14/09/18 11:14:56.82 NGtQd2wb0
>>751
純粋な書評は例えばこういうの
>> 過去分詞に関する記載が乏しい気がします。, 2013/9/15
投稿者 君となら "キミとなら" (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 大学入試 横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本 (単行本)
ざっと一読して以下の点が気になりました。
1.初心者が躓く可能性の高い過去分詞の形容詞的あるいは副詞的用法についての記載がどうみても他の準動詞に比較して乏しすぎます。
2.パラグラフの構造の説明で演繹型とか帰納型とか分類して説明をしていますが、例に出されたパラグラフの多くが演繹とか帰納とかを説明するには不適当なものが目立ちます。
3.索引がありません。筆者の文法事項に関する見方をある項目について確認しようと思っても、巻末にあるLogical Codeで調べてこの辺かなと探すしかありません。
この本を使うときには優れた指導者のもとで修正や追加を加えながらでないと難しい気がします。独学には向いていません。
純粋に本からのみで入ったであろう、一切のバイアスがかかっていない書評。
こういうのは信用していいと思う。
本以上でもなく、本以下でもなく。
>>長文における文法解説の本です。
初めて英語長文に触れる方はこの本はかなりいいと思いますが、
文レベルで読める人には必要ないかと思います。
自分は後者だったので、少しがっかりでした。
これもバイアスかかってないね。
ロジカルリーディング!じゃなくて、
きちんと「長文論理の本」とわりきって分類できている(対象化)
やばい人のは
「大学受験英語で一世風靡したあのロジカルリーディングが帰ってきました!!」
とか言う書き方しがち。
横文字にすることで特殊なスペシャルな技だという印象を本人自体が持っている。