14/09/05 22:55:13.24 330Bmwnw0
>>50
1973年6月17日 根室半島沖地震M7.4
2000年1月28日 根室半島沖地震M7.0(スラブ内地震?)
2003年9月26日 十勝沖地震M8.0
2004年11月29日 根室半島沖地震M7.1、
2008年9月11日 十勝沖地震M7.1
上記の地震が発生した前後の海水温の記録を閲覧出来ればと思い、
気象庁の日別海面水温のページを開きましたが、3年分しか閲覧出来ませんでした。
現在の北海道周辺の海水温が高いのは気象条件によるものと思いますが、
想定されている千島海溝連動型地震は千島マイクロプレートに対する太平洋プレートの沈み込み面と
千島マイクロプレートとオホーツクプレートとの境界にある分岐断層が同時に動き、
北海道東南の陸上も想定震源域に当たるので、発震直前に震源域海岸の海水温に変化が起きる可能性があります。
東日本大震災は震源域が陸地から離れていましたが、想定千島海溝連動型地震は陸地も震源域となり、
震源域内の建物の多くが地震発生直後に倒壊し、人々が茫然自失になってるところへ、
間髪を入れずに明治三陸地震や東日本大震災を上回る大津波が襲来するという、
極めて恐ろしい地震なので、誰がどんな方法でも良いから直前予知してくれれば・・・と願っています。