14/09/03 22:28:27.22 TE14wCRJ0
横山の英語講師としての一番の欠落部分は、
通年で文法指導をしたことが一回もないこと。
だから今井はもとより、渡辺、大岩、福崎、辞めた永田にまで、あらゆる講師に負けた。
高校文法、受験文法に対しての指導体系を何も理解していなかった。
永田ですら独自の体系だがそういうの意識は一番大事にしていた。
昔は同僚の出雲博樹先生にその部分はを全部おんぶ抱っこで世話してもらっていた。だから今でも頭が上がらない。
結局文法という基礎がグラグラだったから、全部読解のSFCとかに特化せざるを得なかっただけ。
受験生を基礎から指導をすることができない。
東進では出雲みたいな補助してくれるパートナーが見つからなかった、
ってか大手だと勿論そういうこと自分一人でするんだけど、できなかった。
で化けの皮剥がれる、生徒離れる、辞める流れ。
で、その悔しさに対するアンチテーゼが今の新刊でしょ。