15/06/02 23:29:52.74 pJcHAcFh.net
>>605
私も自分の寿命を半分あげるから、逝かないでくれと懇願したよ
今年の初め、9歳まであと2ヶ月の猫を亡くしたばかりで、それ故
に残された兄弟をこの子だけは、亡くなった子の分まで長生き
させようと誓ったのに、まさか後を追うように3ヵ月後の4月半ば
9歳1ヶ月で逝かせてしまった。立て続けに2度もこんなに悲しい
目に遭うなんて思いもしなかった。昨日が49日だった
いつも兄弟いっしょだったんで今思えば、病気(F???)が感染し
ていたのかもしれない。先に亡くなった子の葬儀を済ませた当時、
その子は、ピンピンしていたものだから医者に診せようなんて
気は全く思いつかなかった。後の祭りだが、すぐに診せていたら
また違った運命だったかもしれないと思うと後悔しまくったよ
入院させて一週間くらいで逝ってしまった。危篤状態との連絡が
入り、駆けつけたら「残念ですが、もう...どうしますか?」
と訊ねられ、せめて自宅で看取ってあげたいので連れて帰り、
丸一日程がんばってくれたんだけど、呼吸の感覚が長くなり、
身体を温めてやったりしながら、泣きながら何度も声をかけて
あげてたら、最後の力をふりしぼりながら蚊の泣くような?
微かな声で応えてくれた。「確かに聴こえたよ。ここまで、よく
がんばったね。ごめんね、助けて上げられなくて..ごめんね」
と何度も心の中で叫んでしまった
このスレで、15歳前後の長生きさんを看取った話を目にする度に
「うちの子たちは、半分しか生きられなかった。こんなダメな
飼い主のために短命に終わらせてしまって、ごめん、ごめんよ、
必ず、詫びにいくからね、それまで天国で仲良く待っててね」
って涙が出て止まらない。一つのペンダントに兄弟のお骨の欠片
を入れていつも身に着けながら、ネット等で茶白猫を見るたびに
あの子たちを重ね合わせて見てしまう