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社会実験終了後もバス運行へ URLリンク(www.nhk.or.jp)
高松市が社会実験として市内中心部と郊外の2つの路線で運行しているバスは、今月末までの社会実験が終わった
あとも民間によって運行されることになりました。
高松市は、公共交通の利用を促すため、去年10月から、社会実験として▼JR高松駅とことでん・高松琴平電気鉄道の
瓦町駅を結ぶ「ちょいのりバス」と、▼郊外のことでん太田駅と香川インテリジェントパークを結ぶシャトルバスを、それ
ぞれ運行しています。
2つの路線とも社会実験は今月末までですが、来月1日から民間によって引き続き運行されることになりました。
このうち、「ちょいのりバス」は高松丸亀町商店街振興組合が、社会実験に伴って運行を休止させている「まちバス」の
名称に戻して、運行します。
ルートは、高松駅から、高松丸亀町商店街のG街区に来月オープンする再開発ビルの前を経由して高松駅に戻るよう
に変更されます。運賃は、現在と同じ大人100円で30分間隔で運行されます。
また、シャトルバスは、ことでんバスが運行します。ルートは現在と同じです。
運賃は、現在の70円から100円となり、朝の通勤・通学の時間帯は、15分間隔で、それ以降の時間帯は、30分間隔
で運行されます。
交通条例で行政の本気度が見えたこともあるかも