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県が小豆島バス役員を提訴へURLリンク(www.nhk.or.jp)
小豆島で路線バスを運行していた「小豆島バス」が、平成18年度から5年間にわたり県などの補助金を不正に
受け取っていた問題で、県は小豆島バスの役員などに対し8300万円余りの補助金の返還を求める訴訟を起こすことになりました。
土庄町に本社のある小豆島バスは小豆島で路線バスを運行していましたが、利用客が落ち込んで赤字が続き、
おととし路線バス事業から撤退しました。URLリンク(www.nhk.or.jp)
小豆島バスは平成18年度から22年度までの5年間、利用者数や売り上げを水増したりして補助金を不正に多く
受け取っていたとして、県と四国運輸局からおよそ1億6800万円の返還命令を受けています。
しかし小豆島バスが返還に応じず、今後も返還が見込めないとして、県は小豆島バスの役員と元役員あわせて
3人に対して、県からの補助金8300万円余りの返還を求める訴訟を起こすことになりました。
県では今月(9月)12日に開会する9月定例県議会で承認されしだい訴訟を起こすことにしています。