14/06/22 17:01:16.22 9K15rOHz
>>408
BonDriverは、そのドライバ毎にスペース/チャンネルと実際のデバイスの物理チャンネルとの対応を内部的に持つ形になります
例えばUHFでの物理チャンネルが27でも24でも、BonDriver側の設定で、アプリからは同じチャンネルに見せる事が出来ます
テレビのリモコン番号のイメージですね
#ただ、おそらくもっともメジャーなBonDriver対応アプリであるTVTestでは、チャンネルスキャンする事によって、
#そこから更に内部的に放送局とあるBonDriverでのスペース/チャンネルとの対応を把握して保存する形なので、
#「アプリに同じチャンネルに見せる」と言う機能はあんまり活用されてない感じですが
スペースに関しては便宜的な物で、BS空間とCS110空間を分けて扱いたい、みたいな場合に使う感じです
と言うのが当方の理解です
当方もBonDriverインタフェースの考案者に意図を確認したわけではないので、各種BonDriverの挙動からの判断となってしまいますが…
で、BonDriver_LinuxPTで言えば、スペースは使用しておらず、0固定です
具体的には、PT3のS0を使う場合、スペース0のチャンネル0はBS朝日、スペース0のチャンネル17はNHK-BS1、みたいな感じで
confファイルに設定してます
BonDriverインタフェースに移行するメリットは、開発者的には>>402さんの通りですが、
ユーザ的には正直あんまりないかもしれません
#BonDriverProxyを使うと言う前提でなら、>>410で書いた様な運用が可能になりますけども
>>409
Ex版の方は使用BonDriverの選択を自動にして、クライアントからの要求毎になるべく少ない数のチューナで対応しようと言う物です
VirtualPTみたいな機能が欲しいって声があったので、つくってみたって感じの機能です
チューナの共有は無印でも可能です
例えばepgrecが起動するアプリからBonDriver_Proxyを使用して(チャンネル変更権を設定して)TS保存する形にすれば、
別アプリからやはりBonDriver_Proxy経由でそのチューナがリクエストされた場合には、そちらには(チャンネル変更権を
設定していない限り)録画中のチャンネルのTSストリームが配信されます