
熊襲は後発組であり、どうしてもその出発点が他(隼人、久米、播磨)に遅れたところからのスタートになりますので、自分たちの勢力挽回、勢力伸長のためにはなりふり構わない、「場合によっては国を売ってでも」、というようなところが見られます。
この物部と蘇我との構図(霊的構図も含めて)が今に至るまで続いているようなところがあります。

334:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 12:25:39.79 Rtyyo6RAO
>>333
壬申の乱では、新羅系渡来人の力を借りましたので『記紀』の編纂には彼ら新羅系渡来人の意向が組み込まれています。
久米息長帯姫命の系譜が母系で新羅人となっているのもその時に系譜を改竄されたものです。

335:訂正@転載は禁止
14/11/27 12:27:05.54 Rtyyo6RAO
>>334
訂正。
アンカーは
>>330

336:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 12:40:44.80 Rtyyo6RAO
>>330
素戔嗚尊は出雲へ進軍したのち御子の五十猛命を伴い、さらに韓半島にまで進出したのではないでしょうか。
かの地では「ろくなものが無く、長居したくなかったので帰ってきた」という記述通りに受け取ってよいかと思います。
尚、五十猛命は「=伊都猛命」だと思います。

337:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 12:56:41.16 Rtyyo6RAO
>>329
建御雷命は久米息長帯姫命(=神功皇后、じつは神功大王)の先祖神に当たります。
従って久米息長帯姫命の孫にあたられる菟遅稚郎子天皇(=宇治天皇)の先祖神にもなります。
武神ですが、「雷」に注目すると鉱山探索の神でもあります。

338:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 18:45:37.18 Rtyyo6RAO
>>329
>石上の剣
とは三柱のご祭神フツ、フル、フツシの内のフツシ剣のことですか?
素戔嗚尊が越の八岐大蛇(韃靼人勢力)との制圧戦に使用した剣は、天ハバキリ剣だと思います。
ハバとは現代語で「蛇」のことですので「蛇切り」剣ですね。
ちなみに、沖縄ではハバが変化して「ハブ」になりました。
ハバキリ剣はこのあと吉備の石上社に収められ、やがて大和の布留之宮・石上神宮に収められ直したということでしたね、たしか。
あとは、韃靼人制圧後に渡来人の技術をも吸収して製作されたと思われる天叢雲剣ですね。これは伊勢→熱田さんになります。

339:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 19:09:50.55 Ev/QkfjY0
>>338
布都御魂と布都斯魂の両方のことです
どちらも久米系の神様が持っていたものですよね?
誓約で八つの赤石と交換した三本の剣と何か関係があるのでしょうか?

340:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 19:27:58.49 Rtyyo6RAO
>>339
フツノミタマの方は素戔嗚尊由来でなく、建御雷命の方であると思うのですが、久米系の剣という文脈であればその通りだと思います。
伊都之尾羽張命の子孫が建御雷命であり、布津主命であると思います。
この伊都之尾羽張命は尾張氏の祖神ですが、命から最初の頃は久米・和邇として見ても良いような気がします。
和邇・尾張氏分岐前でしょうかね。

341:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 19:41:01.93 Ev/QkfjY0
>>340
ああ、そういう意味です
「久米系の」ということです

342:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 19:54:45.20 Ev/QkfjY0
大和三山の畝傍山をめぐる争いって何のメタファーですかね?
止めに来た人がいたらしいですけど・・・

343:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 22:07:49.49 Ev/QkfjY0
美保という名が播磨にも存在していたのですね
奴奈川姫と大国主尊の御子が御穂須須美命ですから、
やはり、奴奈川姫と播磨の神様が関係あるっぽいですね

344:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 23:19:10.81 Rtyyo6RAO
>>343
御穂須須美命も、そのお父上は出雲大国主命ではなく、播磨大己貴命であるとお考えですか?
出雲二宮・美保神社の主祭神は事代主命ですが、これは古事記に記されていることからのあと付けである可能性が高いと私は考えています。
『出雲国風土記』には事代主命は出て参りませんので(ちなみに、同風土記には建御名方命も登場しません。また「八岐大蛇」も出てきません)。
本当の主祭神は、後ろの神奈備山に祀られる御穂須須美命であると思います。
ただ、私もやはりそのお父上は播磨大己貴命である可能性はあると考えています。

345:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/27 23:54:09.83 Ev/QkfjY0
>>344
さっき知ったばかりなのですが、
播磨の伊保山というところが昔は美保山だったらしいのです
播磨国風土記でも美保山と書いてるそうです
それで驚きました
御穂須須美命に関しては
美保神社の本来の御祭神らしいということしかわからなかったのですが、
このことからこの神様が建御名方命と関係があるのかもしれないと思った次第です
たしか、出雲国風土記で越の八口に大己貴命が遠征したと書いていたと思いますが、
その越の八口というのが八岐大蛇と関係があるのかも?と思っています

346:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 00:46:48.37 toSmoKMaO
>>345
八口は八岐大蛇の本拠地と言われております。
ぜんぶ「八」という数で揃えてあるんです。
「八」つの峰
「八」つの谷に跨る巨大な「
八」岐大蛇、櫛稲田姫はアシナヅチテナヅチの
「八」番目の娘
という具合に。
その実態は、それだけ広域に跨る勢力を八岐大蛇=韃靼人勢力が築いていたということであり、
また八番目の娘だけが残ったというのも、その北方系渡来人勢力に、当時の(素戔嗚尊登場以前の)日本在来勢力が屈服させられていた事実の隠喩であり、またそれだけたくさんの日本在来の娘たちが生贄などに供されていた事実の隠喩であるのだと思います。

347:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 00:48:47.02 llzQo+vd0
>>344
とあるブログのコメント欄で伊佐我命(櫛瓊命)と伊勢津彦命を同一神とする系譜があると書かれていました
伊佐賀神社には阿菩大神が祀られていますが、
この阿菩大神とは伊保大神ともいうそうです
それで最近、非常に気になっていたことなのです
伊保山の場所も伊勢津彦命関連で気になっていた場所でした

348:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 00:59:09.00 llzQo+vd0
>>346
もしかして、八海山なども同様でしょうか?

349:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:00:37.24 llzQo+vd0
伊勢津彦命は石で城を作っていたそうですから

350:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:03:02.71 JoqsTguo0
なにここ

351:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:32:52.63 llzQo+vd0
そういえば、イサガは地元の人たちはイサワと言っているとも書いていたような・・・
イサワというと伊雑宮と関連があるのでしょうか

352:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:41:44.78 llzQo+vd0
>>351はイサガではなくてイサカでした

353:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 01:43:31.01 llzQo+vd0
>>351-352
イサカをイサワと呼ぶということみたいです

354:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 02:32:27.62 llzQo+vd0
そういえば、天日矛命は八種神宝でしたね
これもなぜか、石上神宮にあるとされているそうですけど

355:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 03:31:56.65 llzQo+vd0
石作連って「やざこのむらじ」と読むのですね
尾張氏と関係が深いみたいですね
尾張氏というと鉄器というイメージはあったのですが、石とも関係あるのですね

356:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 03:38:07.34 llzQo+vd0
ということは、雨上がり決死隊の宮迫は宮大工なのかな

357:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 03:44:50.49 llzQo+vd0
尾張氏というか石はもともとは播磨なのかな
伊和=石ですよね

358:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 03:51:04.43 llzQo+vd0
仲哀天皇の埋葬の仕方でもめたというのはこれのことですか・・・

359:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 04:14:14.67 llzQo+vd0
伊勢都比古命・伊勢都比賣命って夫婦なのか姉弟・弟姉なのか、どっちなのでしょうね?
伊和大神の御子とか伊和都比賣命の末であるとか書いていたので
夫婦ではなく姉弟・弟姉であるということでしょうかね?

360:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 12:15:45.50 toSmoKMaO
>>358
外征地で薨去(戦死)されたので外征地から近い久米の地で、久米息長帯姫の指揮で葬儀を執り行ったことと思います。
当然葬儀は久米族の流儀に従ったもので、棺は石棺でした。
久米はおそらく石の文化であり、のちの物部の石に因む文化もそれに由来するものだと思います。
物部系の神社は、石上神宮、石鎚神社、石切神社、生石神社と「石」に因む社名が多いですし、
「石作」は鉄鉱石は石から鉄を抽出しますので、それに因む氏族名という意味もあるみたいですね。

361:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 12:24:49.76 toSmoKMaO
>>359
私もその辺の絡繰りが難しくて未だにすっきり理解できていない部分があるのですが、
久米と五部族との間で凄まじい婚姻ネットワークが築かれたということなのだと思います。
あと、どうもそれぞれの部族に“スライド式に”当主の座に据えられているような印象が見受けられますね。
伊和命の子が伊勢都比古であったり、という名前からの類推ですが。
これも、父系で見るからそう見えるので、実際は母系継承であったのだと思います。
日本の古代は母系制社会です。

362:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 23:54:33.04 llzQo+vd0
>>360
伊保山について調べていたら景行天皇の御世に讃岐から石工集団が移住したと書いてあるサイトを見つけて、
そのページを見たらウィキぺディアの葺石のページだったのですが、
一番上にある画像が五色塚古墳のものでした
二年くらい前、五色塚古墳とそっくりな葺石を秋田の唐松神社の饒速日命を祀る天日宮で見たことを思い出しました
五色塚古墳といえば、つい先日、あるブログで記述を見たばっかりです
五色塚古墳は明石国造の古墳みたいですね
明石国造の祖といえば椎根津彦命(珍彦)ですよね
最近、この神様の神社によく行くようになったのですが(今日も行ってきました)、
ちょっと不思議なことがあって、この神様にも導かれているような気がしています
たしか、倭国造の祖でもあるのですよね

363:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/28 23:57:50.93 llzQo+vd0
最近、讃岐に関する印象深い夢を二度見たり、
その他にもちょっと不思議なことがありまして讃岐も気になっていたところなんですよね

364:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 00:31:42.11 KTdApvck0
武位起命という神様と関係が深いみたいですね
なんか、この武位起命は天村雲命と位置的にかぶるような・・・

365:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 01:03:46.23 1WA7c+/ZO
>>364
武位起命、建五百起命、建磐龍命は全て同神の可能性がありますかね。
そして珍彦命の父神様になります。
位起は「くらたつ」とも読みますが、「いたて」と読むと「射楯」「伊達」「印達」神社の神様と同神になりますね。
そして「イタテ」神とは五十猛命のことのようです。

366:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 01:15:06.32 1WA7c+/ZO
>>363
讃岐は金毘羅の和邇様の本宮がご鎮座する地ですね。
和邇氏を深く敬愛する者として私も是非一度訪れてみたい地です^^

367:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 02:00:32.66 KTdApvck0
>>365
五十猛命というと素戔嗚尊の御子神でしたよね
旧事紀では武位起命は鵜葦草葦不合命の弟とされているようですね

368:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 02:04:43.42 KTdApvck0
>>366
実はその夢というのが金毘羅様に参る夢でした
一度だけ行ったことがあります(ほとんど覚えていませんが)
大物主神のことがちょっと気になっていたときに見た夢でした
大神神社の神様とは違うのですか?
起きた時、雨でしたが雲の隙間から太陽が出ていたのか、光がさしていて虹が出ていました

369:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 02:06:53.98 KTdApvck0
綏靖天皇の和風諡号が「ヌナカワ」が付くみたいですが、これも奴奈川姫と関係あるのかなぁ

370:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 02:19:30.45 1WA7c+/ZO
>>368
そうなんです。大物主命と事代主命、その辺の整合性が問題ですね。
ただ本来の三輪大物主命は自然霊です。しかも三輪山麓中楔を打ち込むようにガチガチに封印かけていますので、そのような神様をよその地に勧請するとは考えにくいと私は考えています。
また自然霊は分霊できないとも聞いたことがあります。
さらに、三輪山麓の古代祭祀の有り様を研究した学者さん方が一様に仰っていることですが、三輪氏(大神氏)の三輪山における祭祀の歴史って思いのほか新しいのだそうです。
この辺りにどうやら“大物主命”の謎を紐解く鍵がありそうですよね。

371:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 03:11:34.17 KTdApvck0
>>370
金毘羅様って事代主命のことなのですか
自分も大神神社には結界が張り巡らされているのに勧請されるってどういうことだ?と思っていました
日吉大社に天智天皇が大物主神を勧請したみたいですが、
大物主神ではなく大己貴神という御神名にしているところも気になっていました
あと、出雲神に護られている某霊能者が大和の大物主神にお目にかけられているというのが気になっています
大物主神と出雲とも関連があるということでしょうか?
ちなみにその方の父方の氏神が彌彦神社らしいです
あの方の思想には与できませんが・・・
金毘羅様に参る夢を見たちょっと後に両陛下が奈良入りされていて最終日に大神神社に行かれるということ知って
ちょっと不思議な感じがしました
大物主神のことが気になっていたというのは大神神社の神様のことでしたから

372:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 03:12:53.78 KTdApvck0
讃岐国一宮の御祭神が倭迹迹日百襲姫命だということも気になっているのですよね

373:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 03:31:44.98 KTdApvck0
最近、なにか古代史や神道にの神に関係しているのではないかという夢をけっこう見ます
印象に残る夢で何か古代史に関係していそうで、しかし、読み解けない夢もあります
大きな白兎が巨大な糞をするのですが、その白兎をつかまえようと追いかけてたら、
足のスネにヒルが飛びついてきたという夢です
ヒルって蛭子かなぁと思うのですが・・・
鳥取の白兎神社の白兎神と保食神の関連かなぁと思っていたのですが、
播磨国風土記の伊和大神と少彦名命の競争のこととの関連かもしれないとも思っています

374:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 03:56:06.06 1WA7c+/ZO
>>372
お父上の大日本根子彦太瓊天皇(おほやまとねこひこふとにのすめらみこと=第七代・孝霊天皇)は、ご両親ともに和邇ですからね(>>315参照)。
やはりそのように見てくると、讃岐は和邇の色濃い地になりますね。
ただ、孝霊帝は鴨大王ですから実際には和邇、鴨混交の地であるといってよいかもしれませんが。
事代主命も、鴨、和邇両方の系譜を受け継いでおられますし、従って両氏(宗形、大神、磯城なども含みます)の奉祭神ということにもなってきます。

375:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 04:25:16.42 KTdApvck0
>>374
倭迹迹日百襲姫命も和邇氏と関係が深いのですね
和邇氏とかよくわからないのですが、何か自分と関係があるのかな・・・
実は前に書いたカタカナ名の某教団が気になるというのと
富士山の神様、そして明治天皇が気になると書いたのは
倭迹迹日百襲姫命らしき方と明治天皇らしき方が出てきた夢の分析からなのです
倭迹迹日百襲姫命はどうも富士山と木花咲耶姫命を暗示していたようでした
さらにその夢を分析していったら五十嵐という苗字から菊理姫命につながりました

376:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 04:31:43.51 KTdApvck0
浅間本宮大社の伝記を見ると
孝霊天皇の御世に富士山が大噴火して世が荒廃したため
垂仁天皇が浅間大神をお祀りしたとされているのですが、
その伝記の時代と倭迹迹日百襲姫命の生きておられた時代がかさなるのですよね
倭迹迹日百襲姫命は孝霊天皇の皇女で史書によれば
崇神天皇の時代に大物主神に恥辱を与えられ亡くなっています
崇神天皇の次の天皇のが垂仁天皇ですし

377:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 11:06:42.89 y0wdCHA70
神様スレに移動すればいいのに

378:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/29 22:02:07.40 KTdApvck0
武甕槌命と建御名方命って意外と近い関係だったのかな

伊和大神って大山祇命と同一神なのかな
大山祇命は女神という話もあったような

379:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 01:09:58.12 t2yqVt7B0
天表春命・天下春命が気になってきた

380:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 08:19:13.28 mRP2dPvNO
>>379
その内の一柱は私の崇敬神社の主祭神の内の一柱でもあります^^
秩父からの勧請のようですが…

381:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 16:24:26.46 mRP2dPvNO
>>378
山の神は女神様であることが多いことから、大山祇神についてもそのように考察される方もおられるようですね。
私は大山祇神、伊和大神、大己貴命の三柱が異名同体であると考えていた時期があります。
そう考えるとあれこれと非常に整合性が取れてきますので。今は、後二者は同体だと考えていますが、大山祇神については夫婦神かもしれないとも考えています。

382:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 17:12:11.13 mRP2dPvNO
>>373
私もあいかわらず不思議なお導き、シンクロニシティには出会いますよ。
例の綿津見三神について現在考察中ですが、昨日、私がカトリック教会に通っていた頃一番仲の良かった友人から急に連絡があり、約一年ぶりで再会したのですが、友人は転職しており、その会社が長野の安曇野に本社を置く会社でした。
しかも私の崇敬神社である和邇系の小野神社の真ん前に支店開設前の仮事務所を置いていたとのこと。
他スレでも関連レスを書いてきたところですが和邇の豊玉姫命、日子波瀲武草葺不合尊=安曇磯良と、例の関連キーワードがリアルでも繋がってきて大変驚いた次第です。

383:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 17:26:25.96 t2yqVt7B0
>>381
鴨大王とは迦毛大御神のことでしょうか?
迦毛大御神の母はタギリ姫で父が大国主命ですが
伊和大神と迦毛大御神は親子でしたよね
タギリ姫の父が誰なのか気になります
二柱の大御神は兄弟なのかなぁ・・・

384:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 17:38:12.16 mRP2dPvNO
>>383
鴨大王とは、大日本根子彦太瓊天皇(おほやまとねこひこふとにのすめらみこと=第七代・孝霊天皇)のことです。
そして迦毛大御神とは、味鍬高彦根命のことです。
仰る通り宗像田心姫命が母神様であり、また父神様は播磨大己貴命=伊和大神になります。
ちなみに味鍬高彦根命の異母弟が積羽八重事代主命です。その父神様は大己貴命=伊和大神、母神様は宗像多岐津姫命です。
宗像田心姫、宗像多岐津姫命は姉妹であり、その父神様は素戔嗚尊でよいのではないでしょうか。

385:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 19:31:29.61 t2yqVt7B0
>>384
鴨大王と迦毛大御神は別人なのですね

>ちなみに味鍬高彦根命の異母弟が積羽八重事代主命です。
なんとなく、味鍬高彦根命と事代主命は兄弟なのかなと思っていました
この積羽八重事代主命が金毘羅宮の神様ということですよね
そういえば、宗像三女神は誓約で生まれた神様でしたね

386:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 19:59:39.26 t2yqVt7B0
>>382
自分になぜシンクロニシティが起こるのかよくわかりません
自分は特に深い考察などはできないですし・・・
たんに気のせいなのかもしれませんが(笑)

その小野神社というのは矢彦神社の隣の神社ですか?
そこの小野神社の御祭神は建御名方命ですよね
例の関連キーワードとはなんですか?

387:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 20:04:07.18 t2yqVt7B0
天照大御神は神話通り、素戔嗚尊の姉弟(あるいは兄弟)なのでしょうか?
天照大御神は男神と女神、両方おられるのかなぁ

388:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 20:47:21.10 t2yqVt7B0
>>382
ああ、小野神社とは東京のですか
間違えました
ついつい、長野県かと思ってしまいました(笑)

389:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 21:37:59.57 t2yqVt7B0
>>382
旧事紀ではウガヤフキアエズノミコトは武位起命の兄となってますよね
で、武位起命=五十猛命ですから
旧事紀の記述が正しければ
ウガヤフキアエズノミコト(安曇磯良)と五十猛命は兄弟になるでしょうかね
そして、父神が素戔嗚尊となるのでしょうか?

390:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/11/30 22:10:05.86 t2yqVt7B0
実際に大分前に買った旧事紀の現代語訳で調べてみようと思って
紐しおりの部分を開いたら、ちょうど
「豊玉姫の出産と鵜草葺不合の尊」というところでした
買ったいいがぜんぜん読んでなくて(笑)
やはり、鵜草葺不合尊と武位起命と兄弟っぽく書かれていますね
どちらも火折尊が父親みたいですけど、鵜草葺不合尊は豊玉姫命の御子で
武位起命は玉依姫命の御子っぽいですね
味鍬高彦根命と積羽八重事代主命の関係と似ていますね
武位起命のほうが大和国造の祖なのでしょうかね?

391:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 00:36:58.68 yhXGhOdH0
ありゃ?火折命=素戔嗚尊みたいになってしまいますね
なんだかもうわけがわからないです(笑)
そして、味鍬高彦根命と積羽八重事代主命は
伊和大神と素戔嗚尊の御子の姉妹と婚姻関係になって生まれた神々ですよね

392:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 00:56:19.77 4h0rATin0
同じ人がIDを変えてレスしてて気持ち悪い

393:本当にあった怖い名無し@転載は禁止
14/12/01 01:16:50.01 yhXGhOdH0
賀茂別雷命=迦毛大御神であれば
伝承、史書をそのまま信用すれば賀茂建角身命=素戔嗚尊ともなってしまいますよね?
島根の熊野大社の神様は素戔嗚尊の別名であるとされますが、
和歌山の熊野本宮大社と関係があるのかな
賀茂建角身命は八咫烏ともされますが、
熊野本宮大社では熊野の大神(素戔嗚尊)のお使いとされているようですね


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