24/04/17 21:14:34.86 Y5BWGbdC0.net
今岡コーチは森下と佐藤輝に課題を渡した。「２人は攻撃陣の中で軸になる選手。
だから、たとえ調子が悪くても打席の中で首をかしげたり、不安があるような姿を見せてほしくない。
ドッシリしていれば、それだけで相手は怖いんだから。別に４打数無安打でもＯＫ。堂々としていればね。
でも、首をかしげたりしたらダメ。特に輝はちょっと下を向く時があるかな」。指摘は続く。
「逆に調子のいい時は、あえて不満そうな表情をすることで相手は『え？ これ以上なにがあるの？』となる。
相手との駆け引きというかね。そういう意味で近本は一段も二段も上にいると思う」。
現状の打線は一本の線になっているとは言い難い。
４番・大山の状態が悪く、前後を担う森下と佐藤輝も本調子ではない。
それでも、必ず全体的に上向く時がある。我慢し続ければ、必ず光が差し込む。