14/12/01 07:15:11.88 OR+fqGL+0
>>100
柔道技のみを以て柔術選手に、柔術の試合に勝つとは、簡単に分けて以下の四段階が存在します。
純度有: 柔道を中心に据えながら、柔術ジムに勿論通い、スパー、技のレクチャーを豊富に経験、柔術技自体も適宜使用し、多く勝つ
純度高: 柔道を中心に据え、柔術ジムに所属、柔術技を相手に慣れつつも、しかし自ら柔術技を(少なくとも目に見えるかたちで)使う事は無い
純度超: 柔道だけを練習し、柔術など触れた事すら無いが、いざ柔術選手と対戦した時、どんなレベルにも勝ってしまう
高橋医師は、上記の「純度高」の段階にいらっしゃると言えるでしょう。
純度超は余程の人、一言で「天才」という事になり、居る居ないは今はお伝えしませんが、
言えるのは、何に於いても雑にごちゃ混ぜ、飛躍せず、相手がどういう段階を話しているのか等、わからないなら聞いて下さいね。
こう細かく、段階なら段階で分けて淡々と扱えるのが、最も技術に生きている、ましてや流派間の対立など考えていない姿なのも、教えておきましょう。