14/06/23 19:27:50.38 DN2vhIfe
>>430
ああ、大抵の実装ではあるデバイスがあるアプリから使用されているのを、別のアプリからオープンしようとすると
失敗するので、「試してみればわかる」のはまあ可能なんですが、録画失敗を避ける為にはそれじゃダメですよね
「チューナの録画での使用予定まで全アプリで協調して制御する」あるいは「使われてても強制的に奪う」事が必要になります
前者は多分無理なので、結局チューナへのアクセスは必ず何らかの管理機構を通して行い、その管理機構が後者の処理を
行うのが現実的、と言う事になります
例えばepgrecが、録画が始まるとリアルタイム視聴用に起動してたrecpt1を殺すとか、そう言う話ですね
チューナ共有アプリのチャンネルロック設定も効果としてはこれと似たような物ですが、プロセスごと殺すのではなく、
視聴用のクライアントからそのチューナのチャンネル制御権を奪うと言う物ですね(録画と視聴チャンネルが同じなら、
そのまま視聴が続けられます)
>>431
> Spinelしか使ったことないけどBonDriverProxyがSpinel相当ならば
> BonDriverProxy側で排他制御してくれるから全チューナーをBonDriverProxy通して使ってれば
> 録画、視聴アプリ側では排他制御は気にしなくてもいいでしょ
これは(どのクライアントが録画用/視聴用かが正しく設定されていれば)その通りです
確かにBonDriver全般の話とチューナ共有ソフト(今の場合はBonDriverProxy)の機能の話が混ざっちゃってる気がしますね
Linuxユーザにはどちらもなじみの無い物かもしれないのでしょうがない部分もあるとは思いますが